『ブリティッシュヒルズ』 裏磐梯の家へ その２

※画像はブリティッシュヒルズ公式サイトからお借りしました

裏磐梯からの帰り、以前から行きたかった『ブリティッシュヒルズ』へ。
神田外語グループのリゾートホテル兼研修施設です。
「パスポートのいらない英国」のキャッチコピー通り、施設内は英語が共通語で
メニューも￡（ポンド）表示。（円表示もあります）
広い敷地内には中世英国の景色が広がっていて、肌で英国を感じることが出来ます 
ドラマ『相棒』の撮影にも使われたそうです。

Mapの表記も英語のみ

東京へ帰る途中のドライブで「お茶でも出来ればいいね  」とふらりと寄ったら

想像以上のThe・英国に驚いて、姿勢を正す感じ？でした(笑)。

※画像は全て公式サイトからお借りしました

ティールーム「Ascot」でクリームティーを楽しみました。
紅茶の種類もたくさんありましたよ。
もうちょっとお腹に余裕があればアフタヌーンティーを楽しみたかったところ… 。

スコーンもケーキも美味しかった～ 

店内はこんな感じ

私たちが訪れた時は雪が降っていたので、ささっとお茶だけして帰ったのですが
もっとゆっくり散策したかったなぁ～。
時間があればマナーハウスツアー（荘園領主の館）にも参加したかったし。
また次の機会に 

生徒たちがハリーポッターみたいなマントを纏っていて
雪の降る中、雰囲気抜群でした。





後で調べてみたら、施設内の資材は全て英国から取り寄せ時代考証に基づいて
設えているのだとか。
街並みだけでなく建築様式、インテリア、場内すべてが見どころなんだそうです。
どうりで…　あまり詳しくない私でも本物の重厚感を感じました。

宿泊するとこちらのメインダイニングでお食事できるそうです。
まさにハリーポッターの世界 

                                     ※画像は公式サイトからお借りしました

束の間英国を旅行した気分を味わいました。

英語研修パックなどもあるそうで、1週間くらい滞在出来たら
楽しいだろうなぁ
次は是非泊まりで遊びに来たいです。