ウッズ下市に9時過ぎに到着。トランポは少なく、う~ん、みんなチキンかな?、近選に向けて坂下だろうか?、と思っていると、どうやら土曜日はキッズで一杯だったとのことです、残念。


soraumi家では練習のほとんどは日曜日となります。

土曜日のうみくんは、塾、スイミング、習字とやたら忙しく、これらをほったらかして練習に行くことなど、余程のことが無い限りsoraumi母が許さないのが実情です(苦笑)。


まあ、それはそれとして。


午前中はオーバルコースでバンク無しコーナーの練習。アクセル開けてどれだけバイクを倒すことが出来るか、限界に挑戦です。



そとであそぼっ! 青空と大海のキッズモトクロス挑戦記-RUN414



昼からはタイムアタック。フルコース2分を切れ!、と送り出す。

今回、soraumi父の愛機、iPhoneでラップタイムを計測する。iPhoneであれば液晶画面に計測リストが表示されるので、有無を言わさない絶対的な結果をうみくんに伝えることができます。


で、一度も2分をきることができなかったうみくん、挙句の果てには、

「ストップウォッチにして!iPhoneはおかしい!!」

とのたまう(笑)。

本人はずいぶん必死に走っている様子なので、随分悔しかったようでした。


最後は、フープスから折り返し後のジャンプの練習。

短い距離でジャンプに必要な加速を必要とする1つ目のジャンプは、今のうみくんにはかなり難しい課題。まあそれ以上に飛ぶぞ!という思い切りも必要そうです。

2つ目のジャンプくらい飛んでくれよ!、というsoraumi父の願いもむなしく、加速中にアクセルを戻してしまうので結局飛べないうみくん。


ハッパをかけるために2つ目のジャンプに陣取るsoraumi父。


「うわ!あんなところにおと~さんがいる!ヤバ!」とでも思ったのか、それともヤケクソなのか、2つ目のジャンプを見事に飛びきりました(パチパチ)。


「うみくん、よっしゃ、飛べたやん!」、と大褒めすると、自慢げな顔をヘルメットから覗かせていました。


しかし、飛べたのは後にも先にもこれ一回でしたが・・・(笑)。


4時半を過ぎて走っているのはうみくんだけになり、さすがにこれ以上遅くなると文句が出そうな5時15分まで貸切状態で練習して終了。


練習後はいつものフルコース。

「かもきみの湯」でお風呂に入り、室の交差点にできた「日本一たいやき」でたいやきをほおばり、回転寿司が人であふれていたので、その近くの釜揚げうどん屋でうどんを食べて帰宅。


バタン・グーで夢の中に入ったのは言うまでもありません(笑)。


うみくんに今回のレースの日記を書いてもらいました。

大人(soraumi父)側から見る以外に、子供(うみくん)側からモトクロスを見るblogがあってもいいかなって思います。といってもそんなに大上段に構えている訳ではなく、うみくんの気持ちが伝えられたらと思います。

それなので、基本的な誤字脱字以外は手を加えずに代筆(代入力)します。表現がおかしいのも手直ししませんので、よろしくお願いします。



そとであそぼっ! 青空と大海のキッズモトクロス挑戦記-UMI001


6月7日バイクのレースがあった。キ

ッズとフレッシュにでた。Wエントリーだ

からつかれた。2分を切ったから

うれしかったが、1回しか切れなかった。

フレッシュはそう合2いだったが、キッ

ズはベベだった。くやしかった。下

市でやった。つぎのチキンのロッ

クスターだ。チキンを走るがひ

さしぶりなのでまずいかもしれな

い。でも、ぜったいがんばる。2分

をきれたらいいな。めざすぞ

ひょうしょうだい。ベッタなんかに

ならない。               うみ









昨年でウエスタンチャレンジが終焉し、その代わり(と言っていいのかな?)今年から始まったレースになります。

実況中継やレース後の抽選会等で、「楽しめるレース」を目的とするロックスターモトクロスゲームズ.。

「おと~さん、ちょっと肩の力を抜いて、子供の順位が悪くても怒らんといてや~」ってとこでしょうか(苦笑)。


うみくんは第1、2戦をパスしたので、今回が初参戦。

Web受付で申し込んで、ゼッケン19に決定・・・・・、おいおい、ゼッケン作らんと・・・、レース前日の土曜日はまたもや半徹夜状態でした。次回に向けて、ゼッケンだけでもペイントしてもらおっと(苦笑)。



