クリスマスプレゼントDre Powell 2
あんまりいい子にしていなかった僕に今年もクリスマスプレゼントが届きました。
お察しの通りスポンサーのDeeportさんから
それも23日金曜日に
あわてんぼうですねw
ってことで、イブとクリスマスはもちろん滑ってました。
だいぶ馴染んだので、久々にマサ的レビューを淡々と書いてみようと思います。
2012 Razors Pro モデル Dre Powell II
お値段なんと\38,000(税込\39,900)
公式スペックDeeportより転載
____________________________________________________________________________________________
Dre Powell 2の特徴は、スエード柄を使ったソフトイメージシエルです。スエードを使った事で、履き心地よく、軽量化と柔軟性を強化しました。充分の厚みあるJugインナーに、フルフラットにもなるF1 XSフレームを装備しても1,942g/US8を実現!!
・NEW Suede soft top
・NEW pre-stretched, waxed laces
・NEW buckle receiver
・GC F1 XS frame
・Jug Dre Powell liner
・BHC Dre Powell wheels 57mm/89a
・ABEC 7 bearings
____________________________________________________________________________________________
それではマサ的レビューをスペック順にご紹介
・NEW Suede soft top
「Dreさんと言えばソフトトップ!」って感じのSLシリーズ初の高級感あるスウェード張り(待ってたぜ!)
スキンがついて、つま先のノッペリした感じが薄れてます
いかつくなった
内足側
ちゃんとステッチが入ってます
上の2つのヒモ穴は写真では白に見えますが、普通に現実でも白です(まんま)
見た目は大事です!滑るときの気分が違います!
見た目の重厚感は増しましたが、これで1,942g/US8だそうです。
確かに軽い…
・NEW pre-stretched, waxed laces
シューレースの終わりが金属コートになってます(今まで樹脂コート)
生意気にJUGのロゴがプリントされてます(細けぇ!)
これで踏んで割れちゃうこともないよね。
長さも絶妙な編みこみ平ヒモです。切れづらくなったのかな?(テスト中)
・NEW buckle receiver
バックル周辺
地味に大きな進化がありました
バックルの留め具の開く向きが変わりました
旧型はこんな感じ
これが→こう
旧型のつくりだと、滑走中に左右のブーツ同士が接触した時に、留め具が開いて緩んじゃうことがたまにあったけど、これで完全解決
一回も緩みませんでした
・GC F1 XS frame
フレーム
前作HORNと同じくF1XSフレームです
従来のF1フレームに比べて、グラインドスポットが広くなり、4輪フラットポジションを考えて設計されています。ボルトの凹み溝が深くなり、ウィールはアンチの場合60mmまで装着できます。フラットの場合は、56mmが最大になります。(Deeportより)
踏み込んだときの歪みが少なく、強くて硬くて速いフレームです
・Jug Dre Powell liner
続いてインナーブーツ
ポケットあり
シューレースの長さは最初から絶妙な長さになので切る必要もないかと
シリコングリップパターン健在
中でずれません、浮きません
かかとのコブも健在、ガッチリ凸ってます
かかとが浮きません
タンがパッカリ開きます
お好みでスポンジでも綿でもヘソクリでも忍ばせればいいと思う
足の甲を浮かないようにガッチリ押さえて、ただでさえ軽いブーツをさらに軽く感じさせてくれます。
甲が高い人には若干合わないかも?僕は低いので問題なしw
一応最初はコイツが入ってます
・BHC Dre Powell wheels 57mm/89a
・ABEC 7 bearings
ウィール
大きめな57mmに日本の冬でもしっかりグリップしてくれる硬さ89A
ABEC7ベアリング標準装備でスイスイです。
エアーがしたくなりますね
スペック紹介は以上。
さて何しようか、ってとこで
カスタムした所をご紹介
後ろ
遠くから見るとサロモンのビニーミントンを思い出します
カフをとってみた
ここまでスウェードに包まれております
こっから重要
標準のセッティングだと、カフがスウェード生地と接触してて、前後のフレックスが今までよりも動きが鈍くなっていて、しゃがんだ時スネにストレスがあったので直します
方法は超簡単
付属の六角レンチでコイツ(カフの受けネジ)の向きを変えるだけ
内側
こんな風に付いてます
これを→こうすると…
これが→こうなる
写真見づらいけど、カフがシェルのスウェードから3mm位離れます
曲げると…
これが→こうなって
横から見ると、これが→こうなります
足首の稼動範囲がこんなに変わるので、しゃがんだ時のスネへの当たりが優しくなります
オススメです
黒カフ付けてもいいかもね
僕はいつも通りノーマルで履きま~す
お買い求めはDeeport(http://www.deeport.com/ )
もしくはRAZORSお取り扱い店で
DeeportではUS6が早くもSOLD OUT!
