友人から誘われて、ダンスセラピーに参加しました。


Vital Development



ダンス?人前で?



人前でおどるなんて久しぶりだなあ。ってクラブに行くような気持ち、あと


ヨガに行くような気持ちで参加することになりました。



でもちょっとヨガに参加するよりも4倍のお値段がしたし、あまり人を誘えなかった


のですが、


「3日間あるんだけど、1日でもいいから参加しなよ。」


「ちょっとふさぎこんでいるひとにもいいよ。」


ということで、下調べも何も無しに当日を迎えました。




40人くらいの人達が集まっていて、そこにはナビゲーターのPatriciaが・・・



音がなり始めました。それはマイケル・ジャクソンだったり、UKユーロだったり、


懐かしい音楽も。




最初は気恥ずかしいとか、ちょこっとあったのですが・・・・



あっというまにそういう気分はどこかへ行って、3時間後の休み時間には


かなり解放されていた私がいました。


後半どうなるのかなと思ったら、羽を生やして飛び立ってしまったのです。





本当に、踊るっていいですね。


このセラピーは、音楽とダンスだけではなくて、いろいろなセラピーの統合のようです。


前半を終えて、休み時間に、これはぜひ、子供達にも伝えたい。


そう思いました。


参加者は60代から20代、男女、国籍を超えて、



ナンだろう。


この感動。



音楽の素晴らしさももちろんあるけど、


私って素晴らしい。


人間って愛しい。






誰でも愛してしまいそうな感じで、やばいのですが、本当にそうです。


世界のみんながこのセラピーを受けたら、戦争はなくなります。


Patriciaもそういっていましたが、本当にそうです。



マイケル・ジャクソンの映画、This is it でマイケルがスタッフやダンサーの


皆に伝えていたような「Love」ってこんな感じ。


ほんわかした「Love」があったなあって。そんなことを思い出しました。




今の私にはとにかく必要なものでした。




笑い事ではなくて、ここ数日、何人の人に間違ってHugしそうになった


ことか・・・(苦笑)


もちろん、お友達には皆にHugしております。



一緒に、セラピーに参加していた友人が、


「桜のママがあんな柔らかいエネルギーだったなんて・・・」


とか


「今朝引いたエンジェル・カードの天使に見えた!」


ととてもうれしい言葉もいただきました。




この感動、Patriciaは4年前にきて、再来日するのにこれだけ時間が


かかったのですが、きっと今度は4年後ではなく、1年後?2年後?


また参加したいです。



それまでは我が家の4歳の天使を捕まえて、一緒におどっております。