こんにちは
ミカエルさんと行く伊勢めぐり
今回は内宮に行ったときのお話です。
皇大神宮（内宮）
ここには皇大神宮をはじめとした
お社がたくさんあります。
外宮同様見どころはたくさんありますが、
それは他のサイトを見ていただくとして・・・
早速、参拝したお話です。
内宮は大きな鳥居をくぐる
ところからスタートします。
宇治橋を渡り奥へ進みます。
内宮の御手洗場は五十鈴川です。
今の時期とても冷たいです
五十鈴川に繋がってみると、
こんな言葉が入ってきました。
全てを祓い清めし者になりて
この道を進むべし
冷たくても、清めますよ～
清め終わって参道を歩いていると
ミカエルさんが言いました。
自然を取り入れ、
その中で人が神域を創り出す。
日本の意識そのものです。
日本人の素敵な意識、
ありのままを受け入れる文化
に通ずるものがあるそうです。
・ 瀧祭神（たきまつりのかみ）
五十鈴川の御手洗場の近くです。
かなりの大きさの龍神さまでした。
繋がってみると不思議なことに
左側から声と気配があるんです。
ふと、左を向いてみると・・・
五十鈴川と木々の間に白い龍神さまがいました。
思わずパチリ。
まぁ撮れていませんけどね
でもなんでお社に居ないんだろう・・・
って疑問に思って柵の中を覗くと、
お宮がありません
柵で囲ってあるだけだったんです。
だから五十鈴川の方から声がしたんですね。
これで納得
さっきの五十鈴川で聞こえた声
全てを祓い清めし者になりて
この道を進むべし
と言いていたのは、
龍神さんだったんです。
・ 正宮（しょうぐう）
階段から上は撮影禁止なので、
遠くからの写真です。
外宮と同じく女性の方が中央に一人、
補佐する役割の男性が左右に30名ずつ・・・
豊受さんより圧倒的に人数が多いです
その女性が
天照坐皇大御神 （あまてらしますすめおおみかみ）さん
です。
ここでは
”日本の平和を祈念する意識”
を感じました。
私たちの願いを聞いてもらうのではなく、
私たちも天照さんの祈りに交じって
一緒に日本の平和を祈る。
そういう場所のようです。
・ 荒祭宮（あらまつりのみや）
次に荒祭宮へ向かいます。
ここには天照さんの荒魂（外側向けの意識）に会うことができます。
こちらで私たちの願いをお伝えすると良いと思います。
願い事を伝えると、
その願い聞き入れました
と聞いてくれました。
その後、天照さんの全身が輝き、
その輝きを全身で受け取りました。
・ 風日祈宮（かざひのみのみや）
ここには煙状の光が見えました。
外宮の風とは違う風がここにはありました。
外宮は五穀豊穣を意味する風。
こちらは日本の平和を意味する光の風。
そのような違いがあるようです。
こちらでは光を感じてみましょう。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
内宮で天照さんに会ってきました。
正宮を参拝した時に見えた、
日本の平和、地球の平和を祈り続ける
天照さんの後ろ姿は、とても輝いていました。
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