≪コラム掲載お知らせ≫

今週のシティリビング名古屋版３月２４日号にて、
連載中コラム"春夏秋冬スープごはん"掲載です。

＊＊＊　↓↓　今号の　レシピ掲載いたします　↓↓＊＊＊

連載コラムでは　料理研究家の坂東が自宅で食べてきた

　「ごはん」＋「具沢山な汁もの」

で済ませられる一汁一菜レシピを基本にご紹介していきます。

旬の食材やアイテムを取り入れるアイディアもご紹介。

働く女性のお役に立てれば嬉しいです。

メイクやファッションのように

食事にも季節感を取り入れて、

お腹から「あーーーシアワセ」

と感じてもらえたらとの願いを込めて。

だいたい月１回の掲載となっておりますので

これからもご愛読よろしくお願いします。

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＊＊シティリビング名古屋版　WEB誌面はこちらから＊＊

東海エリア主要企業に配布されるオフィス公認OL向け情報紙。オフィス以外の設置場所は名駅エリア(ユニモール)、栄エリア(セントラルパーク地下街、テレピア正面入口)他。

＊＊春夏秋冬スープごはん＊＊
働く女性への料理レシピを紹介するコラム。

おかげさまで、前回コラムから通算連載５年目になりました
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＊＊＊　↓↓　今号の　レシピ掲載いたします　↓↓＊＊＊

●アスパラと新じゃがのみそ汁●

＜材料＞２人分
アスパラガス・・・２本
新じゃが・・・小２個
マッシュルーム・・・２個
人参・・・２ｃｍ
だし汁・・・３００ｍｌ
米みそ・・・大さじ１
無調整豆乳・・・大さじ２

＜作り方＞
１．アスパラガスは３ｃｍ幅で斜めに切る。

　　新じゃがは２ｃｍ角、マッシュルームは４等分に切り、人参は薄切りする。

２．鍋に油(分量外)を熱し、新じゃが、マッシュルーム、人参の順に入れてサッと炒める。
　　アスパラガスと　だし汁を入れてフタをし、新じゃがに串が通るまで煮る。

３．弱火にして味噌を溶き入れ、豆乳を加えて火を止める。

●さくら色　黒米ごはん●

米１合あたり黒米を小さじ１ほど加えて炊けば、春らしいピンク色のごはんに。

＊春に収穫するアスパラガスの一番の特徴は、そのやわらかさ。

初夏にむけてだんだんスジが気になってきますが、その時はかたい根本だけピーラーでむくと、切り落とさずに食べられます。

＊新じゃが
・アスパラと同じく春から初夏にかけて出回る新じゃが。
皮がうすいので、よく洗って調理すれば皮ごと食べられるのが新じゃがの良いところです。

できれば無農薬栽培のものなら、より安心。

もし芽が出ていたら包丁などでちゃんと取り除いてくださいね。

＊味噌汁
・お味噌汁の具は豆腐、ワカメ、ネギ、などワンパターンになりがちですけれど。
味噌に豆乳をプラスしてまろやかなコクを加えれば、アスパラガスやマッシュルームなどの洋野菜も合いますね♪

・レシピの材料がそろわなくても、キャベツやブロッコリー、しめじや舞茸など、冷蔵庫にある野菜やハンパに残ってしまった野菜でも大丈夫。わたしは豆腐も入れて具だくさん味噌汁にします。

ぜひお試しくださいませ。

●ーー現在募集中の講座ーー●

2017春期　名古屋教室

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[連載コラム]リビング新聞社シティリビング3月24日号