こんにちは
今日も平和な1日が続いていますね
この時代、この日本に生まれてこれて感謝です。
さて、週末のドクター・ウーリー博士のジャパンツアーに参加して
セイクレットフランキンセンスに興味を持ち
アロマセラピーにも大変興味を持ちました。
フランキンセンスについて調べてみたことを
シェアしたいと思います。
フランキンセンスは、ボスウェリア属の樹木で
乳香樹(ニュウコウジュ)とかオリバナムとも呼ばれ
樹高がおよそ3m~7mの低木らしいです。
多くの細い葉を付けて、白または淡紅色の花を咲かせるようです。
幹に傷をつけると乳白色の樹脂がにじみ出てくるそうです。
この樹脂が固まり、この樹脂を水蒸気蒸留したのが精油となるそうです。
なんでも、古代エジプトでは、儀式や日常生活にも使われていたそうです。
また、その他の古代文明でも同じように使われていたそうです。
ユダヤでも安息日には供物として欠かさず捧げられ、
歴史的に見ても重要で何世紀にも及んでいたそうです。
それと、聖書にも生誕後まもないイエスに献上されたとされる
フランキンセンスの樹脂は、22回ほど登場するそうです。
フランキンセンスには、特に神経系に重要な作用があるそうです。
リラックスをさせて活力を与えるエネルギーは、神経性の緊張と衰弱の
両方に効果的のようです。
ストレス等が溜まり、イライラしてなかなか熟睡ができない時でも
エネルギーの滞りを解消して循環させるそうです。
このように古代の儀式で使われたり日常生活でも使われた
フランキンセンスには、特に精神的な解放や
心を落ち着かせる作用があるようですね
今後ももう少し
フランキンセンスについて調べてみたいと思います。
精油になる前の乳香樹脂