ブルーエイビアンズ パートⅠ(前編) | ~夜明け前~

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大いなる「イベント」に向かって

ロブ・ポッターからコーリー・グッドへのインタビュー
ブルーエイビアンズ パートⅠ前編
原文: http://prepareforchange.net/2016/04/09/rob-potter-corey-goode-interview-the-blue-avians-part-104-07-2016/

 

 

ロブ: みなさん、こんばんは。ロブ・ポッターです。マウイ島からこの「光に勝利を!」の放送をお届けします。今回はとても、とても特別なショーですよ。あのトップ・インサイダーのコーリーグッドさんに来て頂きました!驚きの情報を期待しましょう!

ご存じのように、私はコブラとともに活動してきました。PFC (Prepare For Change = 変化に備えよ)のウェブサイトでも、来る変化について多くの仕事をしてきました。一方、ご存じの方も多いですが、コーリーは宇宙秘密計画(SSP=Secret Space Program)に長く関わっており、それについて多くの情報を提供しています。

彼がすでに話してきたことについて、多くの時間を割くつもりはありません。それより、すでにコーリーのメッセージを読んだ方に楽しんで頂けるような、さらに突っ込んだ対談にしたいと思います。

まだガイアTVでのコーリーの対談をご覧になっていない方は、見ておくことを強くお勧めします。コーリーのウェブサイトにも多くの情報があります。それらの情報をベースに、舞台を整えて、詳しく掘り下げていきます。

訳注: ガイアTVは英語なので、コーリーのウェブサイトには対談内容の日本語版があり、そちらがお薦めです。


コズミック・ディスクロージャー

事前にコーリーと話しましたが、いくつかのことについて、限界まで推測してみたいと思います。ガラスパッドとか、SSPとか、同盟のこととか、地球側同盟の見方や立ち位置とか、いろいろです。

なので、いくつかの異なる話に深入りします。真相をはっきりさせるため、テーマをしぼりました。とにかく盛りだくさんなので、僕の質問は最小限にします。もちろん、必要であれば質問の背景を説明します。

前置きはこのぐらいにして、早速コーリーに登場して頂きましょう。

コーリー、会えて嬉しいです。この七か八ヶ月間、電話で数回話しましたね。あなたと知り合えただけでなく、私のショーまで来て頂けたことは実に光栄です。「光に勝利を!」のショーへようこそ。お元気ですか?

 

コーリー: 元気ですよ。あなたは?

 

ロブ: とても元気です。あなたの暴露した情報をまだ知らない人が居ます。あなたのウェブサイト、あと、もちろんガイアTVも、皆さんに紹介してみませんか。私たちの任務をサポートするためにも。

 

コーリー: 是非紹介させて下さい。私のメインのウェブサイトは www.spherebeingalliance.com にあります。私についての最新情報だけでなく、ガイアTVで私とデービッドウィルコックがやった対談ショーの記録もあります。ショーの名前はコズミック・ディスクロージャー(宇宙秘密の開示)です。ガイアTVは www.gaiamtv.com にあります。有料の月額会員になりたい方は、 www.blueavians.com からガイアTVに入ってから契約して頂けるとありがたいです。その場合、デービッドと私にも多少の印税が入ります。

訳注:ガイアTVは他にもいろんな番組があるので、コズミックディスクロージャーを見たいための月額契約であることを運営側に伝えるためです。


さらに、www.thefulldisclosesureproject.org で新しいプロジェクトを立ち上げています。
あ、すみません。何かおっしゃりたいことがあるようで・・・

 

ロブ: 大丈夫です。マイクの音は消してありました。では、始めましょうか。みなさん、まずはコーリーさんを簡単に紹介しましょう。コーリーは子供の頃に超能力を見いだされ、政府の研究対象として選ばれた子供達のグループに入れられました。彼はのちにテレパシー能力者として秘密宇宙プログラムで働かされることになりました。

この秘密宇宙プログラムの内容は、まさに常軌を逸したSFのテレビドラマそのものです。この狂気に満ちた話を普通の人に聞かせたら、きっと目が回ってしまって、「こんなのでっち上げだ!デタラメに決まってる!」と取り合ってくれないでしょう。私は1970年代からこんな経験をしてきました。

私は長い間、このようなインサイダー情報の流出を待ち望んでいました。秘密宇宙プログラムの軍関係者が現れれば、そこらへんのコンタクティーは聖歌隊の少年に思えてしまうでしょう。私は何十年も前からそう思っていましたが、いまそれが現実になったのです。

