今年も吹奏楽部の定期演奏会が無事行われました!
(あ、音楽監督の先生だけが無事でなかったんだ。どうぞお大事に。)
さて、今までは塾の定期試験対策と被ってたため、第1部を聴いて途中退席してきましたが
○3年前、早優館開校時の受験生の一人が、今年習高三年生になり(あっという間です)、最後の定演で三年生の自己紹介(?)があるということ、
○今年は既に公立中の定期試験対策が終わっていたということで
自習開放のお留守番を、非常勤の先生にお願いして、初めてFull鑑賞してきました^^
んで
ブラボー! 2部以降ってこんなに素晴らしかったんですね^^
ブラックライト劇は'91年の特別演奏の時に普門館で拝聴していたのですが
今回の劇も、それ以降のマーチングをはじめとするプログラムも全部が楽しく、感動させて頂きました!
私自身現役時代、全日本(普門館)での演奏順が淀高と習高の間に挟まれるという貴重な経験をし、その後、母校も5金の特別演奏をしましたが、こんな素敵な定演はしてませんし、できないと思います><
(↓ 一応会場だけは立派なのですww)
あんな凄いステージ・演奏をするためには、企画を立てたり、厳しい練習をしなければならないし、Mメンなんか直前に全国大会だったわけで、どんなに要領が良くても、間違いなく時間をかけなければならないでしょう。
「やっぱ、習高生は勉強する時間なんか取れないよな~」
と、改めて塾屋の自分は思ってしまうのでしたww(すんません><)
さて、
笑顔と涙のエンディングでは
三年生が60人以上もいるのに、一人一人が主役に見えてくるんですよね。不思議なことに。
み~んな本当にいい顔してました。
素晴らしい高校生活を、もうすぐ終えようとしている三年生のみなさん。本当にお疲れ様でした!(アッピア街道のフィナーレは圧巻でした!!!)
よーし!自分自身、再来年のヨーロッパ演奏に行けそうなので本格的に準備しなければ!
ちょっと気合いが入ってきたかも^^!