健やかな心、と言う締めくくり。 | そよぎめぐみブログ

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神仏大好き、お化けは苦手。何が見えても聞こえても、生きていくのだどこまでも。

健やかと言うのは、字の通り、
人が建つ、と言うことなんですね。
ゆるがない、しっかり大地を踏みしめて、
そんなイメージ。

心に、そんな落ち着きと余裕を
持たせようと思っても。

今の世は様々な刺激にあふれ、
時間がない中で走り回っているおかげで、
過敏性大腸や胃腸炎が流行るような状況に
体そのものが追い込まれてしまっていますね。

同じように、心も過敏になり、些細なことで
炎症を起こしやすくなっている事実。

生活習慣を正し、自然の中に多く入り、
と言われても、なかなか簡単にできないし、
まずは溜まったものを出さない限り、
新しいモノが入る隙間もないと言う現実。


そこで、昨日書いたような心専用のトイレを
あれこれ多用して、既に溜まっている
心のモヤモヤを取っていくと同時に、
よい刺激を積極的に取り入れる努力をするのが
よいのではないかなと思うのです。


人によって「よい刺激」の内容は変わります。
何をすると自分が心地よいのか、
楽しいと思えることは何なのかを知る、
そんな試みが、必要になって来ます。
心が美味しいと思える食べ物探し、ですかね。

わだかまる系の感情ではなく、
胸がすっとするような、爽やかな感情は、
心そのものの栄養となって沁み込んでいくので、
確実に心を、健やかにしていきます。

更に踏み込んで、自分自身の役割や、
性格の傾向を掴んでおければ、尚いいのかも。
役割のお話は、先日書いたマヤ暦の話の6日目、
7日目辺りにあるので、よかったらご参考まで。


宿便が出て、適切な食べ物が入るようになれば、
体も心も、これまでより軽やかになるはず。
とは言え、今すぐ厳しく!と言うのは続きません。

まず、勢いだけで、人に投げつけていないか。
自分の中に気づかない間に、溜まるものはないか。
心のうんこ、感情のわだかまりがどうなっているか、
まずはちょこっと、確認から始めてみて下さいね☆