コーリーはかつて宇宙空間に連れて行かれ、20年間働かされました。そして、特別な身体処置を受けて肉体が若返り、地球に戻ってきました。やがて、彼の中に閉じ込められた記憶が徐々に甦っていきます。彼はそれを公開したことで、いまこうして、地球文明の技術発展とその連携の知られざる歴史について、私たちに膨大な情報を与えてくれています。

SSPはアメリカ人中心で構成されていますが、地球人だけが関与したものとして、おそらく世界で最も先進した科学計画でしょう。SSPを支配しているのは宇宙複合企業体という国際組織です。今、SSPの構成員が「ご主人様」に反旗を掲げて、情報を流出させたことで、SSPはある意味で「正義の味方」になったといっていいでしょう。

彼らは彼らなりの行動計画を持っています。ゴンザレスという人が連絡係を勤めていますが、SSPは軍組織の色彩が強いです。ブルーエイビアンズという高次元の存在がオブザーバーとしてSSPの活動に加わったとき、自分たちの代表として、SSP側の推薦を無視して、コーリーを選びました。この決定が、SSP側を相当いらだたせたようです。

訳注1:こちらでは「青の球状存在」(Blue Sphere Being)という用語になっていますが、ガイアTVではブルーエイビアンズ (Blue Avians) という用語が使われて定着しているため、文字の長さも考慮してブルーエイビアンズという言葉を使わせて頂きます。
訳注2: 高次元の存在は基本的に言葉を使って直接会話しません。そのため、コーリーのような能力者を霊媒に使ってコミュニケーションをします。
訳注3:軍隊組織は上意下達の世界なので、その「上意」が無視されることに抵抗が強い。


SSPの中の人たちは意に反して選ばれたコーリーに対して敵意むき出しで、いさかいもありました。彼らはコーリーを信用していません。でも、その時点でSSPの部外者であるコーリーのほうが適任者だと私は思います。

結局、あなたは必ずしも同盟の一人として扱われておらず、快く受けいれてもらえないようですね。どちらかというと、中立の傍観者として、俯瞰する立場からSSPの状況を私たちに伝える感じでしょうか。

あなたをドラコに合わせるミーティングが予定されていて、でも結局あなたは行けず、代わりにゴンザレスが行った事件がありましたね。そしてゴンザレスがひどい目に遭いました。あなたは行かなくて良かったです。そのことを見ると、彼ら(SSP)はあなたに嫌がらせをしようとしているのが見え見えです。

彼らにしてみれば、あなたの代わりはすぐ見つかるということでしょう。あなたは決定権を持っておらず、情報伝達を担う外交官としての証人役です。ほかにも能力者がいて、あなたの後任を勤められると思ったのでしょう。

おそらく、あなたはカメラみたいなものです。彼らもやっとそれに気付いて、このカメラは交換できないもので、そこには何の企みもないことも。だから、あなたを傷つけても意味ないことも。

最初に、たくさんのインサイダー情報を公開してくれたあなたに対して、世界中からの感謝の気持ちを伝えたいと思います。ブルーエイビアンズとの最初の公式的接触について教えて下さい。それ以外に、彼らとは個人的な付き合いはありますか?

 

コーリー: 最初の接触は紛れもなく、個人的な体験です。スピリチュアル的でもあり、詳しく話すことはまだできません。でも、それは来たるべき試練に備えるのには十分な体験でした。あなたは何を聞きたいか分かりませんが、その時私はやるべきことをやっておらず、まだちゃんとした大人になっていませんでした。頑固でしたし、波動を高めるための食生活(菜食)を怠っていたし、瞑想にも時間をかけていませんでした。彼らは私を高い波動の状態に導きたかったのです。最初はおそらく無意識的に抵抗していましたね。「その時になればやればいいでしょ?」とか、きっかけがないとやらないみたいな感じでしたね。

それで、最初のガイアTVの収録前に、私は食中毒になりました。結局あんまりの体調の悪さに、10本分しか収録できませんでした。その後、自分の体は肉を完全に拒否するようになりました。果物と野菜しか食べなくなりました。果物と野菜ばかり食べています。私は菜食を拒否していたのに、いつのまにか、菜食を続けることになったのですよ。

 

ロブ: そうなんですか。あなたはその・・・ハイヤーセルフ(高次元の自分)というか、共鳴中心というか、それに繋がるための乗り物を準備しているのだと思います。高い波動に同調し、情報を受け取れるようになるためでしょう。ところで、あなたの前世について何か教えてもらいましたか。また、あなたの任務の政治的背景について何か情報をもらいましたか。

 

コーリー: 自分が何者で、以前は誰で、将来は誰になるか、それを知りたいかと、何度か聞かれました。前世のことだと思いますが、それを知る必要は無いといつも答えています。なんとなくそう思うのです。

ところで、二つめの質問は?

