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新車のハスラーに スピーカー取り付けでございます～
この車、素敵すぎる。
めちゃくちゃオシャレですよね
かわいい～
個人的にはムーブラテ以来の大ヒット
ムーブラテはこんな感じっす。
系統は全然違いますけどね～
どの角度から見ても素敵って車種、あまりないですよね。
我がＣ－ＨＲも基本最高のスタイリングですけど、真正面から見るとなんでこの車買ったんだろ？
って思っちゃいます。
でもこのハスラーはパーフェクト。 大好きです。
内装もしっかり外装の雰囲気が生かされています。
イイネ！
てっちんホイルまで最高。
雰囲気も車にあってますね。
私ならホイル変えずにこのまま載っちゃいそうです。
さて、今回のシステムです。
ヘッドユニットはディーラーでの納車時に前の車で使われていた
carrozzeriaのナビゲーションが載せ替え済みです。
それにDIAMOND H600A（コンポーネントスピーカー）を装着致します。
当然、左右ドアのデッドニングなども同時に施工致します！
そのドアがちょっと変わり者。
ホールの数、凄くないっすか？？
という謎インパクトに若干焦らされつつもよーく見てみると
意外と強度もあるし、バランスも悪くない感じ。
ふむふむ、とにかくやるしかないぜ。
純正スピーカー
スズキのいつものやつですね。
まずはワイヤリングをちゃちゃっとやっちゃいます。
今回は楽ナビの内蔵アンプ２ｃｈで左右スピーカーを鳴らします。
DIAMONDに付属のパッシブネットワークを左右シート下に装着
配線の流れは
ヘッドユニット → シート下パッシブネットワーク →ドアスピーカー
→ツィーター
上記内容 × ２ （左右）
となります。
基本ワイヤリングは簡単なのですがスズキに毎回やられるのがドアのカプラの脱着。
こればかりは何度やっても慣れないですね。
しかしまあスズキはどうしてどの車種もよくもこう絶妙に外しにくく施工しにくいのでしょうね。
いや、逆にすごいと思うんですよ。
１，２車種ならたまたまそうなったのかなと感じますが
ドアにカプラがある車種はほとんど同様に脱着がしんどいです（笑）
もはや悪意しか感じない
ワイヤリングが完了したらデッドニング作業に入ります。
先にワイヤリングするのはデッドニング施工時には音を実際にならしながら施工するので
ケーブルを引き終えてないといけないのです。
ちなみに今回ケーブルはCANAREを選択。
今回の使用素材は主にSTP
外側の鉄板はSTPのBOMをチョイス。
内側はSTP GOLD を施工です。
強度のバランスや音を出した時の帯域バランス、位相的なものを確認しながら施工してゆきます。
デッドニング、完成後 ドアトリムを戻して音出しチェック。
うん、おけー。
ツィーターは今回ダッシュボード上に置くようにしたのですが
なんとかハスラーのイメージを崩さないようにいい感じなおかつ低コストで仕上げたかったのですが
こんな仕上がりです。
ちょっと丸めの雰囲気でチョコンとダッシュに乗っかる感じ。
どうかな？
私的には気に入ったのですが。
全部組み立て終わったらヘッドユニットでタイムアライメントやイコライザなどのセッティング！
いい感じに仕上がりました(^^♪
さらに次を目指すなら
サブウーファーを取り付けて、今のシステムでは出すことの出来ない低い音までしっかり鳴らす
また、オーディオプロセッサーを装着して楽ナビではフォローしきれない
微細なセッティングを行うなんていかがでしょう～
