最終じゃなくなったけど。 | *特別な夜は平凡な夜の次に来る*

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ディズニーやHONDA好き主婦の独り言日記。blogタイトルは、V6 ∞ INFINITY 収録曲より。

本日、最終出勤日の予定。

だったけど、やっぱり仕事が片付かなくて
あと数日は出勤することになりそうかな。

でも、出勤しても、残った仕事しかしない。
他の今までやってきた仕事はしない。
入社当初の「お手伝い」だけのつもり。

仕事が終わってから
専務から、送別の品?をもらった。

でも、今までもずーっとだけど
べるは、もらい物が気に入ったかどうか
顔に出るから
基本、目の前では開けない。

のに

「あけないの?見てよ。うふふ❤」

と…。あ~…嫌な予感…。

袋の中を見てみると
案の定、自称芸術家様の、べるの似顔絵。

去年だったか、一昨年だったか
書いてくれた。

超うれしい。ってワケじゃないし
わぁ~❤
ありがとうございますぅ❤
なんて反応は出来なかった。


どこに飾ろ…え?飾るか?…。


仕事は…。

キッカケは、映画館の友達の実家で
それこそ
映画館のかけもちで
時間がある時にお手伝い。
って程度のつもりで入った。
けど
気付けば、責任ある仕事を任されて。

まぁ、仕事内容は、別に問題なかった。
イラストレーターだって
かじっただけだけど
触れるようになったし
一緒に働いてた労務士さんとも
仲良くなれて、仕事以外でも会えるようになって
いい出会いになった。

税理士の祖父母がいて
経理の仕事をしてた母は
べるも、数字にまつわる仕事をしてる事が
うれしかったみたいだし。

だけども、やっぱり
「雇い主は友達の親」
ってのと
かなり、オリジナリティのある専務。
あの専務のおかげで
めんどくさいと思ってたびーすと母も
かわいいと思えるくらいになった(笑)
あの独特な世界観を押しつけられ
専務の常識=世界の常識。
自分の知ってる(芸術家の人とか?)事を
知らない人はお馬鹿。
でも逆に、周りが知ってても
自分が知らない事は、スルーする。

そんな日常は、いろいろ疲れました。

でも、労務士サンと愚痴り合う事で
ずいぶん、救われてきたと思う。
「同じ立場の同僚」
って、やっぱ大事だなぁ…。

いろんな出会いもあったし
もちろん、仕事だから
嫌な事も
大変な事も
たくさーんあった。
でも、楽しかったことも
お世話になった事も
たくさんあるし
自分を成長させてくれた。

だから、最終的には
心から
お世話になりました。
ありがとうございました。
って言えるかな。

今後も、お客さんとして
お邪魔はさせて頂きます。
仕事次第だから
いつまで仕事するかわかんないけど
べるに任された仕事が終わった後で
改めてご挨拶に行きます。