 

ロブ: そうですね。前世について知る必要はないし、関係ないですものね。二つめの質問ですが、私が知りたいのは、彼らの哲学です。彼らの信念と意図についてです。彼らが地球に伝いたい情報はなんでしょうか。

 

コーリー: それは私たちの会話のようなものではありません。彼らの意思伝達手段は解りにくいです。それを理解するまでにしばらく時間がかかりました。彼らは自由意志の侵害にとても厳格です。情報といっても、ただ単に私に伝えて、私がそれを伝える、そういう単純なことにはなりません。それが「一の法則」に書かれた交信手段であるとデービッドウィルコックは言いました。

自分でもよく分かりませんが、ちょっと不自由です。でも、それは高次元の存在たちのあり方なんです。私の三次元、四次元の考え方を適用しても、彼らには通じません。彼らは全く違う波長にいます。私たちと交信するために波長を下げてきてくれているようです。

このような言葉を使わない交信方法は流れる文章のようにはなりません。普通の会話のように一文一句に区切れません。交信内容はイメージ、匂い、味、ありとあらゆる感覚として受け取るのです。

 

ロブ: つまり、それはもうテレパシー交信のようなもので、いろんな情報を受け取りますが、その詳細はあなたの解釈で変わるということですね。私から一つ質問があります。私の仲間もその一人ですが、多くのコンタクティーが関心を寄せる質問です。

40の惑星代表が集うスーパー銀河連合では、彼らはある種の内面的なスピリチュアル指向があるように思います。あなたがはっきりとそう言っている訳ではありません。宗教や対立に陥らずに、情報を伝えるためのあなたの配慮だと思います。仮定の話ですが、要するに「神」のことを知りたいのです。ウェンデル・スティーブンスの本や、猿人に似た種族(ベーガン星系から来たやつね)もありますが、「神」を理解するための考え方についてです。

訳注: ベーガン星系はテレビドラマ、スタートレックのDS9シリーズに出てくる星系の名前で、その惑星に猿に似た宇宙人がいる?ということだと思います。


つまり、「神」か「進化論」かという質問です。神が進化を創造したと私は言いたいのですが、私の考えている「神」は玉座に腰掛けて、ヒゲを生やした人間の形のようなものではなく、始まりから終わりまでを知ってて、魂も宇宙の秩序も計画立てている神聖な知的存在のようなものです。仮にそれを「一の法則」と言いましょう。なんでもいいですが。

ある人はこう主張します。「無から何かは生み出せません。私はその何かなので、私たちも別の何かから生まれています。その何かはすなわち創造者であり、神である」と。

別の主張もあります。これはパラドックスのようなものですが、私たちを作ったのが「ソース」(宇宙の源)だとしたら、では「ソース」は誰が作ったの?論理的に考えると、神の存在を実証することが不可能になります。神や創造者が存在しないとも言い切れませんけどね。

もし神が存在しないとすると、宇宙はただ物質的で冷たい世界に感じます。でも、善良な宇宙人達はそうではないことを断言しました。すべてに理由があり、目的があります。愛の力が宇宙を束ねる力なのだと、彼らは強調しました。

創造の根源は神聖な知的存在、もしくは「ソース」、または創造者としましょう。ここで宗教の論争をするわけではありませんが、「創造者」について、何か教えてもらいましたか?あなたの考え方を知りたいです。合理的な解釈を求めている訳ではありません。信じていることでいいです。

 

コーリー: 私が受け取った内容は基本的に彼らの信仰内容です。それをさかのぼっていくと、「唯一の存在」(Oneness) にたどり着きます。最初に知性が共鳴する領域があります。この領域で生成された幾何学模様から、物質の根本が生まれます。そこで、今度は意識の共鳴によってねじれなど様々な力が加わり、そこへ知性が操作を加え、物質が操作されます。この知性の共鳴が起きた領域を、我々は「創造された根源」と呼びます。デービッドウィルコックは彼の本の中で「ソースフォールド」(根源の領域)と呼んでいます。いろんな呼び方があります。

ロブ: なるほど。何とでも呼べそうですね。この根源領域の概念が無限なので、私たちの思考ではとても立ち入れそうもありません。創造者という言葉に不満があるわけではありませんが、別の質問です。

前に、あなたが自分に埋め込まれたインプラントを除去するのに、イエスキリストの名前を唱えると言ってましたよね。そして、そのことをラー・テア(ブルーエイビアンズの名前)に言うと、彼は頭を下げて肯定しました。それについて考えました。その有効性を肯定したということでしょうか。

 

コーリー: はい、それが力の源になることを肯定しました。

 

ロブ: おお、ありがとう。インプラントについて何か話しましたか?

