白と薄桃 | love tablet -ノート-

白と薄桃

さくらがまう
ひらひらと

大きく枝をのばし、大きく枝を広げた見事な桜の木
それは、綺麗な花を咲かせ、今はその花を散らしている

ひらひらとまうさくらのはなびら
薄桃色の花弁が空へと舞う、青い空とのコントラスト

ひらひら
なびく君のスカート

女の子らしいワンピースに身を包む君、今日は薄化粧をして何時もより魅力的に見える。
桜の木の下で僕に招きをする

ひらひらなびく白いスカート
春の暖かな日差しが注ぐ、白と薄桃のコントラスト

かけよる僕、微笑む君。
最初とは違う、今は
僕に靡いた君

「おまたせ」
手を繋ぎ、どこまでも、
やっと、振り向かせた君と歩いていきたい。

-------------------------

舞うとなびくと靡くをかけてみました。
短くまとめるが目標だったけれども、なんとも恥ずかしく仕上がりました。
最後の部分は最初なかったけれども、あまりにもまとまらなかったから付け足しました←
よって、こっ恥ずかしいものに・・・・。

薄桃は2つのものにかかっています(笑)