しばらく前にmixiのコミュニティから申し込んだ、【モリノメグミ】さんイベント、お味噌作り (←リンク先は主宰・ナガオさんのレポです)。

昨日、2月25日に、行ってまいりました。


割と自宅から近いかも!

ということで申し込みましたら、当日はビックリ。

奈良、大阪、兵庫など、あちこちから熱意ある方々が集まっていらっしゃり、

たくさん刺激をいただいた楽しい一日になりました。


ナガオヨウコさん(上田桃子似ドキドキのハンサムウーマン)とお友達のお車が国際会館駅まで迎えに来てくださり、会場へ送り届けてくださり、おかげさまで順調に一日が始まる。

あったかくて過ごしやすい日でした。


    

国際会館駅前。 道路わきに連なる関係者の車。 美容料理deすうぷそわれ


そして、
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モリノメグミさんへ到着です。

 

着いた先へ、わらわらと皆入っていき・・・、 美容料理deすうぷそわれ    


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素敵な玄関から、素敵な広間におじゃまする。 


外のおくどさんで、すでに大豆を煮てくださってます。

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おまめは富山の特注品だそうです。

どれくらい煮えたか、確認。指でつぶれたらOK。  美容料理deすうぷそわれ


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ついでに、食べさせていただく。

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柔らかくておいしい。皮までとろけるようなのに感激。 

↓真似してグルグル混ぜてみる人発見音譜(あ、わたしもでしたが)
美容料理deすうぷそわれ 煮汁は味噌の水分が足りない場合に、つなぎに使えます。


屋内に戻り、麹を出して戴き、本日の手順と注意事項の説明。美容料理deすうぷそわれ


美容料理deすうぷそわれ これは米麹。甘くて良い香りがします。


                        麦麹を使う方も。 美容料理deすうぷそわれ

  

  わたしは、米麹だけで作りました。 

      

 美容料理deすうぷそわれ  さて、 まずは、あらじおと麹を混ぜます。


塩分10%の味噌をつくる場合、乾燥大豆1キロ : 乾燥麹1キロ : あらじお0.4キロ の割合。


それから大豆をイン、ですが、煮上がったものを潰す という作業が待っています。

            

お湯から熱々煮えたてを掬いあげ、  美容料理deすうぷそわれ   

         

 美容料理deすうぷそわれ 大きなざるで受ける。


石臼を洗って、大豆をあける。ほかほか!
美容料理deすうぷそわれ  美容料理deすうぷそわれ


それから、杵で潰します。
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男手2名様に助けて頂き、しばらくすると、なめらかなペースト状になった大豆。
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先ほど混ぜた、麹 + 塩 と、合わせます。
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混ぜ合わせる際の注意事項は、

1)ハンバーグみたいにねちゃねちゃにしないこと。

2)水分量を多くし過ぎないこと。

共に、傷みが早くなります。

↓丸めた団子状態を指で割り、ポコっと割れたら、水分50%。という目安を教えて頂きました。50~60%が理想です。

美容料理deすうぷそわれ


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混ざったら、熱湯消毒して、塩を軽くふった容器に、ぎっしりと、空気が入らないように詰めていきます。

これはいいなと思ったのが、上の容器。

透明な円筒形なので、横から見やすく、傷みにくい。

お持ちになった方は、今年で2度めのご参加だそうです。



そして、、、、、

いよいよ、念願のランチタイム!あー おなかへってた~~


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トン汁と、古代米のごはんを用意いただきました。

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これがおいしくて。。。ドキドキ


ご参加の、農家の西村さんからは、おいしい白菜の浅漬けを頂戴しました。
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川手さんからは、お菓子の差し入れもいただきました。和気あいあい。

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コーヒーもごちそうになり、心もお腹もたいへん満足・・・・・・

の、幸せな一日となりました。



川久保様、ナガオ様、他スタッフの方々、

そしてご一緒してくださった皆様、貴重なひとときを、どうもありがとうございました!



うちの味噌は、元気に香っております。

上手くできますようにと、3ヶ月後の発酵停止決定時を、楽しみにしながら。