味噌煮込みうどんに舌鼓を打って、しばらく時間があったので、大門の町並みを散策しました。

このエリアにはソープランドが10軒くらい集中しています。

一角にはスーパーとか生活施設もあって、店によっては入りにくかったりもします。

廃業した旅館なんかが点在していて、物悲しさを感じます。

ソープの予約時間まで間があったので、古い喫茶店に入って時間をつぶします。

この店はいかにも下町の喫茶店という雰囲気ですが、常連らしいお客さんばかり、ひっきりなしに入ってきます。

そうちゃんだけ1人、よそ者っぽくて、浮いてましたね。

たまに、ソープ待ちの客が来ることもあるでしょうし、どうせその類だろうな、って思われていたのかもしれません。笑

さて、ようやく時間近くなったので、喫茶店を出て目的の店に向かいます。

大門ソープ「ハーベストムーン」

60分17000円

名古屋のソープの中では一番人気があるらしいです。

土曜日だったせいでしょうか、待合室の空気は、5~6人の助平な客で占められていました。

地元の風俗雑誌なんかを読めて、それなりに有意義な時間でしたが・・

待合室でサービス希望表のようなものに記入させられます。

アナル舐めに○をつけたり・・

女の子に直接渡すそうなのですが、この仕組みはどうなのでしょうね。

待合室で15分くらい待ちましたね。

ようやく案内されます。

ホームページの写真で好みだと思ったので指名したのですが、会った瞬間には、フリーにしておけば良かったかな、と少し後悔しましたね。

年齢は20歳で「新人」と書いてあったので期待していたのですが、初々しさがなかったのが残念です。

慣れているというか、けだるい雰囲気。

打ち解けると、そんなに悪い子ではなかったんですが・・

前半の時間が重苦しかったですね。

マットとベッドの時間配分も不親切というか、マットで受身をしていたら、肝腎のベッドの時間がなくなってしまい、大慌てで挿入・射精しました。

この店は時短がひどいように感じました。

60分だと思わない方がいいと思います。

ベッドのシーツやタオルの替えを女の子が行う仕組みだそうですが、その後片付けの時間までもプレイ時間に含まれているのは、いかがなものかと思いました。

とはいえ、60分17000円というのは、そういう時間も含めての値段だと思えば、高くはないのかもしれません。

人気店のようなので、結局は女の子次第ということなのでしょう。

ランキングに入るような人気嬢の場合は満足度が違ってくるのかもしれませんね。

唯一の収穫は、女の子から名古屋のグルメやナイトライフ情報を聞けたこと、でしょうか。

この子は金津園の高級店で働いていたらしく、以前は錦でキャバ嬢の経験もある、とか。

それまでは、夕飯の締めは、ひつまぶしと決めていたのですが、地元の人はあまり食さないらしく、話を聞いているうちに考えを改めました。

「名古屋でおいしいもの?やっぱり、山ちゃんかな。世界の山ちゃん」

というわけで、そうちゃんは「山ちゃん」なる店を目指して名駅へと向かいました。