野田徹 Official Blog 「soul voyage」 -233ページ目

憧れのポール・ブレイディ

ミュージシャンらしく、たまには音楽の話を。





これから少しずつ、自分が影響を受け、好きでたまらない、そして多くの人たちに知ってもらいたい音楽たちを紹介していきたいと思う。







初回の今日は、アイルランドが誇るシンガーソングライター、ポール・ブレイディ。写真は、入門編として最適なベスト盤『nobody knows~the best of paul brady』です。


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アイルランドのシンガーソングライターというと、一般的には、ヴァン・モリソンのほうが有名ですが、このポール、アイルランドでは、東京でいうと武道館クラスのコンサートホールを1ヶ月の間、毎日ソールドアウトにするくらいの圧倒的な人気を誇っていて、相当なレパートリーのトラディショナルな歌からメロディアスな自作曲までを、その感動的な魂の声と演奏で聴かせてくれる、凄いミュージシャンなのです。




今まで色んな外国のミュージシャンのライヴを見てきましたが、ポールが初来日した時の渋谷クラブクアトロでの、ギターとピアノによる弾き語りライヴが一番感動的でした。




最前列近くで立ってたと思うんですが、涙があふれて、歌っているポールが滲んでいたことを覚えています。






中でもやはり、どうしても生で聴きたかった、トラディショナル曲「THE LAKES OF PONTCHARTRAIN」を目の前で見られたことはサイコーでした。この曲は世界中の色んなミュージシャンがカバーしていますが、やはり僕には、オープンDでアレンジしたポールのバージョンが一番です。





これを聴いてから、オープンチューニングにのめり込み、自分でも「白い町で」や「おぉアイリーン」を創ることになりました。







クアトロのライヴ終了後、サイン会があり、心臓をバクバクさせながら行列に並び、ついにポールと対面。

拙い英語で、自分もミュージシャンだと告げると、ニッコリと笑いかけて柔らかな手で握手してくれ、アルバムにサインしてくれました。







その透き通った青い目の輝きは一生忘れません。




これからも志とユーモアを忘れず、歌い続けていこうと、渋谷からの帰り道で誓ったのでした…。










長くなってしまいましたが、興味のある方はぜひ一度聴いてみてください。







魂の歌と演奏を!


「その日」が来た

チキショー、やられた~!






20日前後はヤバいって知ってたんですが…







まさかその日が今日だとは…







駅の近くに置いていたチャリが撤去されてました。。




自分が悪いので何も言えませんが、「その日」にはこの駅周辺の約1キロくらいは、まず確実に持っていかれます。ちょっと陰に隠してたつもりでも、えぇ確実に。。




2回目だなぁ。また遠い集積所まで電車で行って、4000円を払い、サイクリングで帰ってくるしかないかぁ。








しょうがないので、こんな日は、気分転換に自炊でも。





天津飯に焼そばに味噌汁に納豆…








食いすぎ?




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公園日和

今日もいい天気だねー。





こんな日は外で食べたくなる。








公園でランチ。
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