こんばんは、最近、ホスト関係の方からの
ペタが増えている、空猫です(^_^;)
どこで私の評判を聞きつけられたんでしょうか(笑)
まあ推測ですが、
私が平成生まれのイタリア人クウォーター
とかなんとか、
しょうもない法螺を吹きならしているからでしょうね(;´▽`A``
私の読者様で信用される方はいないと思うのですが、
初めての方だとか検索ワードなんかには
引っかかっちゃうんでしょうね(>_<)
もちろん大嘘ですよ、ええ。
真逆です。
私は大正16年生まれの巨猿です。
・・・そうですね、大正は15年までしかないですね。
ああ誰か、この嘘を垂れ流してしまう、
いけないお口を塞いでください(T_T)
ところで、やっと登記六法が到着しましたヾ(@^▽^@)ノ
私は直接、東京法経学院に注文しました。
もう、待ちすぎて首がくたびれましたよ~
いっそ、模範にしようかと思ったくらい(^_^;)
私がこれまで愛用していたのは
平成20年度版です(笑)
一気に4年も若返りました。
お前は2年前から勉強開始の筈なのに
なんで4年落ちの六法なんだ~
また嘘なのか~
とのお疑い、ごもっともでございます。
実は2年前に、2年落ちで買ったんです(*゚ー゚)ゞ
なんせお小遣いで受験している苦学生なものですから
新品で買えなかったんですよ(^_^;)
判例六法は先に新品で購入していましたが、
結局メインは登記六法(4年落ち)でした(笑)
なぜ買い替えなかったというと、
私は六法に情報を集約させようとしたからです。
それに改正部分に神経を使うより
改正されていない部分をしっかりやる事が
先決だと思いました。
でもさすがに、こんなに改正されたら
買い替えない訳にはいきませんよね(^_^;)
右が平成20年度版、左が平成24年度版です。
最初の感想は、あれ、薄くなってる
でした∑(゚Д゚)
ふつうは厚くなると思うじゃないですか!?
でも薄いんです、ほら。
総ページ数は20年度版が2256P、
24年度版が2287P。
あれれ、ページ数は増えているのに、
厚みが減ってます( ̄□ ̄;)
要するに、紙が薄くなったんでしょうね。
これも不景気の影響でしょうか・・・。
肝心の中身の方ですが、
気になるのは法改正部分ですね。
親権や未成年後見人の所は
ガラッと変わっています。
画像の囲ってある条文は、旧条文です。
比べることにより、どういう意図で改正されたか
よく分かりますね。
あと、会社法計算規則は全然ちがいますね((>д<))
さすがに4年も違うと、条文の番号も違います(笑)
準備金の資本金組み入れの条文は
48条だったのですが、25条になっています。
のれんの部分は無くなっていたんですね!
ちょっと残念だったのは、平23.4.1民商816号
みたいな重要な先例が載っていなかったことです。
間に合わなかったのかな~(>_<)
これから債権編の改正や会社法の改正も
控えていますので、
それまでに合格しないと、かなり面倒な事に
なりますね(((゜д゜;)))
もうやめて~、ってのが正直な感想ですが(笑)
本当は今年の文房具の総括的な記事を
書くつもりだったのですが、
それはまた次回という事で
本日は以上です(*^.^*)