こんにちは。
年齢の近い施主の方の体験談で、共感ポイントがいっぱいです。
パワーストーンカウンセラー
ゆっくりゆっくり、季節が進みます。
家を建てるときに
いくつかテーマがありました。
「寒くない木造」→エアパス工法を選択
「頭をぶつけない」→夫の背が高いので、ふすまなどをすべて200㎝の高さに
「できるだけ自然素材で」→近場の木材、漆喰などを使用
中でもいちばん時間をかけたのが
間取り、設計図を作ることでした。
「こんなふうに生活したい」を
設計士の方に伝えると
「具体的ですね〜」
と言われましたが…
何度もやりとりして
最後は方眼用紙をもらって
夫が自分で図面を書きました。
こういうの、得意なんです。
こだわったのが、一階にも納戸を作ることです。
部屋の面積を増やすという選択もありますが
タンスなどを納戸に納めることで
部屋を広く使えるのです。
唯一心残りがあるとしたら
キッチンと洗濯機が離れていることかな。
朝ごはんと洗濯が同時進行な朝には
行ったり来たりしています。
参考にしたのがこの二冊です。
 | 住み手にまなぶ図解 住まいの収納100の知恵 Amazon |
表紙はいまいちなのですが
間取りを決める軸になりました。
細かいことですが
天袋よりは枕棚がおすすめです。
 | ぼくらのいえができるまで Amazon |
著者はなんと中学の同級生！
（でも、違うクラスの転校生のようで、全く面識がないのが残念）
ご自分で珪藻土で壁塗りしたり
什器の選び方など
参考になる箇所がたくさんありました。
どんなふうに生活したいかがはっきりしてると
「選択」がスムーズです。
とにかく決めることがたくさんあるので
そこを明確にしておくのをおすすめします。
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あなたの「こうなりたい！」を
ぜひ聞かせてください。
全力で応援します。
ヨガインストラクター
space kiranah
鈴木 恵美子