こんばんはー!
ゆいちゃんです(・∀・)
これを読んでる大学生の方はどれだけいるのか分かりませんが、そらたねプロジェクトと呼ばれるそらたね祭を運営するスタッフは大学生が主となって作られています。
でも大学生が商店街を利用して買い物って…あんまり想像つかないですよね。かくいう自分も地元では商店街は行かないし、買い物もしませんねー
でも、普段の生活で商店街というものに触れていない分、その魅力に気付いて見事に引き込まれました。ほんとに。
親戚やおじいちゃんおばあちゃんが、店の数だけ増える感覚。
「おまえ今日顔色悪いやん、どないしたん?」
「徹夜でレポート書いてた…」
なんていう会話だけでも、心があったまります。
そらたね祭に関しても、「こんなことやりたいけどどうしたらいいっすかね?」なんて相談すると、「よっしゃ、あれをあそこで借りてきたるからこうしたらどうや?」みたいなやりとりがあったり。
こないだ、園芸店の店主さんが発注ミスで余ったジャガイモを僕たちに差し入れしてくださって、僕らで食べきれなかった分を定食屋さんに持っていったら、それを使って祭りに出す肉じゃがを作ってくれることになった、とかとか。
シャッターが閉まったり人通りが少なくなっていても、あったかい繋がりが残ってるもんですねー
大学生は普段足りてないぬくもりを、商店街は普段足りてない活気や若さを。
商店街と大学生、一見ミスマッチなようですが、案外いいものです。