おしらせ
11月19日（土） スーパーハイエンド試聴会 開催！！(´･ω･｀)
ぜひ聞きに来てくださいね～
ＨＯＮＤＡ インサイト オーディオシステム装着＆サウンドチューニングを行いました！
旧ヘッドユニットにはもともと古いサウンドナビが装着されてたので入れ替えは比較的楽です
電源ケーブルが旧モデルはノーマルでしたので入れ替え(^^♪
USBケーブルも端子形状が違いますから入れ替えしてます
そういえばテレビアンテナも端子形状違いますよね
ハンズフリー用のマイクも本体に内蔵に変更されていますから取り外し
なんだ、ほぼ全部付け直しですね
普通に手間かかってますｗｗ
スピーカーにはDIATONEのDS-G20が元々装着されていました。
デッドニングはまだされていませんでしたからまだまだ性能を引き出す余裕が相当に残っていますね
と、いうことでデッドニングを施工。
今回はベースで使用する素材は
CCI製ダイポルギー ＦＤＣ
レジェトレックスのような外観ですがブチルゴム部に秘密が隠されていて。
いや、隠してるわけではありませんが。
制振性のある素材が含有されていますのでより制振効果が高いという品物です。
価格も比較的お求めやすいです。
このFDCをアウター側のパネルに貼り付け。
オリジナルアスファルト制振材をインナー側のホールを塞ぐのに使用しました。
で、ここから音を出して聴きながら微細なチューニングを行います。
帯域バランスやユニット内の位相特性、簡単なイコライジングもドアである程度合わせることができます。
これを単純にデッドニングって言葉で済ませるのはなんだか悲しいですが、、
なんて呼べばいいんでしょうね
細かいサウンドチューニングはレアルシルトの青いのや黒いので行います。
この素材感は他になくってこれでしか出来ない事があります。 きっと接着部分がブチルゴムじゃないっていうのが
そのポイントのように感じます
さて、ドアの完成図はないですが作業完了して、ドアを組み立てて音の確認です。
問題なければサウンドナビ側のサウンドチューニングに入ります～～
問題あれば何度でも分解して再チューニングです（大体一回で決まります）
ヘッドユニット側のセッティングはドアスピーカーがまともな音がしてるのでとても楽です。
タイムアライメントやクロスポイントやフェイズの設定などもほぼ理論値でしっくりくることが多いです。
ドアのチューニングがうまくいっていないとドアスピーカーとツィーターのつながりがうまくいかない、、、
サブウーファーがドアスピーカーと繋がらない、、などの現象が起きてきます。
調整でどうにもならないときはほぼドアの調子が悪いことが原因です。
そんな症状でお困りの方、お気軽にご相談くださいね。
きっと解決できると思います(^^♪