 

コーリー: この「インプラント」ですが、専門用語でいえば、エンティティ・アタッチメント(実体接続)ともいいます。

 

ロブ: いつかまたそれを詳細に取り上げたいと思います。
すでに亡くなっていますが、私の友人であるフランク・ストレンジ博士はこんなことを言っていました。彼はバリアント・トールという名の司令官と一緒に仕事をしていました。金星や、いくつかのポジティブな地底文明に連れていかれました。また、あなたを治療したマヤ文明の人たちはプレアデスを星ごと動かしたとか。

そこで、これらの離脱文明を指す「離脱」という表現について聞きたいです。
まるで何かの争いが起きて、何かの力が働いた結果に見えます。その解釈について私が聞いた話では、彼らはあるレベルの共同体に到達したあと・・・

コーリー: 「離脱」というより「分岐」のほうが正確かと。彼らは分裂したのです。

ロブ: 彼らが離脱したその時代には、地球上の地域間の交流はまだ少なく、国際秩序みたいなものも存在せず、彼らは単純に「分岐」しました。彼らは進むべき道を決めて、地表を離れて内部地球などに向かった、ということですね。

つまり、私たちの知らない離脱グループがほかにもいて、彼らはSSPでの国際企業複合体の方向性や目的には従わないけれども、人類に敵意を持っているわけではありません。ということでいいでしょうか。

 

コーリー: 現代にも、このようグループがいるか?という質問でしょうか。

 

ロブ: それは別の質問とも関連があります。地球の歴史上に、地表から内部地球または地球外に移ったグループが複数いるということで間違いないですよね。

 

コーリー: はい、それは間違いありません。(SSPのような)つい最近発生した離脱文明もそうですが、これは地球で初めての出来事ではありません。ある水準まで到達した文明がほかにもいくつかあります。(SSPで起きているように)科学がある水準までくると、それをコントロールする番人が現れます。これらの高度な科学知識は世間一般から隔離され、特定のエリートたちだけが関わるようになります。

 

ロブ: 内部地球にはアガルタ・ネットワークというポジティブなグループがあると思いますが、それについて少し教えてください。ラーも、ラー・ティアも先ほど触れましたが、アトランティス文明の時代から、技術の乱用による激変は予見されていました。

地球資源を乱獲したグループ間の戦いによって、地球の大陸プレートが不安定になりました。結果としてスピリチュアル指向のグループは内部地球への移動を決断したのではないかと私は推測しています。

彼らはアガルタ・ネットワークを立ち上げて、ラーと呼ばれました。ギザの大ピラミッドにはラー、ヒマラヤ山脈にはラー・マー、バーミューダ三角地帯にはラー・ヨーロー、ブラジルにもポイシデド、シャスタにはラーム、私が想像するにはほかにもたくさんいます。

 

コーリー: この情報はどこから来たの?

 

ロブ: これは「大いなるホワイトブラザーズ・シスターズ」というグループから得た情報です。あなたが接触した内部地球のオメガグループがちょっと気になりました。彼はそこまで進化していないように思います。彼らは素晴らしい技術文明を持っていますが、恐れてもいます。1800万年も歴史を持っているのに、地表の人類を治めるためにテレパシー交信でしか自分たちの存在を示せないのでしょうか。

 

コーリー: 地表の人類を恐れている訳ではありません。彼らは地表の人類に接触して有益な情報を与えますが、自分たちの居場所を隠すために口実を使っているにすぎません。誰でも自分の家や環境を守りたいでしょ。そういうことです。

 

ロブ: なるほど。それは理解できます。思うに、もっと大っぴらにオープンに関わってくれてもよさそうな・・・

 

コーリー: 実のところ、彼らはそのための活動をしています。ムハンマドの時代までさかのぼりますが、これらの離脱文明グループの間に重要な条約が作られました。地表の人類が自力で発展するためのルールが決められました。オープンコンタクトはそれによって禁じられました。それ以来、地表に対する干渉は様々なルール回避手段によって行われました。地表の代理人を使うことが多かったです。この条約の見直しのために、アンチャラ同盟はスーパー連邦との会議を要請しました。

 

ロブ: これはアガルタネットワークに所属する内部地球グループ間の条約ですか?

