いつも、
ブログを見に来てくれて
本当に
ありがとうございます
о(ж>▽<)y ☆
今日は、
単修の過去問題について
書きたいと思います
(*^ー^)ノ
法政大学通信に通われている
学生の方々に
よく聞かれるのが
『単位修得試験って何が出るんですか』
『単修の過去問題教えてください』
『単修の勉強法教えてください』
の3つのです。
(*^ー^)ノ
私は経済学部を卒業したので
経済学部の科目でお答えすると
ズバリッ
(ノ´▽`)ノ
試験に出るものは
「ほぼ決まっている」です
Σо(ж>▽<)y ☆
なので
そのポイントを教えたいと思います
ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
試験を受ける月にもよりますが
問題をよくよく見ると
①問われている年代がほぼ同じ
②出てくる人物もほぼ同じ
③聞かれる出来事もほぼ同じ
なのです
(o^-')b
つまり
よく出てくるビックキーワードを
覚えて
頭に入れておけば
色々な科目に応用でき、
合格できるのです
(ノ´▽`)ノ
まず、
①問われている年代がほぼ同じ
については
→19世紀、第二次世界大戦後、
高度経済成長期
これがめちゃめちゃ出てくるので
参考文献でも
まず、19世紀や第二次世界大戦後に
ついて書いてあるものを探して、
この時代のことを頭に入れます
(o^-')b
次に、
②出てくる人物もほぼ同じ
については
→マルクス、ケインズ、アダム・スミス
マルサス、リカード、チェンバレン
アダムスミスの「見えざる手」
マルクスの「資本論」
マルサスの「人口論」
リカードの「差額地代論」
ケインズ政策
などなど、
そのひとにまつわる○○論や政策などが
問われます
('-^*)/
通信大学の勉強にかかわらず
経済・経営系の書籍には
よく登場する方々なので
経済系の勉強を進めていきたい方は
覚えておくといいと思います
( ´艸`)
私が今勉強している
大学院や中小企業診断士の教科書にも
ケインズの「失業」についてが
出ていましたよッ
v(^-^)v
そしてラスト、
③聞かれる出来事もほぼ同じ
については
やはり
超ビックキーワードとして挙げられるのは
→産業革命
ではないでしょうか
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
産業革命について論じなさい。
イギリス産業革命の過程について論じなさい。
産業革命の理論的意義とは。
産業革命について綿工業を例に取って論じなさい。
など
産業革命はいつかどこかで
出会うはずッ
( ´艸`)
そして
産業革命には
やたら「綿」についても
絡んでくるので
一緒に覚えるのが
ポイントですよ
ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノポンポン
この重要ポイントが
分かったら
さっそく参考文献を
まとめて
解答を作っておきます
私は、
メモ帳などのテキストに
ぱぱぱっと打ち込んで
作成していました
v(^-^)v
試験対策には
事前の解答作成がかかせないので、
図書館や
喫茶店など
ちょっとした時間でいいので
作成することをおすすめします
o(^-^)o