支援訪問1回目から早いもので3週間が経ち2回目の保育所訪問支援の先生が来た。

今回はどうだったんだろうって朝からソワソワ。

早く夕方になり保育所に行って聞きたくてしょうがなかった。

6月からドコモの通話料定額制が始まったのでもう通話料を気にすることなくどこにでもかけれるから嬉しい。

多分、今回も向こうから電話がくるのは何日か後だろうから私から電話してきてもいいと言っていたので明日にでもかけてどんな様子だったか聞くことにした。

昼休みになり電話をかけると支援の先生もかけようかと思ってたんですよ~って言ってた。

どうだったか聞くと今回は部屋の中での遊びからお昼ご飯食べるまでの流れを見たらしい。

場面の切り替えが中々できない次君。

皆で遊んでて時間になったから遊びは止めて皆集まって並んでお部屋に帰りますってのがスムーズに行かない。

遊びを中断して皆集まってがどうしてもできない。

皆で並んで待ってないといけないのに友達にチョッカイだしてみたり横に反れてみたりとしているようだ。

手を洗う時にも並んで待ってなく友達が並んで手を洗ってる後ろから頭をポンポンポンポンっと軽く叩いていったりしてるらしい。

絵本の読み聞かせの時はちゃんとイスには座っているみたいだけどキチンと座ってるかと言えばそうではなくお尻半分だけイスに座ってる感じだとか少し立ってみたりとジッとはしてないらしい。

保育所の先生はそこでキチンと座らせようと頑張ってるらしいけど支援の先生はまずはイスに座ってれることをヨシとしようと。

どんな形であれイスに座ってるのを誉めてあげてと。

あれもこれも次君に要求したら次君にとってのルールが増えるだけでできることもできなくなるって。

イスから降りて走り回ったりしなくなったのは次君の成長だと言ってくれた。

皆と待つときもその場から外れるわけでもなく前の方に行くこともなくなってチョッカイはかけたりはするけど今はこの状態でヨシとしようと保育所の先生に指導したらしい。

次君なりに頑張ってるからって。

あまりルールを増やすのは次君にとって生きにくくさせるだけだからここまでできればヨシ!
それ以上を保育所の先生は求めず少しの間切り替えができるまで待ってあげる等、色々アドバイスしてくれたみたい。

今月はもう支援訪問にはこなくて7月は2回訪問しにきてくれる。

ちょっと悩んでることがあったので先生に相談してみた。

それは元旦那が次君を空手を習わせたがってること。

体験に連れて行きたいと言われたけどキッパリ断った。

だってすぐ自分の世界に入って周りが見えなくなり仮面ライダーになったりタートルズになったりして戦いゴッコ始めて叩いたり蹴ったりするのに空手なんて習わせたらどんなことになるかもう目に見えてる。

分別がつく頃にならないと絶対無理だ。

年長か小学1年ぐらいになれば空手習わせても大丈夫なんじゃないかと思うけど。

先生もそう言ってたし。

元旦那曰くすごく楽しそうにしてた、発散させる場所があった方がいいんじゃないかって。

そりゃそうでしょうよ、空手の練習にいってるんじゃないんだもん、遊びに行ってるんだから楽しいでしょうよ。

空手習いだして練習しにいくようになったら自由に動き回れないし楽しいことなんてほぼないのに何言ってんだって思った。

発散できる場所があった方がいいのはわかるけどそれが空手じゃなくてもいい。

先生はプールとかがいいんじゃないかって言ってたけど私はプールは嫌だ。

なぜならプールは水いぼを貰うから。

プールいかせてる親に話を聞くとシラミや水いぼ移されるって聞いてからプールは習わす気がなくなった。

離婚した人達は元旦那との関係はどのようにしてるんだろう。

私はもう縁が切りたくてしょうがないぐらい毛嫌いしてる。

子供がいるからしょうがなく連絡しあってはいるけど。