NHK籾井会長に「NO!」
受信料支払い拒否100万件へ

2014年4月3日
http://gendai.net/articles/view/news/149195


8年ぶりの野党の反対を自公与党が
数の力で押し切ったNHKの2014年度予算案。

籾井会長は胸をなで下ろしたに違いないが、
水面下で、悪夢のような事態が進んでいる。

昨年度上半期の契約総数は
過去最高の3848万件に達したが、

今年1月の籾井会長就任以来、
ものすごい勢いで不払いが増えているというのだ。


NHKに詳しいジャーナリストの小田桐誠氏がこう言う。














「10年前の番組制作費着服事件は、
最終的に140万件の不払い騒動に発展しました。
今回は同等か、それ以上になりそうです。

NHKには当時の6倍に達する3万4000件の苦情が寄せられているうえ、契約の取り次ぎや未収回収を担当する営業局の幹部たちからも悲鳴に近い声が聞こえてくる。

<籾井会長の発言はあの椿発言よりもひどい>と肩を落とす職員もいます」



■100万件突破は確実

椿発言とは、当時テレビ朝日取締役報道局長だった椿貞良氏が、1993年9月の民放連の放送番組調査会で「非自民政権が生まれるよう指示した」などと語った問題。

自民党が「偏向報道だ」と騒ぎ立て、テレ朝は椿氏を解任(その後辞職)することになるが、「確かに籾井発言はより悪質」と、前出の小田桐誠氏 が言うのだ。

「椿氏は民放連という業界の組織で自由闊達な議論を行うための問題提起をしたにすぎません。一方、籾井会長の従軍慰安婦や特定秘密保護法に関する発言は、公式の記者会見でなされたもの。『個人的見解』なんて言い訳はまかり通りません」

NHKは受信契約者が2回続けて
支払い拒否すると、「不払い」にカウントする。

今は2カ月ごとの口座振替が一般的なため、
はっきりした数字が集計される のは4カ月ごとになる。

籾井会長の就任会見は1月25日だから、
5月下旬には「不払い100万件」が明らかになりそうだ。

「NHKに受信料の支払い拒否を伝えたOB職員もいると聞きます。10年前の騒動では訪問集金のスタッフが粘り強く説得して回り、最終的に100万人以上が支払いを再開しました。その訪問集金は6年前になくなり、今回は回復に向けた手だてがない。10年前以上に深刻だと思います」(小田桐誠氏)

百田尚樹氏、長谷川三千子氏ら
経営委員の問題もある。

このまま籾井会長が居座れば、
取り返しがつかないことになるのではないか。









国民はすでに
ゴミの偏向報道をすべて知っている

こんなアホな人間を送り込んだ
政権の真の正体も...

だから、どう考えても
自民党を指示する数字など

インチキなことも...
選挙も...やらかしてること
国民は気づいているのだと思う。

ハッキリ言えば
独裁国家のコントロール並の露骨さ

いつもながら
ニュースの流し方を見ていると
アホらしくなるのだけど

真逆にものごとを捉えると
納得できるほどの辻褄具合

何を企んで
世論コントロールしたいのかが
わかると言うもの

アンカーのコメントも
お笑いタイムとなり

公平中立はどこえやら
御用援護側の言い訳がめっきり増え続く
もう白旗をあげた飼い犬である。

毎日わんわんと垂れ流すだけであり
国民のフラストレーションもピークだろう...



http://stat.ameba.jp/user_images/20130405/16/matukenkun1/d0/90/j/o0720045012488885460.jpg




本末転倒の平壌放送日本語版などに
受信料など払えませぬ...