放置するとヤバイ!うつ症状の悪化を招くNG生活習慣6個
ゴールデンウィークも過ぎたこの時期には、「あ、なんか調子悪いな」と感じている人が多いのではないでしょ..........≪続きを読む≫ゴールデンウィークも過ぎたこの時期には、「あ、なんか調子悪いな」と感じている人が多いのではないでしょうか? たとえば、わけもなく気分が落ち込みやすかったり、全身がけだるかったり、いわゆる“五月病”とも思えますが、放置すると本格的なうつ病につながることもあるといいます。

まだ病院にかかるほどではない軽度の症状であれば、まずは生活習慣の改善が欠かせません。あなたは以下の生活習慣に心当たりがないでしょうか?

今回は、アメリカのニュースサイト『CBS News』の記事を参考に、うつ症状を悪化させるNG習慣6個をお届けします。

 

■1:運動不足

うつ状態だと体を動かすのも億劫になって、ついベッドでダラダラと過ごしがちになりますよね。でも、運動不足は症状の悪化につながるといいます。

米国デューク大学の研究によれば、適度な運動には、うつ病を治療する効果があるのだそうです。40分のウォーキングを週3回程度おこなうように心がけましょう。

 

■2:睡眠不足

慢性的な睡眠不足もうつ症状の悪化を招きます。寝つきが悪かったり、眠りが浅かったりする人は、『WooRis』の過去記事「これで今日から快眠!寝つきが悪くなる原因と対処法まとめ」などを参考に、ぜひ眠りの質を高めるようにしましょう。

たとえば、寝る前にテレビやパソコン、スマホを利用しない。午後にカフェインを摂らない。寝室は真っ暗にするなどの対策が挙げられます。

 

■3:人付き合いを避けて孤独になる

ストレスがたまっていると、「誰とも会いたくない。そっとしておいてほしい」という気分になりやすいですよね。しかし、ただ独りでふさぎこんでいるだけでは、ますます気分が沈んでしまいます。

気心の知れた家族や友人とのかかわりは、うつ病のリスクを下げるといいます。もちろん、嫌いな人とわざわざ関わる必要はありませんが、あなたのことを気にかけてくれる人との接触まで遮断しないようにしましょう。

 

■4:くよくよ悩み続ける

うつ状態のときには、ネガティブな考えがあとからあとからわいてきて、頭から離れません。しかも、考えれば考えるほど、悩みや不安は大きくなるばかりです。この悪循環をストップするためには、何か作業に没頭して気を逸らすようにしましょう。

ただ、何かに没頭しようにも、ネガティブ思考に支配されて、何も手につかないということもありますよね。その場合は、自分の考えを紙に書きだすのがオススメです。きちんと文字にすることで考えが整理できるので、正体不明のモヤモヤがスッキリするでしょう。

 

■5:悲観的な人と一緒にいる

ハーバード大学の研究によれば、ミラーニューロンという脳神経細胞のはたらきにより、人の気持ちは“伝染”するのだそうです。

ですから、悲観的な人と一緒にいると、ますますネガティブになり、うつをこじらせてしまいます。気分が落ち込んだときこそ、なるべく楽観的な人と過ごすようにしましょう。

 

■6:糖分を摂り過ぎる

最近の研究によれば、うつ病は脳が炎症を起こしている状態であり、それには食品がかかわっているのだそうです。

脳の炎症を招く元凶は、糖分だといわれています。ですから、辛い気持ちを紛らわすためにスイーツをドカ食いするのは逆効果。

他方、緑黄色野菜は、脳細胞を守るはたらきがあるので、積極的に摂るようにしましょう。

 
無料Wi-Fiに気をつけて!あなたの個人情報を盗まれている可能性が!「3時間で2907人が接続利用」
無料Wi-Fiスポットでコーヒーを飲みながら、フェースブックのメッセージを見たりオンラインバンキング..........≪続きを読む≫無料Wi-Fiスポットでコーヒーを飲みながら、フェースブックのメッセージを見たりオンラインバンキングの口座をチェックしたり、はたまたネットでお買い物をしたり。そんな時、隣でカフェラテを飲みながらネットサーフィンをしている普通のお客が、ハッカーの可能性があるということを考えたことがありますか?

