時間が足りない! と焦るTOEICリーディングで英文法問題を1問15秒で解く即答テクニックとは | 時間内に終わらなくてTOEIC500点未満だった私がわずか90日で独学で750点を突破した最速のスコアアップ術

時間内に終わらなくてTOEIC500点未満だった私がわずか90日で独学で750点を突破した最速のスコアアップ術

英語が苦手だった女子大生。
TOEICが時間内に終わらなくて500点未満で低迷していた。
そんな私がたった90日間で独学でTOEIC750点越えした方法を紹介。

んにちは、もえぴーです。

 

この記事では

TOEICリーディングパートの英文法を秒殺する方法

について書いてあります。

 

この方法を知っていれば

TOEICリーディング試験の文法パートを

10分以内に終わらせることができます。

 

文法を短時間で解くことができれば

ちゃんと読めば答えが書いてある

長文問題に割く時間が60~65分得られます。

 

長文問題をじっくりと解くことができれば

TOEICリーディングパートでの得点を

100~200点アップできます。

 

是非今回の方法をマスターしてほしいと思います。

 

TOEICテストには文法と長文問題

があることはご存知かと思います。

 

 

では英文法問題1問につき

何秒かけていいか知っていますか?


答えは最大30秒です。


文自体そんなに長くないので
「案外長いじゃないか!」
と思った人もいると思います。


これはあくまで目安です。


もっと長文に時間がほしいのであれば
この文法問題であるパート5で
時間を削らなければなりません!

 

そうなると
1問にかけていい時間は
15秒くらいです。

 

この限られた時間で
いかに正確に早く解くか。

 

問題を何回も読む暇はありません。

 

読み返しているうちに

1問30秒をオーバーしてしまいます。

 

 

 

ではTOEIC英文法問題を

秒速に解くにはどうすればいいでしょうか?

 

メガフェプスダ

 

これを知ることが秒速で英文法を攻略することにつながります。

 

 

メガフェプスダとは
10個の英単語の頭文字をとってつけられた名前です。

 

mind
enjoy
give up
avoid
finish
escape
practice
suggest
deny
admit


これらは一体何かというと

 

1.動名詞【〜ing】のみを取る動詞
2.【to 不定詞】のみを取る動詞
3.どちらも取る動詞

 

全て動詞ですね。


例えばdecide(決心する)という動詞は
不定詞のみを目的語に取ります。


I decided to support his job.
(私は彼の仕事を手伝うことを決心した)


こんな感じです。

 

メガフェプスダは

動名詞のみを取る動詞の頭文字を取ったものです!


動名詞というのは、
studyingやreadingなど【〜ing】
の形になっているものです。

 

なのでメガフェプスダの中の単語が
出てきたら迷わず、
動名詞【〜ing】を選択してください!


それだけでグッと時間を短縮できます。


もちろんこの10個だけではないですが
メガフェプスダを覚えるだけで
間違いなく文法問題を短縮できます。


長文問題に時間を使うためにも
ぜひ、覚えてくださいね!

 

最後まで読んで下さり
ありがとうございました!

 

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