フレッシュ65 ヒート1


くじ運良くスタート位置はほぼ中央。スタートバーによるスタートです。フレシュ65は奥のコースをショートカットしたコースレイアウトで争う。


バーが降りて一斉スタート。1コーナーに突っ込みは10位前後だが、1コーナーイン側に滑り込ませて立ち上がりで7位前後まで持ち直してフープスに入る。

ギャラリー前トリプルジャンプで#22マ○トくんが転倒してうみくんは6位、前の#64た○みくんを追いかける。


そとであそぼっ! 青空と大海のキッズモトクロス挑戦記-RUN406


2LAP目、フィニッシュジャンプ後の0コーナーでアウトにふくらんだ#64た○みくんのインに入りパス。5位にアップする。


さて、ここからがフレッシュ65らしくサバイバルレース。トップ#14りょ○たくんは別格として、2位からの上位陣で#43くん、#36た○せーくんが転倒。この時点で一時的に3位までアップ。

レース後半、#36た○せーくんがうみくんの背後に迫る。1LAPは押さえきったものの、フープスで失敗したうみくんをあっさり抜き去る#36た○せーくん、逆バンクでも失敗したうみくんではさすがに追い付くことができず、最終4位でフィニッシュ!



KID65 ヒート1


このメンバーでは上位に入るのは元々無理(苦笑)。うみくんには順位よりも、下市のフルコースを走るKID65で速い子にくらいついてラップタイムで2分を切る!、これが命題。


スタートはフレッシュと同じでほぼオケツ。ただフレッシュと違うのはインに入れずにアウトにはじかれて10位前後でギャラリー前トリプルを飛ぶ。フレッシュと同様で#64た○みくんの後ろを走る。

1LAP終了で#64た○みくんをパスしたうみくん、奥からの戻りジャンプセクションを飛び切り(練習のときは1回だけしか成功しなかったのにね)戻ってくる。


2LAP目、初めて2分を切ってきょうの目的を果たす、よしよし。


しかし!、2LAPから3LAPへの折り返し、0コーナーでイン側でスリップダウン!

ラップタイムが上がってきただけに残念。


そとであそぼっ! 青空と大海のキッズモトクロス挑戦記-RUN407


再スタートするも、14台中、当然ながら14位の見事!最下位でフィニッシュしました(泣;。


パドックに戻ったうみくん、

「コケても~たぁ」

ヘルメットの中の瞳はくやし涙で一杯でした。


フレッシュ65 ヒート2


そとであそぼっ! 青空と大海のキッズモトクロス挑戦記-RUN408

スタートがヒート1よりは良いものの5,6番あたり、なんとホールショットは#17け○す○くん!さすが!


1LAP目、ギャラリー前トリプルに6位で通過する。


このヒート2、うみくんの走りが前の2レースに比べて良い。ラップタイムは計測していないものの、前を行く#17け○す○くんとの差は広がらない.。


2LAP目、順位を1つ上げて5位。


レース中盤、#28くんが転倒して4位、後ろには#43くんが迫ってくる。

フープス出口の折り返し、逆バン、0コーナー等々、#43くんの猛チャージをなんとかブロックして必死に耐えているうみくん。ラストラップまでつづいたものの、なんとか押さえ切ってフィニッシュ。

途中、#36た○せーくんの転倒があって、最終3位でチェッカーを受けました。



KID65 ヒート2

本日4レース目のKID65ヒート2。


スタートはいつも通り10位前後、中盤以降で走るうみくん。フープス、その後の折り返しでイエローフラッグが降られる。こんなときだいたいその転倒者の中にいるうみくんでしたが、今日はその難を逃れた様子でした。