こうしたスマート・フォンに対するハッキングには主に2種類があるとのこと。ひとつはワイヤレス・BlueTooth経由で、「オン」になっていると付近の端末とのコミュニケーションが可能になり、つまりあなたのそばに居るハッカーが、あなたに気付かれずに、あなたの端末にアクセスできることになります。

ただ、これは比較的にまれで、より一般的なものはなんといってもWi-Fi接続を狙ったもの(!)。Wi-Fi接続を試みる時、接続可能Wi-Fiリストに出てくる「無料公共Wi-Fi」といった、無害そうな名前のWi-Fi、実はハッカーの作ったワナである可能性が。

一見、普通に接続できるしすべてが普通に見えるものの、ハッカーの監視下にあるラインを使うことで、あなたのアクセス内容が丸見えに。IDやパスワードなどといった重要な情報を吸い上げられることに(!)。実際、とても簡単な仕組みで、ハッカーはコーヒーを飲みながら数時間待つ間に多額を盗み取ることもできるのです。

英データ・セキュリティ対策製品の開発販売のSophosのセキュリティ・リサーチ部門を率いるジェームズ・ライン氏は「携帯電話に対するハッキングの犯罪は確実に増えている」と説明。そんな彼は、実験目的で、ロンドンの複数個所で、ひそかにWi-Fi装置を持ち込み「無料Wi-Fi」、「公共Wi-Fi」などの名前を使用してWi-Fiを提供。

そうしたところ、3時間以内に2907人が接続利用し、さらには103人がオンラインバンキングのアクセスに利用したとのこと。

ライン氏は、セキュリティのしっかりしていないWi-Fiに接続することは「自分のプライバシーや会社情報を窓から顔を出して大声で叫んでいるようなもの」だと指摘。こうしたセキュリティ対策のために、VPN(バーチャル・プライベート・ネットワーク:通信事業者の公衆回線を経由して仮想的なプライベートネットワークを構築するもの)の構築が安全だとしています。

ただ、こうした対策は素人にはちょっと難しいもの。それでは自分で気を付けられることは何でしょうか?

まず、検索して上がってきたサイト、クリックする前にサイトアドレスを注意して見てみましょう。「http」と「https」の2種類が。これは「https」がより安全性の高いサイトである証です。

また、ブラウザのアップデートは定期的に行いましょう。最新版にはその時々のセキュリティ対策が盛り込まれています。

そして一番良いのは、なんと言ってもそのWi-Fiが安全性が確認できない時は、安全が確認できるWi-Fiが使える場所に移るまで、使わないのが一番とのこと。
救急車で運ばれる事態にも!? 処方箋薬の「危険な飲み合わせ」4つ
処方箋が必要な薬を数種類飲む場合、気付かないで危険な組み合わせをしてしまっていることがあるのをご存知..........≪続きを読む≫処方箋が必要な薬を数種類飲む場合、気付かないで危険な組み合わせをしてしまっていることがあるのをご存知ですか?

それだけで飲むのなら、医師の指示に従えばいいわけですが、処方箋薬を飲んでいる最中に、別の処方箋薬が必要になる事もありますよね? しかも別の医師の診療を受けたりすると、つい今飲んでいる薬を、知らせるのを忘れてしまったりする事もあります。

そこで今回は、英語圏の情報サイト『Women’s Health』の記事を参考に、処方箋薬の危険な飲み合わせについて、お届けいたしますね。

 

■1:抗うつ薬+痛み止め(SSRI+オピオイド)

抗うつ薬の中には“幸せホルモン”であるセロトニンの製造を増やす薬があり、また、ここで紹介している、“オピオイド”という痛み止めは、モルヒネの関連物質であり、やはり脳内のセロトニンを増やすといいます。

この2種類を合わせて飲んでしまうと、異常に興奮したり、体温の上昇、心拍数や呼吸数の増加に繋がり、大変危険だそうです。

 

■2:痛み止め+精神安定剤(オピオイド+ベンゾジアゼピン)

この薬は、両方とも抑制剤として知られていて、痛みを抑制したり、不安感を抑制したりするそうです。

ところが、こういった薬を飲み過ぎると、あまりにリラックスしすぎてしまう可能性があり、そうなると、心拍数や呼吸数が劇的に下がり、救急車を呼ぶはめにもなりかねません。

 

■3:コレステロールを下げる薬+抗真菌薬(スタチン系薬剤+フルコナゾール)

このところ日本でも、食習慣が変わり、運動量も減っているために、若くてもコレステロールを下げる薬を飲んでいる人も少なくないのではないでしょうか? 

“フルコナゾール”は、真菌の感染に効果的な薬ですが、この2種類の薬を同時に飲んでしまうと、筋肉の弱りや、ひどい場合には腎臓にダメージを与える事になりかねないそうです。

 

■4:痛み止め+精神安定剤+中枢性筋弛緩剤

この組み合わせは、とても危険だと言われています。ですから、医師は普通この3種類の処方箋を、同時に出したりはしません。

それでも、時には別々の医師から処方箋をもらって、知らずに飲んでしまうケースもあるそうです。この組み合わせは、死に至る事もあるというので、くれぐれもご注意下さい。

 
高価な化粧品も水の泡!ついやりがちな「シワを作っちゃうNG習慣」7つ
年齢とともに少しずつ増えていく顔の小ジワ。“年月を経て増した女性の魅力”でもあり、素敵に見えることも..........≪続きを読む≫年齢とともに少しずつ増えていく顔の小ジワ。“年月を経て増した女性の魅力”でもあり、素敵に見えることももちろんありますが、女性としては、なるべくシワのない顔でいたいというのが本音です。

でも、高い化粧水や美容液を毎晩入念に塗り、パックをしても、生活習慣のせいでシワが増えてしまうこともあるのです!