 

コーリー: この条約の遵守は太陽系内にいるすべてのグループに要求されます。ドラコも例外ではありません。この合意がなされる前、地球の上空で戦いが公に繰り広げられてきたのです。

 

ロブ: なるほど。関連質問があります。私はこの条約を「隔離」と呼んでいますが、それによって戦いは禁じられたはずですが、でも実際は起きていますよね。

 

コーリー: 本来、この条約は地表での行動や、物理的な接触や操作をすべて禁じています。しかし、様々な回避手段での条約違反は、どちら側からも行われているようです。

 

ロブ: 悪い奴らの回避行為は明らかに行われています。ボブ・レーノルドという人のウェブページのリンクをあなたに送りましたが、テラッコル・ファイルという文書です。http://www.berkshire.net/~brenaud/#Home
この情報を提供した善良な宇宙人グループは宇宙連邦に所属していません。彼らはアライアンス(同盟)と呼ばれています。彼らの主張の一つを説明しましょう。銀河連合の法制下では、まだ地球を守る軍隊はありません。

アライアンスはこんな情報を教えてくれました。1800年代から、オメガ人というグループが地球を訪れました。彼らは我々の中に紛れ込み、条約を違反しながら、言い逃れをしています。オメガ人は過去にも他の惑星で同じことをしました。
http://www.berkshire.net/~brenaud/HTML/Omegans.htm

彼らは政治や軍組織に紛れ込み、人々を互いに牽制し合うように工作します。この脅威に対抗するために、アライアンスの人たちは同じような技術で紛れ込みました。この技術を使えば、別の惑星からそのまま地球にやってこれるのです。

やり方は簡単です。あるポータルに足を踏み入れるだけです。すると、瞬時に彼らは地球の重力に合わせて、地球人の姿になって地球上に出現します。地球の環境に合わせてホログラムを作って魂を入れるような技術です。
そして、彼らは気付かれないまま、地球社会に入り込み、宗教・マスコミ・科学界・軍隊・政界といろんなところに潜り込みます。このように寄生してくるグループがあるのですが、それを食い止めるために活動しているポジティブなグループは知りませんか?

 

コーリー: 確かにネガティブなグループがいますが、あなたがいう「オメガ人」を特定するための情報は足りません。エーテル次元では、いろんな寄生関係が進行中です。物理的次元においても、人々は気付きませんが、日常的に寄生関係が発生します。

 

ロブ: 私が言っているのは、地球の資源を利用するため、いわゆる新世界秩序のような技術を使って、地球人を意のままに操る、意図的な潜入です。レプティリアンやグレーもその類ですが、人間タイプのグループはオメガ人とカルラン人と呼ばれています。

これらのグループは元々互いに無関係ですが、「敵の敵は友達だ」なので、彼らは協力し合うことに強いられました。そして、私たちは気付かずに彼らのことを「光の勢力」として位置づけてしまう恐れがあります。ラー・テアはこれを知っていて、あちこちに干渉が起きているため、この彼ら(寄生グループ)にとっての「遊び場」を掃除しました。この話をどう思いますか?

訳注: コーリーの話によると、高次元の球状存在たちは太陽系内に無数に来訪しており、太陽系内の出入りが自由に出来ないようなグリッドを設置しました。ポータルも光の勢力の管理下にあるもの以外は使えなくなり、悪意の宇宙人の潜入もそれによって防がれたと思われます。

 

コーリー: はい。彼ら(ブルーエイビアンズ)の主な目的は、地球人類の集合意識と交流し、宇宙と共生できるように助けることです。高い次元の活動では、人類が歩むべき道と行く末についての決定を下します。低い次元の活動では、私にメッセージを伝えたり、他の存在とコミュニケーションをしたりします。彼らの存在が初めて公になったとき、他の宇宙人達はなんとか彼らに挨拶しようとしましたが、無視されました。

 

ロブ: 70年代から居た(球状)宇宙船もあると聞きました。

 

コーリー: それは本当だと思います。でも、宇宙船ではありません。これらの球体は、数十年どころか、もっと前から居てもおかしくないです。

ロブ: そうですね。私たちの情報は物理次元の経験に限定されていますから。

 

~パートⅠ後編に続く~