これまで求め続けてきた正射とは、矢筋通りの射出であり、矢色が付かず、どれだけ矢勢を乗せられるかです。

色々と作っては壊し、次々と挑戦してきたが、どうやら正射の土台となる射術、射法が得られたように思います。
これからの3年は気を失ってもそのやり方で体が動くように修練を重ねようと、思います。

現在は、正射が3本に1本くらいの割合ですが、これを10射で8中以上が目標です。
先ずは、4.2mの射距離で、直径2cmの円内に8割以上中るのが目標です。
雨の降る日は、的作りでもしましょう。