もし子供の頃に戻れるなら、
その頃の自分に聞いてみたいんだ・・・
〝 自分が好きですか? 〟って・・・
きっと〝 なにいってるの? 〟って、
言われるだろうけども・・・
今の自分に聞いてみる、
〝 自分が好き? 〟
〝 大切ですか? 〟
答えはまだ・・・
でも・・・
落ち込んだ時は、
もっと自分と深く、向き合えるとき・・・
今までやり過ごしてきたこと、
忘れてしまっていたことに、
気付くとき・・・
そうやっていつもの日常に戻った時に、
いつもと同じなかにも、
いつもと違った〝 素晴らしいもの 〟が、
あなたの瞳に、映るから・・・
辛い気持ち、悲しい気持ち、孤独な気持ち・・・
それが胸にある時は、
自分がちっぽけに感じて、
ひどく生きることが怖くなって、
そんな自分が嫌でもがいてしまう・・・
でもそんな自分を受け入れた時に、
人間は、また一段と優しくなることができるんだ。
弱さと向き合って、そんな自分もありのままに感じれた時に、
人間は、また一段と輝くことができるんだ。
だから悪いことなんてなにもない。
責める必要なんてなにもない。
あなたはあなたのままでいいんだから。
あなたはあなたのままがいいんだから・・・
太陽の光を、
優しく手で包み込み、
そっと胸に当ててみて。
優しく、温かくなったら、
それが本当のあなたよ!
自分の中の醜い自分。
明るみに出るのが嫌で、
光に照らされるのが怖くて、
ずっと奥に隠して、出てこないよう蓋を閉めた。
それを抱えて生きるのが、
どんなに苦しいかわかっていても、
自分と向き合う、勇気がなくて・・・
でも、
〝 本当の自分は真っ白なんだ 〟
それに気付いた時、
自分を隠すのはもうやめた。
自分を責めることも・・・
そして、その蓋を開ける覚悟と、
前に進む勇気がついたとき・・・
〝 必要なのは裸の心、
ありのままの自分でいよう! 〟
そのときに、
ぼくの心は、本当に自由になれたんだ
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