今年の黄金週間 銀閣寺に行った時 駅前のホテルで食べた 牛スジの煮込み
あの後 我が家の定番料理となりました
駅前デパート 閉店前に行きますと 半額になっている商品がとっても多いのです
そういうときに どさっと買い 冷凍しておきます
いつもは 和牛 を買うのですが ある日 神戸牛スジ 半額 をゲット
勿論 和牛でも美味しいですが 神戸牛 はやはりお味が一段と上でした
作り方はとっても簡単
まず最初に スジのアクを抜く為にお湯だけで煮ます これは油抜きの第一段階でもあります
ぐつぐつ煮ていると 薄茶色のアクの泡がわ～っと出ます （さすがに 神戸牛はアクが少なかったですが 和牛だとかなり出ます）
それで お湯を捨てて お肉をお水で洗います 結構ごしごししているワタシ
そして次に 油抜き第二段階と臭みを取るために 生姜をテキトーな大きさに切り そして 白ねぎもこれまたテキトーな大きさに切り スジと一緒にお水から入れてぐつぐつ煮ます
やわらかくなるまで煮るのですが とろけるほどやわらかくしないのがコツです
生姜とか白ねぎの量は 煮込むスジの量にもよりますが ワタシはいつも小さめの生姜を丸々１個と白ねぎ２本を一緒に入れます
煮ている間にお湯がなくなってゆきますので お湯を足しながら煮ます
そして 包丁で切れるくらいのやわらかさになったら ざるに取りさまします
別にすぐさま切っても構いませんが あっちっちなので そうしているだけ
それから 食べ易い大きさに切り 白だし お酒 みりん お醤油（少々） お水 を入れて煮立て その中に切ったスジを入れて煮るだけです
だし汁はかなり多め そして薄味が良いですよ 勿論お味はお好みで
ただ 長く煮ていると煮詰まってきますから その時はお湯を足し 最終的に味を決めるのは火を止める前がベストです
そして とろとろ で でも 溶けない あたりまで煮込み 味を決めてちょっとだけ煮て 火を止め冷まします
これで味がお肉に染み込みます
その後また火にかけ あったまってきたら 青ねぎを長めに切ったものを入れ 最後に粉山椒を入れます
この粉山椒の量ですが 食べるときに各自で好みによって足せるように控え目にします
そして出来上がったものが こちら
スープ多めが美味しいです
油っぽくみえますが 油を取り過ぎるとコクがなくなりますので ご注意なさってくださいませね
手間は殆どかかりません 時間がかかるだけ
そして とっても贅沢な一品となります
牛スジ というと スジ・コン とか おでん と思っておりましたが こんな食べ方もあるのね～ でした
寒くなってきましたから これって 時間はかかるものの簡単料理 でも あったまるワタシのおススメ料理です
京都へ行ってよかったわ～ です
銀閣寺へ行ったんじゃなかったのぉ なんのこっちゃ ですが
ところで めぐちゃんですが すっかり甘えんぼさんになってしまいましたが まだ元気にしております
今年も ちゃんと年越しができそうで安心しているワタシたちです
あの後 我が家の定番料理となりました
駅前デパート 閉店前に行きますと 半額になっている商品がとっても多いのです
そういうときに どさっと買い 冷凍しておきます
いつもは 和牛 を買うのですが ある日 神戸牛スジ 半額 をゲット
勿論 和牛でも美味しいですが 神戸牛 はやはりお味が一段と上でした
作り方はとっても簡単
まず最初に スジのアクを抜く為にお湯だけで煮ます これは油抜きの第一段階でもあります
ぐつぐつ煮ていると 薄茶色のアクの泡がわ～っと出ます （さすがに 神戸牛はアクが少なかったですが 和牛だとかなり出ます）
それで お湯を捨てて お肉をお水で洗います 結構ごしごししているワタシ
そして次に 油抜き第二段階と臭みを取るために 生姜をテキトーな大きさに切り そして 白ねぎもこれまたテキトーな大きさに切り スジと一緒にお水から入れてぐつぐつ煮ます
やわらかくなるまで煮るのですが とろけるほどやわらかくしないのがコツです
生姜とか白ねぎの量は 煮込むスジの量にもよりますが ワタシはいつも小さめの生姜を丸々１個と白ねぎ２本を一緒に入れます
煮ている間にお湯がなくなってゆきますので お湯を足しながら煮ます
そして 包丁で切れるくらいのやわらかさになったら ざるに取りさまします
別にすぐさま切っても構いませんが あっちっちなので そうしているだけ
それから 食べ易い大きさに切り 白だし お酒 みりん お醤油（少々） お水 を入れて煮立て その中に切ったスジを入れて煮るだけです
だし汁はかなり多め そして薄味が良いですよ 勿論お味はお好みで
ただ 長く煮ていると煮詰まってきますから その時はお湯を足し 最終的に味を決めるのは火を止める前がベストです
そして とろとろ で でも 溶けない あたりまで煮込み 味を決めてちょっとだけ煮て 火を止め冷まします
これで味がお肉に染み込みます
その後また火にかけ あったまってきたら 青ねぎを長めに切ったものを入れ 最後に粉山椒を入れます
この粉山椒の量ですが 食べるときに各自で好みによって足せるように控え目にします
そして出来上がったものが こちら
スープ多めが美味しいです
油っぽくみえますが 油を取り過ぎるとコクがなくなりますので ご注意なさってくださいませね
手間は殆どかかりません 時間がかかるだけ
そして とっても贅沢な一品となります
牛スジ というと スジ・コン とか おでん と思っておりましたが こんな食べ方もあるのね～ でした
寒くなってきましたから これって 時間はかかるものの簡単料理 でも あったまるワタシのおススメ料理です
京都へ行ってよかったわ～ です
銀閣寺へ行ったんじゃなかったのぉ なんのこっちゃ ですが
ところで めぐちゃんですが すっかり甘えんぼさんになってしまいましたが まだ元気にしております
今年も ちゃんと年越しができそうで安心しているワタシたちです