■ホントに経験した不思議な出来事~ 恒例!夏の夜にホントにあった怖い話・・・
はっきり断言できるのは、お化けの類いはいっさい信じてません。(^O^)/
がっ 以前、都内某所でデジカメで撮った、たった2枚だけに尋常ではないくらいの数のオーブと別の物体が写り込んでたことがありました。レンズやccdの汚れでは説明ができない写真。カメラの故障ではありません。今もカメラは何の問題もなく使ってます。まぁ この写真の話は、シャレにならないので非公開ってことで、ちなみによく言われるような能力や何かを感じるとかはまったく持ち合わせておりません。宇宙人は存在する派ですが、幽霊は存在しない派です。
今年も暑い日が多いですね。そんなわけで怪談や都市伝説ナンかが盛り上がる季節・・・・・・・ 懲りずに再掲載。
若気の頃のわたくしがいまだに不思議に思う体験をお話します。
まぁ大した事ではないんですが~
少しでも涼しくなってくれるといいなぁと思います^^
よろしければ~ お付き合いください~ (・_・;)
20数年前~ 大学を卒業し札幌のとある印刷系企業に就職。
配属は当然クリエーター部門! まぁ そっち系の専攻でしたから・・・ 学校の美術教師の空きなんてなかったし・・・・
老舗の会社で自社ビル。札幌でもけっこうな一等地。ビルは不気味なほど古いんです。エレベーターは手動操作の年代物。エレベーターガールよろしくおばちゃん社員が交代で操作しています。なので10時~16時くらいしか動いていません。昼休みは動きません。
受付には電話が2台置いてあります。白っぽい外線用と社内連絡の黒い内線用。受付嬢がお客さんが来ると黒い内線電話で担当者を呼びだします。それもダイヤル式だよ!今から見ればほんと旧式。
会社や仕事にもなれて先輩や同僚達との関係も良好になってきた頃・・・・
ここのビルはお化けがでるんだよ!
そんな~ありえないでしょ!
何人もの先輩たちが同じようにいうんですよ!
まぁお化けの話は何パターンもあって笑っちゃうような内容もあるんです。
クリエーター部門は営業担当と打ち合わせに出かけて会社に戻ってから制作業務が待っています。朝や夕方以降はエレベーターが動かないので最上階のフロアーにある自分の席に戻るのが大変です。
仕事内容は折込チラシやパンフレットの原稿制作に追われる毎日~終電や泊まり込んだり~ あんまり今と変わらないなぁ(笑)
100人以上いる社員数なんですが残業になる夜は少人数で静かです。ひどい時は、ビルにわたくし一人なんて事もありました。そんな時は1階に降りるまで小さな裸電球の薄暗い古びた階段を降りて行くのがちょっとイヤだったなぁ!階によっては電球が古くて足元か暗くてあぶないくらいなんです。まして自分の影で足元が見えないところもあるんです。古いビルだけに不気味と言えば確かに不気味!各階の踊り場にはシャッターがあってそこに身体がぶつかろうものなら下から上まで大きな音が響き渡ります。
ある夜…
上司と二人で残業でした。他の人はビルにはいません。
終電も近いので今日はここまで…
上司に先に降りてろ~
すぐ行くから~
そんなわけで先に薄暗い階段を降りてましたが…
コッ、 コッ、 コッ、 コッ、 ………
誰かが階段を降りている靴の音が下の方から聞こえてきます。てっきり上司が先に降りんだと思って急い1階まで降りましたが誰もいません。地下通路も見ましたが暗くてよくわからないけど誰もいそうもない!
そんなことをしていると上司が上から降りてきました。
じゃっ さっき聞こえた足音は誰?
上司にさっき誰かが降りていたことを話しましたが~
会社には他に誰もいないから空耳だろ~
お前忙しくて睡眠不足だし…
え~寝不足で耳が~
そんなことね~だろ~
(今から思えば上司がビビッて話をはぐらかしたのかも・・・笑)
足音の正体はまったくわからないまま・・・・
そんな事があってから数ヶ月が経ち…
足音の事もすっかり忘れていた頃・・・・
いつものように残業でしたが別チームの連中と4人で雑談しながら楽しく仕事をしてました。
そろそろ終電だし帰ろっか~ 明日にしようよ!
その日のビルには4人しかいません。 他はだれもいません。
暗い階段を4人で降りていきます。相変わら薄暗い階段・・・・・・・
全員で一階へ降りて受付の前を通った時に、受付の電話が・・・・・・
りーん りーん ・・・・・
なんだ~ こんな時間に!
たまたまわたくしが電話にでました。
もしもし ○○○○です。
もしもし もしもし
・・・・・・・・・・・・・・・・・
無言で 応答がありません。
なんだ いたずらかぁ
受話器を置いて・・・・・
そんなぁ~
なんと その電話は外からかかるはずもない
黒い内線専用電話だったんです。
受話器を置いて
みんなに聞いたんです。
誰かまだ残業してる?
