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2012年05月13日(日)
御殿場海岸のオカルトに隠された真実 http://ameblo.jp/sp333s/entry-11249363727.html?frm_src=thumb_module
上記の記事で書きましたが
御殿場海岸の遠浅の海底には
無数の“窪み”が存在します
これは
“バカ貝”と呼ばれる貝を
密漁する者によって生じた“窪み”によるものです
航空写真でも明らかに見えると思うのですが.....
“帯状”の線が無数に走っています
これは密猟者の仕業によるものです
本来ならば漁業権というものがあり
特定地域に居住し
特定漁場を操業の場とする者が
この海域の貝を獲ります
この者以外に“船”を用いて
貝を獲れば漁業権侵害行為になります
潮干狩りに“専門の漁具”を用いれば.....
その時点で漁業権の侵害行為になります
漁業権は規則が定められ
漁具・漁法などについて、
法規・条令により規制を受けています
船舶漁船の大きさ・馬力などにも
厳しい制限があります
漁獲するものによって
年間総漁獲量の割り当てが決められています
この海域は貝がよく採れるので
この漁業権を“無視”した“密猟者”が
多く集まっています
早朝など地元漁協の監視の目を
かいくぐり一斉に他地域の者の“乱獲”が始まります
また反対に暗黙の了解で
某漁業関係者が船を出して貝を採っています
これは地元漁協・海の家関係者が
良く知っていると思います
これらの者によって遠浅の海面には
無数の“窪み”が作られます
その“窪み”に落ちた時は
液状化現象により一気に落ち込みます
水泳に自信のある者でも溺れてしまいます
警察から調査依頼されている
“有識者”の研究者は海底の“状況”を
どう見ているのでしょうか?
濁って見えないから.....
そのままでいいんでしょうか?
こんなに水難事故が発生する海域は
全国的にも珍しく遊泳禁止にするべきです
人命よりも“観光”優先にしていると感じるのは
私だけでしょうか?
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