シワは万国共通の女性の悩みです。そこで今回は、アメリカの女性誌『Women’s Health』の記事を参考に、シワの原因となる“代表的なNG習慣”7つを検証してみましょう。

 

■1:タバコを吸う

百害あって一利なしのタバコ。体全体の健康状態だけでなく、肌にも大きな影響を及ぼします。その代表が“顔のシワ”。

片方がタバコを吸い、もう片方が吸わない双子を題材とした老化の研究では、同じDNAを持っているのに、そのシワの数が驚くほど違ったそうですよ。

 

■2:間違った食生活

自分が食べたものは、そのまま美容や健康に表れてくるものです。砂糖が多い食品や、血糖値を急激に上げる食品を食べ続けていると、体重の目盛りとなって表れるばかりか、肌にも悪影響が出るそうです。

恐ろしいことに、砂糖の分子が肌を硬化させるという、女性にとってはホラー映画より怖い結果になることもあるそうです。スイーツ好きもほどほどにしましょう。

 

■3:アルコール

赤ワイン1杯程度なら健康や美容によい効果があるかもしれませんが、一般的に飲酒は肌の水分を奪う大きな原因となります。

お酒をたくさん飲んだ翌朝、頭痛はもちろん、起きたら顔がしょぼんとしてハリがなかった……なんてことはありませんか? 水分を奪われ肌がかさかさに乾燥すると、シワの原因になりますよ!

 

■4:ガムを噛む

皮膚科医によると、ガムをよく噛む人は顔の下半分にシワが出来やすいとのこと。ということは、にっくきホウレイ線の原因のひとつとなっているかも! 

たまになら問題はありませんが、日常的に噛んでいる人は、口腔器官の問題にもなり得るそうですので気をつけてください。

 

■5:化粧を落とさないで寝る

夜遊びで午前様、帰宅とともに顔も洗わずベッドに倒れこむ……という経験がある人も少なくないはず。でも、そんな生活を続けるのは、「シワをください」と言っているようなもの。

メイクや肌の汚れは顔の毛穴にもぐり込み、老化をはやめるそうです。 日付けが変わる前に帰り、きちんとお化粧を落としてベッドに入りましょう。

 

■6:お化粧の際に皮膚を伸ばす

記事によると、とあるメークアップ・アーティストが、「メイクは普段の顔のままするべきで、唇を伸ばしたり、眉毛を上げてマスカラを塗ったり、アイライナーをつけるとき目を引っ張ったりすると、シワの原因になる」とコメントしています。

これは女性なら誰でもやってしまいそうなNG行為です。気をつけたほうがよさそうですね。

 

■7:間違った向きで寝る

顔を枕にべったりつけたまま眠ると、顔のシワの原因になるそうです。これを防ぐためには、つるりとして滑りがよく、顔が一定の場所にとどまらないサテンの枕カバーを使うのがよいとのこと。

顔を枕につけず、仰向けで寝るのもシワを防ぐコツだそうです。

 

以上、顔にシワを作るNG習慣7つをご紹介しましたが、いかがでしたか? 1つや2つ、身に覚えのある方も多いはずです。このほかに、日焼け止めを塗り忘れたり、ニキビをつぶしたりするのも原因になることがあるとか。
8割の女性がダイエット失敗経験あり、失敗した理由の第1位は……
シタシオンジャパンは3月25日~27日、ダイエット経験のある20~40代の女性300人を対象に「女性..........≪続きを読む≫シタシオンジャパンは3月25日~27日、ダイエット経験のある20~40代の女性300人を対象に「女性のダイエットに関する調査」を実施した。

まず、ダイエットの失敗経験について聞いたところ、77.7%が失敗経験があることが分かった。失敗理由の1位は「自分の意志が弱いから・自分に甘いから」で92.7%、2位は「努力の成果がすぐにでてこないから」で92.2%、3位は「食事を我慢するのがストレスだから」で90.1%となった。

また、ダイエットの成功に重要だと思うことについて尋ねると、「意志の強さ」が67.7%で最も多く、以下「食欲のコントロール」(55.7%)、「運動」(44.0%)が続いた。

次に、食欲が増していると感じる時について尋ねたところ、82.7%が「ストレスがある時」と回答した。また、76.6%もの女性は「ダイエットがうまくいかないこと自体がストレス」と感じており、それゆえ食欲がさらに増すという悪循環におちいっていることが伺える。

さらに、ストレスを感じている女性の64.4%が週3回以上間食すると回答しており、ストレスと食欲には関係があることが分かった。

そのほかにも、季節・気候の変化の影響を受けやすい人のダイエット失敗率は80.1%と、季節による体調に変化がない人(68.8%)に比べ失敗率が高くなることや、間食が多い人(週3回以上)は、特に梅雨時期に体調が悪くなりやすいことも分かった。