市バス車両図鑑、最初の車両は最後の活躍をする1994年式の中でも一番古い6036号車です。
車両番号:6036号車
登録番号:京都22か6036
所属営業所:横大路営業所(阪急バス委託)
営業所転配経歴:1994年9月 横大路営業所に新車として導入→阪急バス委託車として横大路営業所に所属。
主な運用系統:6・8・13・特13・臨13・18・特18・42・43系統
稀に充当される系統:81・伏見港81・特81・代走205・東山シャトル・臨206系統
車内の座席配置:2-1配置
多区間装備:搭載
車内の床の色:未更新のため緑色
座席の種類:ワインレッド色のハイバックシート
扉配置:前後扉
ライトの形式:丸目型
この車両は1994年9月から運行されており、今年で19年目になります。
ただ現在でも様々な系統で活躍しており、若いノンステ車と共通運用が組まれている部分もあると思います。
現在の横大路阪急の中では最後のディーゼル式ツーステ車となります。
6系統には入りやすい時期、入りにくい時期というのがあり、入りやすい時はそれなりの頻度で入るようです。
夕日を浴びながら高雄の山へと勇ましく向かって行く姿は印象的でした。
ツーステ車で築山付近の堤防の道路を通るのも良さそうです。
なお特13・臨13・18・特18では未撮影です。
撮影出来たら掲載したいと思います。
42系統は現在、京都市バスでもっとも乗客数の少ないという路線だそうですが、どういう訳か、収容力の高いツーステ車や大型ノンステ車が頻繁に充当されていますw
正直言って、そんなことをしている暇があれば13や81に頻繁に充当してほしいものです…。
でも車内がガラ空きのツーステ車というのも良さそうですね…。
43もどっちかといえば乗客のあまり多くない路線だと思いますが、この路線の場合は乗客の多い13系統の間合い運用で43系統に入る運用が多いようなので、そう考えると仕方ないのですね。
基本的に充当される系統は、こんな感じだと思います。
他には…
ただ明るい時間帯は原則ノンステップバスの路線なので明るい時間帯の撮影は無理かもしれません…。
基本的に若いノンステ車の仕事なので、若いノンステ車と共通運用になっている部分があることが分かります。
以上です。