こんなこと言うと、
今の常識では変に想われてしまうんだけれど、
誰でも、物心ついてからの、
〝 記憶 〟がありますね!
あるいはそれ以前の、
赤ちゃんの頃や、
お母さんのお腹の中の記憶や、
あるいはそれ以前の記憶も、
覚えている人がいます。
私はね!
それよりも遥か以前の、
何百回、何千回と生まれ変わった記憶や、
神様の一番近くにいる記憶が、
所々で蘇るんですね!
なんだか変に想われるかもしれないんだけれど、
この一生、ほんの数十年は、
私にとって、ちょっと一仕事をしにきたくらいの、
とても儚いものなんですね!
たくさんの人たちに出会い、また出会い、
同志に出会い、また出会い、
恩師に出会い、また出会い、
いろんな時代や国や〝 星 〟の中で、
共に歩んだ〝 記憶 〟が、
私の心には、
今でも生き生きと輝いていて、
つい昨日のことのように、
それでいて懐かしくなって、
涙が流れてくるんです・・・