ケイティが素晴らしい音楽を
できるだけサクッと紹介する新コーナー・・・
名DISCをDISCOVERYする、題して
銘盤DISQUEVERY(ディスクァバリー)!
3盤目は・・・
DOPING PANDAのメジャー2ndアルバム「Dopamaniacs」です!
(08年発売・12曲46分)
(DOPING PANDA→97年結成。インディーで注目を浴び05年メジャーデビュー。
フェス等で人気を博すも12年解散)
*nothin'
いわゆるロキノン系と言われていたギターロックを下地に
ディスコやダンスサウンドを前面に押し出し、当時は非常に斬新に聴こえました。
勿論、今聴いても古臭さはなくノリノリになれる作品です。
ミニアルバムも含めると、たくさん作品を残したバンドですが
このドーパメイニアクス(ファンのことをメイニアと呼んでいた)こそ
彼らの最高傑作ではないでしょうか(`・ω・´)ゞ
起伏に富んでいながらも、自然に耳と体に溶け込んでいき
宇宙を感じられる貴重なアルバムになっているんだワン!
*I'll be there
解散したのは惜しいですが、この作品が完璧過ぎたのかもしれません。
(この作品以降、違う路線に進むのですが・・・)
好みが分かれる歌い方ですが
是非このドーパンワールドを体感してみてください( ・(ェ)・)
<銘盤DISQUEVERY バックナンバー>
FAKE?「THE ART OF LOSING TOUCH」はアチラ
kannivalism 「Nu age.」はアチラ
バックナンバーをもっと見る→
空耳コメント(2件)
●ボーカルは電気通信大学出てるんだ。それっぽい音!(山梨・フリーター)
●ブレイクしそうでしなかった(´・ω・`) (カナダ・会社員)
Dopamaniacs/DOPING PANDA
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