アクセルも開けて頑張っているものの、一度も2分を切れずにラップを重ねる。当然ながら1分40秒台で走る#16し○ごくんの餌食となり、ラストラップにはラップ遅れに成り下る。


まあ、途中ダレないで走りきったのでOKとしますかね。




そとであそぼっ! 青空と大海のキッズモトクロス挑戦記-RUN409



14台中10位でした。



総合結果


フレッシュ65は、ヒート1が4位、ヒート2が3位、総合2位、表彰台ゲットです。


KID65はヒート1が14位、ヒート2が10位、総合結果が・・・、未確認でした(判り次第報告します)。


そとであそぼっ! 青空と大海のキッズモトクロス挑戦記-RUN411



今回のレースでは、フルコースを走った時2分を切ることを目標に臨みました。結局1回だけ2分を切れたけど、もしかしてsoraumi父の計測ミスだったかも知れません(苦笑)。


85のレースを観ながらアクセルの開け方を二人で話し合って、それを自分のレースで実践しようとしたことが今回のレースで得られたことだと思いますね。


フレッシュ65で表彰台は、随分々々久しぶりです(苦笑)。おまけでした。

本人もsoraumi父母もご褒美の約束をしていなかった、つまり無欲の勝利といったところでしょう。


うみくん、褒美無しで、ザンネンでした(笑)。




午前4時、目が覚めると・・・???・・・雨!?・・・、週間予報では確か晴れのはず・・・、ごきモトのせいなのか、雨男soraumi父面目躍如か(苦笑)。


出発に手間取り、到着が遅れたものの、場所取りしてもらっていたので無事にトランポを駐車する。け○す○パパ、サンキューです(感謝)。


受付~車検、前日までの用意をサボッていたのも手伝って、バタバタしながら準備。

トランスポンダーの装着場所を左右間違えたのはお愛想ということで・・・(苦笑)。


そとであそぼっ! 青空と大海のキッズモトクロス挑戦記-RUN399


練習走行+タイムアタック。雨が強くなり、コースも重くなってきたのでしょうがないものの、ベストラップ2分9秒356で15位/25台、遅い組のB決勝・・・、う~ん、極端に下位じゃないのでまあ納得ということにしましょ。


ジュニアB決勝 ヒート1


本来のタイムスケジュールではジュニア決勝ヒート1は午前中のレースの最後の方。

睡眠時間が2時間弱のsoraumi父(午前2時帰宅、同4時起床)は、タイスケ最初のKID50のり○うくんの応援後、トランポでしばし仮眠(ぐ~ぐ~、流石に眠たいわぃ)のはずが・・・・、

「トランスポンダー計測の不調でスケジュールを変更します。ジュニア決勝を先に行いますぅ~。」

という場内放送で飛び起きることに(おいおい、勘弁してくれぇ~)・・・。

トリプルジャンプから走って戻ってくるうみくん、眠気眼のsoraumi父、バタバタは続きます(苦笑)。



今回のおちゃらけスタートは縄跳びルマン。年齢の数だけ縄跳びしてルマンスタートよろしくバイクまで走ってスタート。



そとであそぼっ! 青空と大海のキッズモトクロス挑戦記-RUN400


ヘルメットから見える目には必死さが浮かぶ。なにせうみくん、縄跳びが苦手(soraumi父は得意だったのにね、苦笑)。

どうせ、

縄跳びの縄を足にひっかけて・・・・、

   ついでにブーツの金具にからませて・・・、

      なかなか飛べずに半ベソで走って来るうみくんを想像するのは容易いこと・・・・。

ところが!、

  そんなネガティブな予想とは反対に・・・・・

     なんと、9回を失敗せずに、

        しかも速攻で飛び切って走ってくるうみくん!。


スタートはトップ前後!!・・・・よっしゃ!・・・・・、スタートが良かったのはもしかして初めてかぁ?