お年玉前借りしてダッシュで買いましょう!w
お察しの通りスポンサーのDeeportさんから
それも23日金曜日に
あわてんぼうですねw
ってことで、イブとクリスマスはもちろん滑ってました。
だいぶ馴染んだので、久々にマサ的レビューを淡々と書いてみようと思います。
2012 Razors Pro モデル Dre Powell II
お値段なんと\38,000(税込\39,900)
公式スペックDeeportより転載
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Dre Powell 2の特徴は、スエード柄を使ったソフトイメージシエルです。スエードを使った事で、履き心地よく、軽量化と柔軟性を強化しました。充分の厚みあるJugインナーに、フルフラットにもなるF1 XSフレームを装備しても1,942g/US8を実現!!
・NEW Suede soft top
・NEW pre-stretched, waxed laces
・NEW buckle receiver
・GC F1 XS frame
・Jug Dre Powell liner
・BHC Dre Powell wheels 57mm/89a
・ABEC 7 bearings
____________________________________________________________________________________________
それではマサ的レビューをスペック順にご紹介
・NEW Suede soft top
「Dreさんと言えばソフトトップ!」って感じのSLシリーズ初の高級感あるスウェード張り(待ってたぜ!)
スキンがついて、つま先のノッペリした感じが薄れてます
いかつくなった
内足側
ちゃんとステッチが入ってます
上の2つのヒモ穴は写真では白に見えますが、普通に現実でも白です(まんま)
見た目は大事です!滑るときの気分が違います!
見た目の重厚感は増しましたが、これで1,942g/US8だそうです。
確かに軽い…
・NEW pre-stretched, waxed laces
シューレースの終わりが金属コートになってます(今まで樹脂コート)
生意気にJUGのロゴがプリントされてます(細けぇ!)
これで踏んで割れちゃうこともないよね。
長さも絶妙な編みこみ平ヒモです。切れづらくなったのかな?(テスト中)
・NEW buckle receiver
バックル周辺
地味に大きな進化がありました
バックルの留め具の開く向きが変わりました
旧型はこんな感じ
これが→こう
旧型のつくりだと、滑走中に左右のブーツ同士が接触した時に、留め具が開いて緩んじゃうことがたまにあったけど、これで完全解決
一回も緩みませんでした
・GC F1 XS frame
フレーム
前作HORNと同じくF1XSフレームです
従来のF1フレームに比べて、グラインドスポットが広くなり、4輪フラットポジションを考えて設計されています。ボルトの凹み溝が深くなり、ウィールはアンチの場合60mmまで装着できます。フラットの場合は、56mmが最大になります。(Deeportより)
踏み込んだときの歪みが少なく、強くて硬くて速いフレームです
・Jug Dre Powell liner
続いてインナーブーツ
ポケットあり
シューレースの長さは最初から絶妙な長さになので切る必要もないかと
シリコングリップパターン健在
中でずれません、浮きません
かかとのコブも健在、ガッチリ凸ってます
かかとが浮きません
タンがパッカリ開きます
お好みでスポンジでも綿でもヘソクリでも忍ばせればいいと思う
足の甲を浮かないようにガッチリ押さえて、ただでさえ軽いブーツをさらに軽く感じさせてくれます。
甲が高い人には若干合わないかも?僕は低いので問題なしw
一応最初はコイツが入ってます
・BHC Dre Powell wheels 57mm/89a
・ABEC 7 bearings
ウィール
大きめな57mmに日本の冬でもしっかりグリップしてくれる硬さ89A
ABEC7ベアリング標準装備でスイスイです。
エアーがしたくなりますね
スペック紹介は以上。
さて何しようか、ってとこで
カスタムした所をご紹介
後ろ
遠くから見るとサロモンのビニーミントンを思い出します
カフをとってみた
ここまでスウェードに包まれております
こっから重要
標準のセッティングだと、カフがスウェード生地と接触してて、前後のフレックスが今までよりも動きが鈍くなっていて、しゃがんだ時スネにストレスがあったので直します
方法は超簡単
付属の六角レンチでコイツ(カフの受けネジ)の向きを変えるだけ
内側
こんな風に付いてます
これを→こうすると…
これが→こうなる
写真見づらいけど、カフがシェルのスウェードから3mm位離れます
曲げると…
これが→こうなって
横から見ると、これが→こうなります
足首の稼動範囲がこんなに変わるので、しゃがんだ時のスネへの当たりが優しくなります
オススメです
黒カフ付けてもいいかもね
僕はいつも通りノーマルで履きま~す
お買い求めはDeeport(http://www.deeport.com/ )
もしくはRAZORSお取り扱い店で
DeeportではUS6が早くもSOLD OUT!
お年玉前借りしてダッシュで買いましょう!w