総茶(ソウチャ)…
コブクロのコンサートへ、行ってきたんだけど。
私さ、コブクロは小渕さんが目当てだったの。
曲も、歌詞も、メッセージも良いし!
でもね、何より彼の声が好き
声だけは、誰も代わりができないもん
2000人のツアーファイナルのコンサートで、15列中央の席をゲットしました。
もちろん、プレミアチケットでございます
コブクロ以外でも。
超有名なアーティストのコンサートじゃ。
自分の「お気に入りの曲」を生で歌って頂けることって、少ないと思います。
だって、お気に入りの曲に限って…
年月は経ち、古くなっていきますから。
(川福のうどん、写真撮ろうと気づいたら…食べ終わってました(笑))
(店内には、この子がいます)
今回…
私の。
心に残った曲。
長男と何度も聴いた、思い出の曲。
白血病で死なれた後…
本当の意味で、初めて、顔をあげることができた曲。
総本家 茶とらとして、(動物愛護活動の)スタートするときに背中を押してもらった曲。
昔の古いものだけど。
生で、理屈抜きに聴きたかった曲の数々が…
降りそそいでいる、そんな一時だったんです。
ちなみに。
魔法のストーンを、持っていっておりました
そのお蔭かしら?
ヒマラヤ山脈で発掘された、認定書付きのストーンです
Acousticということで、今回のステージのメンバーは4人。
主役の2人と、キーボードとパーカッション。
でも。
いつもの、大阪城ホール、京セラドームと同じくらい…??
いいえっ、以上です
楽器が少ないから、聴こえるハズがないのに。
プラスαの、何か不思議な音を受け取ってしまう…?
そんな不思議なコンサートを、体感してきました
むふふ。
えっとぉ。
その…、黒田さんに惚れちゃったのよぉ(照)
たまたまの偶然?
人としての心遣いを、もろ受けとりましたっ
途中、小渕さん、黒田さんが(ファンクラブ購入が多い辺りの)客席で歌う時間帯が2回ありまして。
黒田 「僕、ここで歌おう!」
14列ですが、私の1つ左の席の位置に立ちました
もろ、目の前
ステージどころじゃ、ございませんよっ!近いっ
生の声、顔は当たり前、アクセサリーとか服の生地までっ
(マルセイユタロット四国勉強会のときにチェックして食べた、こんぴらや)
すると、スグ…
スタッフが黒田さんに「3Fのお客さまから、角度的に見えない」
と、指示が。
もちろん、移動です
盛り上がった14列近辺のテンションも…
大人ですから。
残念だけど、仕方がないって一応納得!
(しっぽくうどん。むっちゃ、おいしいの。このお店は私好み決定です)
数分後、『轍~わだち~』という曲で。
黒田さんったら…
今度はカメラさんを引き連れて、わざわざ14列まで(同じ場所行ったら、あかんやん!他のファンのとこにも行かなきゃ!)移動してきてくださったんです。
『轍~わだち~』は、サビの部分から観客も一緒に歌うのが、暗黙のルールの曲なんですよねぇ。
黒田さんを見つめたまま、口パクの私…
↑
オンチだから、歌えない(笑)
コンサートの中でも、1番盛り上がるシーンなので…
本人が近いと、困るっ(爆)
感謝の気持ちも一緒になっちゃって。
私ってば、顔が、真っ赤、真っ赤!
アーティストの方って、会場全体をシッカリ見てますよねぇ…
人は、人の心に動かされるんだな~って。
改めて、実感しています。
プロだから、上手いのは当たり前だとしても。
声がよくっても。
魅了され、応援し続けたくなるっていうのは。
やっぱり、さりげない優しさや、かざらない人柄、思いやり、心遣い、温かさなんですよね
私も、見習おう
博多のBeans、早く復活して~!
仙台のレオ、四国公演して~!
会いたいよぉ。
↑
この2バンドも温かい方々ですから、魅了されまする。
良いことがあると、こうこともあります。
じゃーん
げげげっ
5日の正午には、帰宅予定だったのに。
髙松駅で、高速での事故の話まで聞かされ…
生まれて初めての、帰宅難民。
前日に雨が降っての、雪ですからねぇ
「世の中はバランスでできている!」って、本を読んでいるんですけど…
(マルセイユタロットの課題図書で、感想を提出予定)
見事なバランスでした(笑)
ゆっこ