「セミナーカメラマン」のフジタです!

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セミナーカメラマン 略して「セミカメ」の藤田幸次です。
撮影したセミナーの模様や 「撮影」にまつわる事など 画像を交えてお伝えして行きます。

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ここはどこでしょう?

というか、これ 何?

ですよね。

では もう一枚。



ある夜、用をたして

電気を消して戸を閉める瞬間、

「あっ!なんか 面白い!」


と思って 急いでカメラを手に戻ってパチリ。

はい、これ うちのトイレです。

トイレの明かり窓は、

くるくる回して開け閉めする 

ジャロジー窓。

数枚のガラスの隙間から差し込む

街灯の明かりが 面白い表情を見せてくれました。



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【びっくりした!けど な~んだ な事】
プロジェクターのチェックをしようと準備したのに、
画面が白いままで、メニューすら出ない。
「えっ!?壊れた?」 「治す?」 「いつ帰ってくるの?」
「いくらかかるの?」
サポートに電話すると、
「カバーを一度締めていただいて、 もう一度止まるまで開いてください。」

あら。。。 映る。。。

ありがとうございました。

ふぅ、よかったよぉ。。。
本番でなくて ホントよかった^^;
(因みに EPSONのプロジェクターです。)


23日の土曜日、写真教室のみんなと 急遽 花火大会に写真を撮りに行きました。
そこはやっぱり、みなみないい写真を撮りたい!と思ってて、
以前聞いてた撮り方のコツなど復習し、
三脚もしっかり準備の上で、
それでも 「初花火撮影」ということもあって 空いてそうなエリアを選定しました。

ちょっとここで花火撮影のポイントなど。
※より綺麗に撮りたい!と思ってるんで、少々難しい用語が入ります。ご容赦を。
 ちなみに 三脚用いた撮影前提です。
・感度はIOS100  (まずこの設定は鉄板のよう。花火特集のカメラ雑誌でもほぼこの設定
・f値は8〜11
・シャッタースピードは「B(バルブ)」つまりシャッター押してる間中、露光される
 (なのでリモートレリーズという道具が便利)
・フォーカスはマニュアル。ピントは∞望遠付近を目安に。
 暗くなる前に遠くの建物にピントを合わせておく。合わせたら、フォーカスリングを触らない。

などなど、これくらいを抑えれば 結構簡単に撮れるよと。。。

いやいや、そんなことはないです。
場所や天候風向きなんて千差万別。その時々で、いろいろ出て来るわけです。

加えて、
・初めての場所から撮影する場合は、どのくらいの大きさで捉えられるかわからないので、
 なるべく長いレンズを持っていく。(小ささすぎると悲しくなる。明るくなくても結構)
・港などの場合、風が結構強く吹くので、揺れ防止のため三脚に対策が必要。
(慌てて長いレンズに変えたため、横着してレンズの三脚座を使わなかったのは失敗。)
・感度はやっぱり ISO100!
(拡張設定し忘れ、200のままだったので、バンバン上がった時、真っ白に。)
・長時間露出にこだわらず、臨機応変に設定変えてみることも大切。
・上るプログラムはあった方が絶対良い。


などなど、押さえるべきポイントは やってみなけりゃわかりません。
一緒に行った仲間と、すでにリベンジの相談も始まってます。

今度は納得いく撮影にしますよ!^^