先週

「若手戦力化セミナー」を開催させていただきました。

 

ビラ告知1週間で

 

定員30名のところ

20名のお申し込みをいただき

 

3週間目には

満席となりました。

 

 

「今から申し込んでも大丈夫か!」

とのお声多数につき

 

10席ほど増席いたしました。

 

会場はぎゅうぎゅうの満席。

 

たいていこのようなセミナーだと

(一般募集かつ会費2500円当日払い)

 

1割くらいの方が

体調の不良や、急なお仕事で欠席されるので

 

ちょうどよいくらいかと思っておりましたら

 

なんと!

 

お一人も欠席がなかったという…。

 

とて素晴らしい出席率でした。

 

 

それだけ

 

今、最もと言っていいほど

 

中小企業にとっては

 

関心の高い内容だと

 

私は思っています。

 

実は

 

このセミナー

 

山内にとって

 

特に想い入れの強いものでした。

 

 

いつの時代でも言われる

 

「今どきの若い人は・・・」

 

という問題。

 

今、

 

この今どきの若い人を育てられる会社と

 

育てられない会社が

 

両極端になってきている気がします。

 

 

「今どきの若者の力」を引き出せる人と

 

引き出せない人

 

いったい何が違うのでしょう。

 

 

何かを解決しようとすると

 

原因を探ることが必須です。

 

 

人は社会の産物です。

 

 

今の若い人材を作り出している社会とは

 

どんな社会なのでしょう。

 

 

日本の景気

世界の中の日本

インターネットの普及

SNS

教育環境

家庭環境

企業の環境

 

 

どれを見ても

 

若い世代の責任は

 

何一つないのです。

 

なのに

 

「やる気がない」

「言ったことしかしない」

「相談がない」

「叱るとすぐやめる」

 

と、あきらめてしまう。

 

能力がないと決めつけてしまうのです。

 

 

本当に今の若い人材には

 

良い点がないのでしょうか。

 

「今どきの若者の力」を引き出せる人と

 

引き出せない人の

 

決定的な違いは

 

誰にでも成長の可能性があるということを

 

心から信じているか。

 

 

教育・育成は自分たちでしていくものだという

 

自覚があるか。

 

 

この2点だと思うのです。

 

この2点がある会社組織の人材は

 

どんな人材も育ち

 

この2点がないところの人材は

 

育たない。

 

 

どの会社でもよい人材がほしいと思っています。

 

でも

 

まずその前に

 

「会社に必要な人材は会社で育てる」

 

と、腹をくくってください。

 

中小零細企業にとっては

 

大きな課題と言えます。

 

 

 

 

でもどうやって・・・。

 

そういう時には

お気軽にご相談ください。

 

相談料は

いただいておりませんので

ご安心くださいね。

 

自立型社員の育成と企業研修・人材育成の社風づくりのパートナー

株式会社 ドリームワークス

福井県坂井市丸岡町熊堂3-7-1-19

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