「生きる」 谷川 俊太郎
生きているということ
いま生きているということ
(最後)
人は愛するということ
あなたの手のぬくみ
いのちということ
聡太郎の病気から移植に向けて動き出してから、
渡航が近づき
この「生きる」という詩を読み返しました。
昔は、有名な詩という認識でしか読んだ事がなかったように思います。
しかし、今回読み返して感動しました。
詩を読んで感動した経験がなかったので、
驚きました。
聡太郎にとっての「生きる」ことを
たくさん、たくさん知りたいと思いました。
聡太郎の熱は出たり下がったりを繰り返していますが、
笑顔あり!です。