ダンナの禁断の日記を読む その1 | 丑年ママ。ソーダのスロー「モォー」育児                      ★只今、パートタイママー★

ダンナの禁断の日記を読む その1

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実際の出来事は、1月12日(木)ですが、

長くなりそうなので2日分に分けて書きます。



まず、朝方、産婦人科に行って、年末の検診結果を聞く。


初めて見る、若い女医さん。

検査結果は、異常なし。

エコーとか今日はしないので、

次回エコーで見るまで、安静はもうちょっと続けた方がいいね。

でも、家事とかはやっていいよ!って言われました。


まずは、一安心。

帰って来たダンナに伝え、まずは無理しない様に、洗濯物をやるだけとか、

おかずを1品作るだけにするとかにしようとなりました。


で、食事も終わり、団欒のくつろぎタイム。

そして、この日もダンナをすっきりさせる。


その後、ソーダが爆弾、落とします。。


「やっぱ、メールだけじゃ納得できない。日記も見せて!」

「お前、何言ってんだ?おかしいぞ!?

この前、メール見せた時、これで満足してくれるって約束でメール見せただろ?

日記は見ない約束だったじゃないか!?」


確かに、約束しました。

しかし、妊娠してからかなりの横暴ぶりが勃発した、

わがまま妊婦はひるみません!


「だって、不安なんだもん。いくら、何もしてない、そのキャバ嬢と何でも無いって言ったて、

わからないじゃない!?日記には、私に見せられない位本当の事書いてあるんでしょ?

だとしたらそれで何もなければ、浮気してるかどうか、解るじゃない?」


私、無茶苦茶です。

どうかしてます。


ずーーーっと言い合いしました。


「大体、私から見える位置に日記置いてあったら、イヤでも見たくなるじゃない!」

「わざわざ見せて何て言わずに、

普通、勝手に見るだろ~。お前、おかしいよ!」


確かに、自分でもおかしい行動だって解ってる。。

こんな事して、嫌われたらどーすんの!?って思いもある。

実際、自分が「家庭内ストーカー」になっている事も認める。


でも、年始の番組で、

「奥さんが不安に思う要素を作っているだけで、離婚原因になる」って言ってたじゃない!

と、反論する。

これは、お笑いとかが出て、

「こーいう人は、熟年離婚になりやすい!」

みたいのをテレビで一緒に見ていた時の項目。


「何だ、お前、離婚したいとか思ってるのか?」

「わかんないよ、そーいうんじゃなくて、私の要求が聞けないって事は、

ダンナが離婚してもいいって思ってるんじゃないの?」

「読まれた方が、この先、どーなるか解らないじゃないか!?

世の中には知らない方がいい事だってあるんだよ!」


振り返って考えると、私の発言、かなりイタイ私。

その後、じゃあ、もういいよ!って寒い中、洗面所にうずくまったり、

物をダンナ向かって投げたりもした。

極めつけに、

「おい、お前、そんな寒い所にいてどーすんだ?

冷えは大敵だろ?こっち来いよ!」

怒りながらも、体の事を気遣うダンナ。


「もういいよ、どーせダンナは私の体じゃなくて、お腹の赤ちゃんが心配なんでしょ?

私なんか、子供産んだら、用無しなんじゃないの!?

若くて、可愛い子に目がすぐいくんだから!」

「そんな事無いって、ソーダの事もお腹の赤ちゃんもどっちも大事だって」


更に押し問答。。

泣いて、わめいて、それでもダンナが読んでいいっていうまで粘る私。。


挙句、

「解った、でもなあ、お前は俺が嘘付いて、

キャバの女の子と何かあったんじゃないか?って言うけど、

日記を読まれるって事は、俺にとってはすごいストレスなんだよ。

プライバシーを覗かれるって事だから。。

お前、俺にストレスがたまって病気になって、死んでもいいのかよ!?」


「わかんないよ、死んでもいいのか?なんて脅されても。。

我侭は承知の上だけど、気がすまないんだもん」

「気がすまないで俺が死んでもいいのか!」

「その位のストレスで、死ぬわけ無いじゃん!」


ダンナ、固まる。

少し、突き放した口調で。

「解った、その代わり何があってもしらないからな~。

離婚したいなら、勝手にしろ!」

と、日記帳を放り出す。


そして、家から出て行った。


ソーダ、読み始める。

前にダンナの言っていた、ソーダへの文句は始め、ムカッとしたけど、

それに続く事を考えれば、そんなの大したうちには入らない。。


確かに、ソーダ以外の女の子に目を奪われたり、

男の人なら考えそうな、通勤電車での些細なハプニングににんまりしたりは

あそ、別にって感じ。


途中、家から出て行ったダンナを気にしつつも、後には引けない。

ダンナは気分転換したのか、

30分後位に戻ってくて、

「寝る。勝手に読んでろ」と言った。


途中、ダンナに質問しながら読み進める。

「ストレスだよ~、仕事、忙しいのに寝れないよ~」

と言いつつ、2時過ぎには寝付けたみたい。


私は、明け方の5時位までかかり、日記を全部読んだ。


しかし、肝心の一番最近の日記がない!


6時手前くらいに、ダンナを無理やり起こし、

「最近の日記は!?」って問い詰めた。

そしたら、11月始めに私がメールの事を問い詰めた時に、

ムカツイテ捨てたとの事。



日記読んで、色々思う事ありました。

そして、今思い出しても嫌な女です、私って。。

日記を読んで、どう思ったか?は

「その2」で。。