でも、フープス出口あたりで#47な○ーに見事にパスされる(苦笑)。

その後ラップタイムも伸びず、85のだ○ちくんにパスされて順位を5位まで落としてフィニッシュ。

ベストラップも2分4秒234でした。とりあえず完走で、まるひとつ、あげましょ!

ジュニアB決勝 ヒート2


しっかりアクセル開けときや、閉じた分だけ負けるんやで、とじんわり、カツを入れてのヒート2。

またもやヒート1と同じ縄跳びルマンスタート。

しかし、こんどは4回目で足に縄を引っ掛けて失敗。でもチャンと9回飛んで走ってくるうみくん(う~ん律儀なやっちゃなぁ(奴だな)(笑))。


スタートは中盤以降で失敗だが、すぐに盛り返して4位を走行する。


そとであそぼっ! 青空と大海のキッズモトクロス挑戦記-RUN401


中盤でまたもや85のだ○ちくんにパスされて5位に転落して、5位でフィニッシュする。

ベストラップは2分2秒あたり、それよりも各周のラップタイムがダレずに安定していたのが何よりでした。


総合結果


ヒート1、ヒート2共に5位、総合5位でした。



そとであそぼっ! 青空と大海のキッズモトクロス挑戦記-RUN402



ケガ(骨折:過去ブログでヒビと書いてきましたが、骨折が正解でした(苦笑))から復帰、練習2回のみで迎えたごきモト。ケガ直前の状態を維持できていたので、とりあえずOKとしましょ。



で、帰宅してふっと思いを巡らすと・・・・、


ん?


    ごきモトでコケへん(転倒しない)かったのは・・・


      初めてやぁ~



ちゃんちゃん(苦笑)。





ナカキホンダさんからバイクを引き取った土曜日、よりによって雨である。

明日は久しぶりに下市練習と思っているのに、ツイてないか・・・、弱い雨なら強行するが、雨が強ければ24日のごきげんモトクロスは練習無しの一発勝負になる・・・、仕方ないかな、とひとりつぶやく。


明けて日曜日、目が覚めると晴れている。大急ぎで用意して出発。

昨日の雨で走れるかな?、と思っていたところ、あにはからん、コースは水溜りも無く埃も立たない、ベストとも言える状態、また雨を懸念したのか走行台数も少なめです。


バイクが修理から戻ってきたままなので、とりあえずトランポ近くでOの字で走らせる。するとどうやら半クラッチの位置が気に入らない様子。soraumi父が思うよりうみくんは遠めが好きな様子です。


