"アクセスバーズ"によって意識はどう変化するのでしょうか | 虹色の空に金色の風

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様々な出来事を分析して、否定も肯定もせずに、その中にある中立を伝えます。

こんにちは

”アクセスバーズ”をご存知でしょうか。
インターネットで検索すればたくさん情報が出てきます。
簡単にいうと、
意識の中にある”ネガティブ因子自体”を
ゴミ箱に捨ててしまう。

というエネルギーワークです。

近々このアクセスバーズを体験する機会があるので、
事前にアクセスバーズについて色々見てみました。

まだ、実際に体験していないので、
アクセスバーズの見解については
仮説としてお読みください。
体験後にまた記事を書きたいと思います。

さて、アクセスバーズについて考える前に、
意識へのアプローチについて、私のブログでは
”意識統合”という形でお伝えしています。

まずはそこからお話します。

文字だけだと分かりにくいので、図を用意してみました。


これが、
”意識統合”による”完全なる意識”への移行
のイメージ図です。

我々の意識には、顕在意識、潜在意識、無意識という
3つの意識が存在し、

日々の様々な”気づき”は、まず潜在意識に集まります。
そして、その潜在意識に入った”気づき”
顕在意識に送ろうと試みます。


顕在意識にはエゴという壁があり、
この壁を越える事ができた意識が顕在意識として扱われます。

エゴの壁を越えられなかった意識は潜在意識に留まるか、
もっと深い無意識に送られるようになります。

今はそれぞれの意識が図のように”独立した状態”
になっています。

これは、この次元特有の意識構造です。

次の次元に上昇するためには、
元の状態に戻す作業、
3つの意識を1つにする
必要があります。


その3つの意識を1つにする事が、
”意識統合”なのです。

意識統合はこういうアプローチで行います。


さて、アクセスバーズはどうなるでしょうか。
同じように図にしてみました。

面白い図になりました。
先ほどと同じように3つの意識があって、
アクセスバーズの特徴である
”無の領域(ゴミ箱)”という概念があります。


この”無の領域”は自分の意識ではありません。
なので、破線で書いています。
この領域は誰のものでもない
”無”と考えてください。


そして、矢印は下方向に働きます。
先ほどの図は”意識統合と書きましたが、
こちらは意識を整理整頓するイメージなので
”意識整理となります。
統合ではなく、
整理をするというのがポイントです。


3つの意識を”整理”します。
特に、潜在意識と無意識に焦点が当たっていると思います。
そこに存在する
”ネガティブ因子”を全て無意識の先、
”無の領域”に排除してい行きます。


そうすると、残されていくのは、
”ポジティブ因子”の意識だけです。
この意識だけであれば良質な引き寄せを生み出すので、
当然のように豊かさが手に入るというわけです。


もう一つ特徴があります。
それは、無意識の領域を出口としている事です。
無意識から無の領域に出ていくので、
自分では気がつきません。


前述した意識統合は、
顕在意識で全てを理解し、認めて行くので、
全て自分が気づく必要があるのです。



一つだけ気になる事もあります。
図を見てお気づきの方もいるかもしれませんが、
”意識統合”よりも”意識整理”の方が、
”完全なる意識”になった時に絶対数が
少ないように思えます。


それは単純に”無の領域(ゴミ箱)”に捨てた
”ネガティブ因子”の分、少なくなっているだけ
なんですけど、
この部分を”意識統合”は
”統合”という形で取り入れています。


”ネガティブ因子だけ”を対象としているため、
意識統合のプロセスでも”ポジティブ因子”と
相殺している
ようにも思えるので、
絶対数の差はほぼ無いのかもしれません。



最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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ここにきて、意識への新しいワークを知りました。
これは面白いです。
ワクワクします。
実際体験してどのように感じるのか。
自分の仮説ですが
”無の領域”というのもについても、
どうなっているのか・・・。
ネガティブ因子は捨てて良いのか・・・。
断捨離できない人間の性かもしれません(笑)

天使に聞くと、
このエネルギーワークは理にかなっている。
と言っております。

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