他には誰もいないよ
今の電話なんだけどさ・・・・ 内線用なんだよ
誰もいない社内から電話がきたみたい・・・・
その瞬間 みんな ゾーっと青ざめたようでした。 (@_@)
この話はホントにわたくしが経験した事です。今でもお化けとは思ってませんが、 まったく説明がつかない現象なんです。現在、その場所から会社は移転し古いビルはないそうです。今行っても場所ははっきりわかると思います。でも痕跡を確認するようなものは何もないでしょう。
おそまつ~ (^O^)/
がっ 以前、都内某所でデジカメで撮った、たった2枚だけに尋常ではないくらいの数のオーブと別の物体が写り込んでたことがありました。レンズやccdの汚れでは説明ができない写真。カメラの故障ではありません。今もカメラは何の問題もなく使ってます。まぁ この写真の話は、シャレにならないので非公開ってことで、ちなみによく言われるような能力や何かを感じるとかはまったく持ち合わせておりません。宇宙人は存在する派ですが、幽霊は存在しない派です。
今年も暑い日が多いですね。そんなわけで怪談や都市伝説ナンかが盛り上がる季節・・・・・・・ 懲りずに再掲載。
若気の頃のわたくしがいまだに不思議に思う体験をお話します。
まぁ大した事ではないんですが~
少しでも涼しくなってくれるといいなぁと思います^^
よろしければ~ お付き合いください~ (・_・;)
20数年前~ 大学を卒業し札幌のとある印刷系企業に就職。
配属は当然クリエーター部門! まぁ そっち系の専攻でしたから・・・ 学校の美術教師の空きなんてなかったし・・・・
老舗の会社で自社ビル。札幌でもけっこうな一等地。ビルは不気味なほど古いんです。エレベーターは手動操作の年代物。エレベーターガールよろしくおばちゃん社員が交代で操作しています。なので10時~16時くらいしか動いていません。昼休みは動きません。
受付には電話が2台置いてあります。白っぽい外線用と社内連絡の黒い内線用。受付嬢がお客さんが来ると黒い内線電話で担当者を呼びだします。それもダイヤル式だよ!今から見ればほんと旧式。
会社や仕事にもなれて先輩や同僚達との関係も良好になってきた頃・・・・
ここのビルはお化けがでるんだよ!
そんな~ありえないでしょ!
何人もの先輩たちが同じようにいうんですよ!
まぁお化けの話は何パターンもあって笑っちゃうような内容もあるんです。
クリエーター部門は営業担当と打ち合わせに出かけて会社に戻ってから制作業務が待っています。朝や夕方以降はエレベーターが動かないので最上階のフロアーにある自分の席に戻るのが大変です。
仕事内容は折込チラシやパンフレットの原稿制作に追われる毎日~終電や泊まり込んだり~ あんまり今と変わらないなぁ(笑)
100人以上いる社員数なんですが残業になる夜は少人数で静かです。ひどい時は、ビルにわたくし一人なんて事もありました。そんな時は1階に降りるまで小さな裸電球の薄暗い古びた階段を降りて行くのがちょっとイヤだったなぁ!階によっては電球が古くて足元か暗くてあぶないくらいなんです。まして自分の影で足元が見えないところもあるんです。古いビルだけに不気味と言えば確かに不気味!各階の踊り場にはシャッターがあってそこに身体がぶつかろうものなら下から上まで大きな音が響き渡ります。
ある夜…
上司と二人で残業でした。他の人はビルにはいません。
終電も近いので今日はここまで…
上司に先に降りてろ~
すぐ行くから~
そんなわけで先に薄暗い階段を降りてましたが…
コッ、 コッ、 コッ、 コッ、 ………
誰かが階段を降りている靴の音が下の方から聞こえてきます。てっきり上司が先に降りんだと思って急い1階まで降りましたが誰もいません。地下通路も見ましたが暗くてよくわからないけど誰もいそうもない!
そんなことをしていると上司が上から降りてきました。
じゃっ さっき聞こえた足音は誰?
上司にさっき誰かが降りていたことを話しましたが~
会社には他に誰もいないから空耳だろ~
お前忙しくて睡眠不足だし…
え~寝不足で耳が~
そんなことね~だろ~
(今から思えば上司がビビッて話をはぐらかしたのかも・・・笑)
足音の正体はまったくわからないまま・・・・
そんな事があってから数ヶ月が経ち…
足音の事もすっかり忘れていた頃・・・・
いつものように残業でしたが別チームの連中と4人で雑談しながら楽しく仕事をしてました。
そろそろ終電だし帰ろっか~ 明日にしようよ!
その日のビルには4人しかいません。 他はだれもいません。
暗い階段を4人で降りていきます。相変わら薄暗い階段・・・・・・・
全員で一階へ降りて受付の前を通った時に、受付の電話が・・・・・・
りーん りーん ・・・・・
なんだ~ こんな時間に!
たまたまわたくしが電話にでました。
もしもし ○○○○です。
もしもし もしもし
・・・・・・・・・・・・・・・・・
無言で 応答がありません。
なんだ いたずらかぁ
受話器を置いて・・・・・
そんなぁ~
なんと その電話は外からかかるはずもない
黒い内線専用電話だったんです。
受話器を置いて
みんなに聞いたんです。
誰かまだ残業してる?
他には誰もいないよ
今の電話なんだけどさ・・・・ 内線用なんだよ
誰もいない社内から電話がきたみたい・・・・
その瞬間 みんな ゾーっと青ざめたようでした。 (@_@)
この話はホントにわたくしが経験した事です。今でもお化けとは思ってませんが、 まったく説明がつかない現象なんです。現在、その場所から会社は移転し古いビルはないそうです。今行っても場所ははっきりわかると思います。でも痕跡を確認するようなものは何もないでしょう。
おそまつ~ (^O^)/