2012年IgA腎症と診断された、現役看護師です。

 

原因疾患や腎臓病のステージで治療や食事療法の内容が大きく異なる慢性腎臓病は、とてもややこしい。 

そんな腎臓病について少しでも役に立つような情報を腎臓病患者の皆さんと共有したくて、2023年「腎臓病療養指導士」の資格を取得しました。

 

自己紹介はこちら です。

 

いつもご訪問いただき、ありがとうございます。

 

 

MSCベリッシマへ、事前に申請をした上で、

低たんぱくのアルファ化米を持参したことは

前の記事に書きました。

 

 

 

 

私の健康状態のことを気遣っていただき、

このようなお手紙まで部屋にあって、

とても感動しました。

 



 

旅行の途中でも、2度ほど部屋に

「何か困ったことはないですか?」と

お電話をいただきました。

 

おかげ様で、医務室に駆け込むこともなく、

快適な船旅を過ごすことができましたおねがい

 

 

持ち込みした低たんぱく米は、8食分。

9泊10日の船旅でしたので、

主に朝食で利用するつもりで

持参しました。

 

昼は基本的に下船して観光に、

夜は毎晩コース料理を

いただく前提になっていました。

 

 

朝ごはんの様子

 

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乗船した翌日は、ルームサービスで

朝食を部屋までもってきてもらいました。

 

朝食のルームサービスは、ジャパネットクルーズでは

旅費に含まれています‼

和食・パン食・飲み物など、自由にオーダーすることが

できます。

 

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(ご飯茶碗は百均で買って持参しました笑

 

お部屋のデッキでいただく、朝ごはん。

海を眺めながら、波の音をBGMに。

夢のような時間✨でした。

 

 

 

 

正直言うと、低たんぱく食をビュッフェに持ち込むと

目立ってしまうのではないかという不安もあったので、

初日は部屋食にしたのですが、

 

実際ビュッフェに行ってみると、もう、すごい人数で(笑)

窓際の席なんか、なかなか座れない笑笑。

 

みんな好きな食べ物をいっぱい取ってきて

朝からアルコールも飲み放題で、

他人のことなんか、全然見ていない(笑)!!!

 

 

ということで、翌日からは安心して、

熱湯を入れたアルファ化米を

ビュッフェに持ち込み、

和食コーナーのおかずや味噌汁を取ってきて

美味しくいただきました~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

和食コーナーのおかずは大体決まっており、

味付けは濃かったのですが、

毎日ほぼ同じおかずを少量いただきました。

 

昼夜の食事を考えると、少しでも

塩分・たんぱく質を朝食で抑えるように

努めました。

 

最終日近くになり、お粥をいただくことも

ありました。

 

 

 

 

 

これ、意外とおいしかったです。

毎日の贅沢な食事で

皆さんお腹が疲れたのか(笑)、

周りにもお粥を食べている方が

だんだん増えてきたように感じました🤭。

 

 

 

今度は、夕食のコース料理について

報告しますね。

 

 

 

 

 

 

 

       

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