まず、オーバルコースで好きなように走らせるものの、なにかギクシャクしている、

特にコーナー入り口で、クラッチ、チェンジ、ブレーキ・・・・なにもかもごっちゃになってパニックになっている様子です。おいおい・・・・(泣;。



そとであそぼっ! 青空と大海のキッズモトクロス挑戦記-RN397




11時ごろから本コースを走らせると、うみくんが、「おと~さん、コース変わってる~」と血相を変えて戻って来る。

まあ二ヶ月余りのブランク、当然でしょ!。


大きく変わったのは、フープスのの次の切り返し後、リズムセクションまでコブが5個できている。

これを2個、2個、1個でジャンプして走る、あ○し○くん、し○ごくん。


その圧倒的な実力差に、しばし呆然とするsoraumi父・・(もう笑うしかありましぇん;。


ひ○っぴーさんにチェンジを上げることと、とりあえず最初のジャンプは難しいので2個目を飛べるように練習したらとアドバイスをもらう、サンキューです。


午前中残りと昼からすべてを、このジャンプ練習にあけくれることにするが、ついに完成しませんでしたね。

昼からは雨が降り出してバイクが重くなったので余計ですが、でも先の二人は飛んでいました・・・(汗;。


今後の課題としましょ!、練習のかいがあります。


戻りのリズムセクションはまだ未完成ながら飛ぶことができるようになったので今日は、よしとするかな(苦笑。


そとであそぼっ! 青空と大海のキッズモトクロス挑戦記-RUN398


さてさて、来週は「ごきげんモトクロス」です。まあ今の状態では完走が関の山ですね。


過度の期待をせずに、今年後半のレースに照準をあてて頑張ろうかな、と思うsoraumi父でした。


追) ガソリンを分けていただいた た○み家のおと~さん、ありがとうございました。


先日の練習前日に発見したKX65の破損箇所、結局プロの手に委ねることにして、購入元のナカキホンダ さんにドック入り。


向かって右側のストッパーが破損。右に切れ過ぎて指を詰めるかもしれないので交換。


そとであそぼっ! 青空と大海のキッズモトクロス挑戦記-RUN392



ハンドルもやはり右に曲がり。もちろん交換。


そとであそぼっ! 青空と大海のキッズモトクロス挑戦記-RUN393



その他、フロントフォークOH、ピストン交換、クラッチのチェック&もしかして交換?、サイレンサーグラスウール交換、ハンドル幅詰め、などなど。


ナカキホンダさん、よろしくね。


GW最終日の5月6日、うみくんはお楽しみの「たこ焼きパーティー」。

閑話休題。関西では一家に一台、たこ焼きプレート(我が家ではホットプレート用)があります。


soraumi父は時間が空いたので、トランポを整理することにしました。

今までは、コンパネ板を敷いた上にブルーシートをかぶせていた(soraumi母には不評)のを、逆にシルバー色のシートを敷いた上にコンパネを置くことにしました。コンパネにはフローリング調のクッションフロアをセットしてみました。



そとであそぼっ! 青空と大海のキッズモトクロス挑戦記-RUN395



で、バイクを乗せると、こんな感じ。



そとであそぼっ! 青空と大海のキッズモトクロス挑戦記-RUN396


クッションフロアにどれだけ強度があるのか・・・・、またいずれレポートします。


歴史的な長期休暇が囁かれる今年のGW、高速道路1,000円のおかげなのか、どこに行こうが渋滞の嵐。

遠出といえば車のsoraumi家なのだが、流石にこの異常な状態はうんざりしていたところ、たまたまHPで見つけた「鞍馬・貴船1dayチケット →京阪電車(乗車駅~出町柳駅<往復>)と叡山電車(1日乗り降り自由)」。

