障害者を“食いもの”にする者に『いい人を紹介してね』と言われて笑みを返す教育者はいらない | 三重県のうるさいおっさん毒舌ブログ

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津市に来て15年....ここは不思議な事ばかり。そんな事ほっておけばいいじゃんと言う人は大嫌いです。日本一の住みやすい安全な街に変わって欲しい。

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特別支援学級制度は

本来

素晴らしい制度であるが

その現場教育に

携わる一部の教育者の者が

その存在意義を履き違えている


『いい人を紹介してね』


この言葉を聞いただけでは

何を言っているのか.....

何の問題があるのか.....

そんな小さい事に

神経をとがらすなと思う方も

いるだろう


私も

最初はそんな立場でした


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これは私が実際に

複数の

小・中学校個別支援学級・

特別支援学校の

合同学芸会・合同学習発表会

見学を申し出て感じたことです


注意記事訂正・削除依頼は

直接このブログにメッセージ

お願いします

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時と場所

の問題となる教育関係者に

たまたま遭遇したのかも

しれません


多くの教育関係者の方の

ご苦労は私なりに分かった上で

このブログをアップしています


嫌と感じたらスルーか

このブログを読まないで

ください


これは三重県での出来事です


合同学芸会・合同学習発表会で

『あの子使えそうだね』

そんな会話を交わす者が

複数いたのです


最初は

その“言葉”の意味が

分かりませんでした


名刺と封筒を渡しているのです

『いい人を紹介してね』

また聞こえてきました


するとその者は

あちこち移動して同じ様に

話しかけては同じ様に

渡しているのです


封筒の中は恐らく

“金券”でしょうか


その話しかけている者は

障害福祉施設や作業所を

経営している人なんです


『いい人を紹介してね』


この言葉の意味に

唖然としました


この時点で

何がおかしい?と思う方は

そのまま

このブログを読まずに

去ってください


私は

『あの子使えそうだね』と

聞いてしまったので

怒りが収まらず

この経営者について

調べました


すると.....

案の定

“使えない障害者”をすぐに

退去させているのです


障害者は“食い物”ですか?


三重県は

全国でも異様に

多くの障害福祉施設が

乱立する割には

全国の最下位が続き

ようやく全国33位です



三重)民間企業の障害者雇用率、

最下位から33位へ

2014年12月1日

朝日新聞デジタルhttp://www.asahi.com/articles/ASGCV3RW2GCVONFB007.html


私の依頼を受け

取材を申し込んだ記者は

障害福祉施設を

経営するきっかけは

『儲かるから....』と聞いたそうです


三重県は儲かる“商売”が無いから

障害福祉施設を経営するなんて

聞いて呆れます


真剣に

障害者の事を考え

日々向き合っている方に

失礼だと腹が煮えくり返る

思いでいっぱいです


その問題となる

教育者の者が

特別支援学級に長年いると

聞くだけでも

三重県の“教育”は

大丈夫なのか?と思います


障害者を

“食いもの”にする者に

『いい人を紹介してね』と

肩を叩かれ封筒を受け取り

笑みを返すべきではありません


そんな人だと分からないと

言う人はいますが


教育者ならば....


1どんな人なのか見抜けます

2自分の教え子がどんな“環境”に

行ったのかその後を見届けます

3封筒を受け取らないでしょう


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