この空に、
この青に、
私は何度も救われてきた・・・
多分これからもきっと、
何度でも、
この空を見上げて、
何度でも・・・
この空が、
あの日の涙を、
癒してくれる・・・
笑っていられるように、
こうしてまた、
空を見上げられるように・・・
強くなりたいんじゃなくて、
優しくなりたかったから・・・
人に、
私に、
優しくなりたかったから・・・
そのまんまでいいと、
あの雲が笑ってる、
あなたはそのままがいいんだって、
いつもあの空がおしえてくれた・・・
どんな時も、
励ましてくれる、
この空に、
私はいつも、
見守られて、
今まで生きてこれたんだ・・・
力みも、
なにもいらない、
いつわらなくていい・・・
あなたの本当の気持ちを、
この空いっぱいに、
ひろげていっていいんだ・・・
いつかちゃんと、
飛んでみせるよ、
あの鳥のように、
まだそんなに上手く、
風に乗ることはできなくても・・・
道がどこに続いているかなんて、
今はわからなくたっていい、
それでも道は続いてる、
ほんのちょっと前に、
足をのばしてみるだけでいい・・・
いつかまた、
笑えるように、
この空の下、
歩いていけるように・・・
人はひとりじゃないと、
ひとりの時も、
いつもあの空が、
おしえてくれた・・・
大きすぎる世界の中で、
途方にくれることもあった・・・
窮屈すぎる社会の中で、
窒息しそうになる時もあった・・・
それでも私は私らしく、
生きていこうと、
この空に誓って・・・
いつでも光はあった、
あの空を見上げれば・・・
いつも光はあった、
照らしてくれていた、
辛いことも、苦しいことも、
いっぱいあったけれど、
それでも今は穏やかに、
ほんのちょっと笑いながら、
想い出すことができるんだ・・・
空がいつも、
澄み渡っているのは、
私たちの、
いろんな声を、
いろんな祈りを、
あの青の中に、
受け入れてくれているから・・・
だからそっと、
空を見上げてみたらいい・・・
そのこえを、
あの青さを、
耳を澄ませて、
きいてみたらいい・・・
空はいつも笑ってる、
そういつも、
あなたに笑ってほしいから・・・
どんな時も、
あなたを優しくみているよ、
だからいつも、
空を見上げて、
歩いてみたらいい・・・
あなたのホントの輝きを、
空はいつも知っている・・・
空と共に、
空を見上げて・・・
あなたの大切な輝きを、
空は見守ってくれている・・・
どんな時も、
空を見上げて・・・
あの晴れた青色に、
あなたの輝きがみえるから、
いつか必ず飛べるようにと、
空を見上げて、
日向の中を歩いてく。。。
ひとまず下書きはこんな感じでッ
後でちょこちょこ手直しして、電子書籍に清書しますッ
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