バレンシアvsレアルマドリー リーガエスパニョーラ ハイライト | WORLDSOCCER語ります。

バレンシアvsレアルマドリー リーガエスパニョーラ ハイライト



接戦を制して喜ぶペジェグリーニ

レアル・マドリーは12日のリーガ第14節でバレンシアに3-2と勝利を収めた。2度も追いつかれながら、最後は負傷したペペに代わったガライのゴールで勝ち点3をもぎ取り、マヌエル・ペジェグリーニ監督はチームのパフォーマンスに喜びを示している。スペイン『マルカ』が同監督のコメントを伝えた。

「勝てなかったらアンフェアだった。前半は3、4度のチャンスをつくったし、後半は非常に堅固だった。今季ベストのパフォーマンスだったかどうかは分からないが、タフなスタジアムでタフなライバルを相手に、とても良いゲームだった」

「最初から試合に勝とうとしたところには満足しているよ」

また、クリスティアーノ・ロナウドとカカーを欠きながら勝利を収めたことについて、ペジェグリーニ監督は「常に彼らの不在は感じるだろう。重要な選手たちだからね。このチームには絶対不可欠な選手などいない」とコメントしている。