「国の支援」
前回のブログで、日本の臓器移植法について思うことを書きました。
今回は国の支援について、感じたことを書きたいと思います。
日本では臓器移植法で子どもの移植が行えない状況があります。
しかし、日本では国からの支援は一切ありません。
ところが、他国では、自国の事情で医療が受けられない場合、
自国の保険や国からの支援を受けて海外で治療を受けられる国もあるそうです。
加藤友朗医師著の、「移植病棟24時」「移植病棟24時赤ちゃんを救え!」の
どちらかにも少し書いてありました。
日本の法律で助けられる命が助けられないのなら、
国が支援してくれることは無理なのでしょうか・・・。
助かったかも・・・。
その言葉は、残酷すぎます。