お知らせ
カスタムカーショーの日程が決まりましたぁ
福岡カスタムカーショー日程（カスタムカーショー告知サイトコチラ）
３／２５ ３／２６ の二日間です(´･ω･｀)
場所 北九州市 西日本総合展示場
アクセス方法はコチラ
やっとC-HRの出番が来ました。
オーディオ一式、ボディーコーティング、内装カスタム等。
ぜひぜひ見に来てくださいね。
これがどう進化するのかな？？？？
また、イベント当日は
施音人工房だけのスペシャルな特典をご用意しています！
詳細は後日、FBや当ブログにてご案内します～
お楽しみに～
カスタムカーショー当日はトヨタのC-HRに詳しい営業スタッフさんも
ご協力頂きます。
C-HRのカタログ、ノベルティもたくさんご用意してます！
また、車両お見積もりもすぐその場で作成できます～
さらにさらに当日ご成約でスペシャルな特典もご用意です。
C-HR気になる方は3/25,3/26は 北九州市 西日本総合展示場へＧＯ(´･ω･｀)
お知らせ終わり。
FUGA ハイブリッド
室内静音化です！
FUGAハイブリッド
状況にもよるのですがエンジンが回っているときのエンジン音が室内に響くので
その音を減らすことが出来ないかというご依頼を頂きました(^^♪
実際に現車で確認させていただいた結果、確かに
条件が重なるとエンジン音がかなり入ってきます。
アイドリングは静かですが負荷がかかった状態である回転数あたりが特に気になる感じ。
特にボンネットやバルクヘッド周辺からノイズが侵入している様子。
ロードノイズも気になりますが次回のタイヤ交換時により静かなタイヤに交換されるそうなので
その部分はタイヤでもかなり改善されそうですね(^^♪
で、状況を見て今回の施工個所を決定。
ボンネット
フロントフロア回り
インナーフェンダー周り
の3点に絞って施工させていただきます。
まず、ボンネット
FUGAはもとから防音処理が入念に行われています。
ボンネットも当然、処理はされていますが今回の施工でそれをより強化させていただきます。
まず、純正の防音材をいったん外します。
画像は外した状態。
ここに制振材を張り付けてゆきますからまずはしっかり、清掃＆脱脂です。
まずは制振材 の貼り付け。
今回はSTPをチョイス。
なぜSTPかというと、、、、
とても沢山のラインナップが存在し、どれもジャンルごとに使い分けができる個性の高い。
目的に特化した製品群があるので目的に対して明確な商品選択が出来るんです。
現在、日本国内で販売している制振材のラインナップの中で防音、静音という視点で見れば
最強のメーカーではないでしょうか？
制振材はＳＴＰのGOLD AERO を選択。
本当は制振効果の高いGOLD BOMを張り付けたいのですが
比重が高く、高温域で常に下に荷重がかかる状態ですから剥がれが心配です。
なので今回はこのGOLDAEROを採用。
GOLDAEROを張り付けることにより、防音の効果や低いノイズのカットなどの効果が見込めます。
張る場所や量、上下のパネルの繋ぎなど見落としがちな大事な施工方法がありますので
施工は車内空間の魔術師 のお店がオススメです('ω')
はいっGOLD BOM張り付け完了です。
しかし高い周波数のノイズは透過する傾向にありますのでそのノイズを吸収できる吸音材を張り付けます。
同じくSTP製品の NG04 PREMIUMという製品になります。
これがNG04まで張り付けた状態です。
この上に純正の防音シートを元に戻してボンネットは完成です。
この施工だけでもエンジンルーム周辺の室内に入ってくるノイズは激変します。
車種にもよりますが以前施工した車では７ｄBノイズが減少したこともありました。
これでボンネットの作業は完了です。
もっと防音効果を高めることもできますので興味のある方はご相談くださいませ♪
次にインナーフェンダー周辺。
ブラスチックのカバーを外しました。
この奥からもノイズが侵入しますので制振材でノイズを殺します。
ここでチョイスした製品はSTP最強の制振効果を誇る
比重が重いので制振効果が高いです。
ただし厚さが４ｍｍもあるので場所を選ばないと、純正のパーツがはまらなくなったりと
シッカリ考えながら施工しないとあとで大変なことになります。
これも車内空間の魔術師のお店なら安心してお任せできる作業となります(#^.^#)
こんな感じです。
プラスティック側も制振しておくとより効果が上がります。
ただ、取り付けの多くがクリップですから考えながら張らないとクリップのツメが車体の穴に届かなくなったりするので注意が必要です。
ここの防音で主に効くのはロードノイズとエンジンのノイズです。
走行中だと施工ありとなしではかなりの差が出ます。
車種やタイヤにもよりますがここも６ｄB以上の差が出たこともあります。
はい！くみ上げて完成です。
次にフロア。
これは今回の施工の特に効果が欲しい部分です。
バルクヘッド周りからのノイズが気になったので室内側からなるべくノイズを抑え込みたいところ。
施工内容的には インナーフェンダーで使用したBOMを採用。
まずはフロアや周辺のパーツを剥がしてBOMを張り付け。
出来る限りおくーの方まで張り付けます。
写真、近すぎてどの部位かわかりにくいですね。すみません。
フロントのシートの足元周辺ですね。
サイドシル周辺も貼れたので同時に施工しています。
はいっ張り付け完了！！！！
ボンネットと一緒の原理でこんどはBOMの上に防音シートを装着します。
製品はVBTという 廃盤にはなってしまったものの超強力な遮音効果を誇る製品。
こちらをまんべんなく張り付けてゆきます。
こんな感じ。
非常にに硬いので大きなサイズのままでは張り付けにくいです。
パネルごとに形状に合わせて切ってから張り付けます。
画像のようにアルミテープで塞ぐのはとても大事です。
しっかり密着することにより、ノイズの漏れを防ぎます。
ここがしっかりできてないと効果が半減しますのでかならず押さえてくださいね。
施工後、元に戻して試乗。
効果を確認して完成！！！です！！(^^♪
店舗の前の道で測定すると施工前と後では５ｄB以上の差が出ました。（走行中）
十分に効果が出ていますね。
ちなみに５ｄBという数字ですが体感はそれ以上。
このような社内のノイズ、天井などの雨の音、そのたデッドニングなど
なんでもお気軽にご相談くださいね。
車内空間の魔術師 店舗のサウンドコウボウがしっかり対応させていただきます♪（北九州市唯一！！！！）
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