ソラっこ愛の劇場-赤毛のアン編-
おはようございまぁーす!
太陽サンサンな金曜日。(*´▽`*)サン♪サン♪サンデェー♪
はっ!Σ(・ω・ノ)ノ!
今日、13日の金曜日だっ!!
今日の「ソラっこ日記」は、
久々にソラっこ愛の劇場を、お送りしまぁーす!
なんだかんだで。
今回、第6回目になります。Σ(・ω・ノ)ノ!
(過去のを見たことない方は、コチラ。)
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
では。では。
ソラっこ愛の劇場-赤毛のアン編-の始まりぃー!!(ノ´▽`)ノ ワーイ!
60歳になったマシュウと妹のマリラは、
家の仕事を手伝ってもらえるよう、
孤児院から11~12歳の男の子を引き取る予定でした。
ところが現れたのは、赤い髪の女の子アンだったのです。
アンと話をしたふたりは、アンのことが気に入り、
育てることを決めました。
アンには独特の空想癖があり、いつでもどこでも空想を楽しんでしまいます。
マリラに怒られても、すぐにまた空想に捕われてしまうのです。
なかなか友だちのできなかったアンでしたが、
ダイアナと出会い、生涯の友を得ます。
学校でも、休みの日でも、ふたりはいつもいっしょに遊ぶようになりました。
新学期が始まり、アンは始めて学校にいきました。
ところがそこで、ギルバートにいじわるをされ、一生口を聞かないことを宣言。
どんなにギルバートが謝っても、話をすることはありませんでした。
ギルバートへの対抗心から、勉強を頑張りだしたアン。
いつしか学校でも、1、2番を争う成績をとるほどになっていたのです。
しかも孤児だったアンが、1番の成績で上級学校へ進学。
上級学校でも、大学への奨学金を手に入れて卒業するのでした。
競争相手だったギルバートも、上級学校を首席で卒業。
地元の学校で教師になることになりました。
マシュウとマリラにとって、アンはかけがえのない存在であり、また自慢の娘です。
ところが突然、マシュウが亡くなってしまったのです。
マリラがひとりになってしまうことから、アンは大学への進学を辞め、
教師になることにしました。
しかも、グリーン・ゲイブルズに近い学校をギルバートが譲ってくれたのです。
グリーン・ゲイブルズに住むことになったアン。
素敵な女性として成長したアンはマリラとふたり、
しあわせに過ごしていくのでした。
おしまい。
それでは。皆さん。
ステキな週末を、お過ごしください。(*´▽`*)