ニックネームsoraに「地に足付けたスピしましょ♪」と冠してますが。。。。 




 


  




スピリチュアルって、そもそも何なんでしょう。 




 


最初は、「死後の世界」への疑問や前世やカルマなどの話から入る人が多いのではないでしょうか?




 


江原啓之さんと美輪明宏の番組からとか、最近では浅見帆帆子さんの本からの方もいらっしゃるでしょうね。 




 
 


そもそもの前提は




 


人はそれぞれ魂の存在である(肉体に魂が宿っている)。 




   


魂には生まれ変わりがある。 




 


 




 


この2点を信じていることがベースです。そこで、「えーー」って疑問になる場合は、スピの話が成り立ちませんw




 


 




 


あの世や天国、地獄があるんだろうなと思う人は、少なからず魂の存在は信じているということですね。 




 


 




 


困った時のウィキペディアには、




 


スピリチュアリティ(英: spirituality、霊性)とは、霊魂や神などの超自然的存在との見えないつながりを信じる、または感じることに基づく、思想や実践の総称である。必ずしも特定の宗教に根ざすものではなく、普遍性、共通性を志向する概念である。




 


 




 


とあります。




 


  




 


結局スピなことばかりしていると、前世の関係が影響しているとか、カルマがあるとか、だから私の現実の人間関係はこうなんだとか言いますが、そればかりで物事を見ることはバランスを欠いていますよね。





 


それもあるかもしれないけど、その実、関係ないかもしれない。





 


そこのサニワや冷静さは必要だと思ってます。




 


そうしてもなお、取り入れる情報はあります。




 


それで現実の人間関係が改善することも在る訳です・・・。 




 


 




 


宇宙があり、そのどこかには地球を含む宇宙全体を創造した創造主がいるということにポイントがあります。




 


創造主と呼んだり、神と呼んだり、漠然と宇宙と呼んだり、スピリットと呼んだり。




 


(私はスピリットと呼ぶネイティブアメリカンの考え方・生き方に惹かれるので、スピリットとか大いなるものと呼ぶことが多いです。)




 


 




 


それらの存在があって、私たち魂があるという考えです。




 


 




 


今はそこに宇宙人やUFO、はたまたアセンションの話題があって、これからどうなるの?!?という思いもあるでしょうが、私はそれらの話は、あまり注目していません。




 


 




 


今はスピリットとつながること。




 


人との関係性で、魂を通して学ぶこと 




 


それらを人と分かち合うことに注目しています。 




 


 


スピリチュアルな考えだけでもうまくいかず、現実的なこれまでの考えだけでもこの社会は生きにくくなっています。 




 


 現実の人との関わりの中で、両者のバランスを持ちながら、スピを学んでいくこと地に足をつけたスピということだと思ってます。  




 


 




 


バランス感覚がなくて、スピにはまることは、現実逃避のように思うのです。 




 


だからこそ、そういうことを気をつけていきたいなと思うのです。