車で移動よりも電車で移動するか・・・・、うみくんも喜ぶし・・・・・・??。


実は・・・、その実は・・・・、うみくんは、何を隠そう・・・・、鉄ちゃん なのです。

愛読書はJR時刻表(苦笑)。

去年の夏休みの自由研究は、「夏休みパス(1000円)で行ける所」でした。soraumi母と二人旅、3日かけてひたすら電車に乗っていたそうです(笑)。



そとであそぼっ! 青空と大海のキッズモトクロス挑戦記-夏休自由研究


叡山電車と一緒に記念撮影。電車を見ると嬉しそうなのは、鉄ちゃんそのものですな(笑)。


そとであそぼっ! 青空と大海のキッズモトクロス挑戦記-叡山電車と一緒に


まあ、それはそれとして・・・・。


鞍馬駅を降りて記念撮影。鞍馬天狗です。


そとであそぼっ! 青空と大海のキッズモトクロス挑戦記-RUN390



さてここから由岐神社→鞍馬寺本堂→奥の院→貴船神社→貴船駅までのハイキング


そとであそぼっ! 青空と大海のキッズモトクロス挑戦記-RUN391


ハイキングコースは、ファミリー向けです。ヒールを履いた女性もいましたから(苦笑)。

ハイキング終了後、貴船口駅から再び鞍馬駅に戻り、くらま温泉で汗を流す(温泉を外さないのはsoraumi家ならでは)。

残りのGWは、筋肉痛と戦うのみです(笑)。



ギプスが外れたものの痛い足をひきずりながら登校する姿はやはり哀れなもの。

公園でキャッチボールをして逸れた球を追いかけて、ビッコをひきながら走る姿に、まだ日にちがかかるのを実感していた4月中旬でした。

ところがさすがに4月後半ともなると回復した様子で、「お父さん、もう痛くないでぇ!」、と言い出す。

それではとばかりGWの真っ盛りの5月4日に復活練習に出かけました。


さて、その前日の5月3日。それまでトランポに眠ったままのKX65を降ろし洗車(さえホッタラカシでした(反省))。

無残にも割れたリアカウル以外にダメージはと見てみると・・・、左フロントフォークからオイル漏れ、フロントゼッケンカウル取付部にヒビ、ハンドルに若干の曲がり、フォークアンダーフォルダーに一部欠損などを発見。

どうやら右側にハンドルを切った状態で激しく転倒した様子です。もっと早くから部品の交換をしておけば良かったと猛反省です。



そとであそぼっ! 青空と大海のキッズモトクロス挑戦記-RUN394


そしていよいよ5月4日。いざ生駒へ、といそいそ出かけると、月曜で定休日!


ガーンいきなりかよ!


「うみくん、チキンにする、それとも坂下?」

「チキンやと、う○ちよ~せぇへんから(う○ちができない、なぜならトイレが・・・(チキンのみなさん失礼))、坂下がええな。」というみくんにあわせてプラザ坂下に急ぐ。


坂下は極端に空いていたので復活練習にはBEST!。


そこで、soraumi父はちょっと慎重になる。

まず、ブーツを履かせる。痛がらない(よし!)。

次に、洗車場まで全力疾走で走らせる。痛がらない(よし!、よし!、ということは、足はOKか)。

あとはジャンプを怖がるかな?・・・・。


坂下のだだっ広いスタートからバイクに乗れるかチェック。シフトチェンジにもたつきがあるもののまあOK。

スタンディングやコーナリングの基本的なことを再確認して、午前中は自由に走らせる。


昼から、インフィールドでフープスとジャンプの練習。

最初にフープスをなめて走る、スピードを上げても全部なめることに専念させ、最後にジャンプさせる。

チェンジも上を使わせてみると以前より速くクリアしている様子です。


そとであそぼっ! 青空と大海のキッズモトクロス挑戦記-RUN388


さて、問題のジャンプ!


しかし、転倒骨折がトラウマになるのかというsoraumi父の心配をよそに、しっかりジャンプしているうみくんでした(ホッ!)。


そとであそぼっ! 青空と大海のキッズモトクロス挑戦記-RUN389


久しぶり、モトクロスの有る日を満喫した父子でした。

坂下の帰り、いつもの「日本一たいやき」を頬張っていたのは言うまでもありません(笑)。

この月曜日(4月6日)ですが、うみくんのギプスが外れました。


うみくんんはこの2,3日前から痛みは無いようで、夜一緒に寝ているsoraumi父は、このギプス足で何度か蹴られてしまい、父は目覚めるが、うみくんは夢の中、スヤスヤ寝ているという始末。

また先日、そのギプス足で手を踏まれた-あくまでもわざとでは無いと思うが、あまりの痛さに不機嫌になったsoraumi父に対して、うみくんは痛みを感じていない様子。


完治も近いと密かに拍手していました。


ところがギプスを外し、歩こうとして体重がその足首にかかった時、その激痛に耐え切れず、松葉杖で帰宅してきました。

「もう、モトクロスいいですよ。」、とのたまうお医者さん・・・・、モトクロスがどれだけ激しいスポーツか知らんのかな・・・・?(苦笑)。まあ、最低でも痛みがとれないうちは自粛です。


痛みもさながら、ふくらはぎの筋肉はやはり落ちて、その太さは左右で一回り違うようです。


そとであそぼっ! 青空と大海のキッズモトクロス挑戦記-RUN387


まあ当分はしっかり歩いてもらいましょ。


P.S. モトクロス日記ならず、闘傷日記ですな(自嘲)。