一昨日はお天気に恵まれ、
心の底から感謝しました!
田舎での四十九日法要で、
数日前には20~30cmの積雪だったそうで、
一週間ずれていたら、
まさかの中止もありえたかも
お陰様で暖かい日差しの中、
無事執り行うことができました。
田舎のお寺は、
何かと生活にかかわっていて、
ワタシが子どもの頃には、
夕方「お寺の鐘がなったら帰る」
ってことになっていましたし、
小学生低学年の夏の合宿肝試し大会は
お墓だったりしました
(3年生以上は、当時土葬だったので
三昧(さんまい)と呼ばれる埋め墓 )
道中に潜んでおどす先生方も偉かったよね。
布をアルコールに浸して火をつけて、
釣竿で「火の玉」って、先生。。。(=◇=;)
そんなこんなの思い出がいっぱいの
お寺さんでの法要。
できるだけ大きな声でしっかりと
お経をあげようと心がけたのですが、
謡うようなところとか、
息継ぎを和尚様に合わせるのとか、
しゃしゅしょがつづくようなところとか、
なかなかに難しかったです
なにはともあれ、
無事に済んでホッとしております。
ご兄弟姉妹のみならず、
甥っ子や姪っ子達にも会えて、
きっと父も喜んでいることでしょう
ああ、
本当に天気が良くてよかった!
帰宅後、
「お礼状を書かなければ!」
と思い、
手書きで書いていたのですが、
「一々拝趨の上。。。」なんて表現
初めて知ったわ状態で、
お恥ずかしいかぎり(///∇//)