2005年6月12日 スタンフォード大学卒業式にて行われた、
スティーブ・ジョブズ伝説のスピーチ。
昔、とある起業家の方から教えていただいた動画。
通勤帰り、「英語が話せるようになりたいなー・・そうだこの時間で耳を鍛えよう」
と思い、youtubeで英語の動画を探したところ、この動画と偶然の再開を遂げました。
この動画では、彼の人生から３つのお話をしてくれます。
「点と点をつなげる」「愛と損失」「死について」
久々に見ましたが、このスピーチは本当に素晴らしいです。
心揺さぶられます。
彼のスピーチを聴いて、「もっとこうしたい」
「人から否定もされたけど、私のこの考え方は間違えではなかった」
いろいろ思いました。
そして、彼は自分が作ったAppleという会社から追放されるなど、
とても辛い経験もしているわけですが、そのおかげで得れた事のお話もしていて
「とても苦い薬でしたが、私には必要だったんでしょうね」と話していました。
私は「彼もこういう考え方をしているのか」と思い、
この言葉に、とても共感と感銘を受けました。
「人生に違いをもたらす方法」「最高の仕事をする方法」
そんな彼なりの解釈に少しでも興味があるならば、この動画はあなたにとっても、
とても見る価値があると思います。
この動画は実は多々アップされているのですが、
動画によって翻訳の仕方が若干ちがっていました。
日本語って表現が幅広くて面白いですね。
そんな中でも、私が１番好きな訳しかたをしている動画を載せます。
自分でも何度も見直せるように。
今日、通勤帰りにこの動画に再開した事、きっと私にとって必要な事だったのだと思います。
そして、この動画も、きっと「今、その人にとって必要だった」方たちが見つけてくれて、
見るのだろうなと思うと、ちょっぴりわくわくします♪
幸あれ( ´▽`)