緊張

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私は緊張しやすいたちだ。

学会発表とか、かなり緊張してしまう。

人間だけではなく、動物も緊張しやすい。

動物病院に来る動物達も緊張している。

ネコちゃんなんか、かなり緊張しやすい動物のように見える。

家にいるときと同じように動けるネコちゃんなんか、20ネコのうち、1ネコぐらいだ。

よく見てると、ネコ同士、街で偶然会った時なんか、おもしろいぐらいに緊張している。


緊張は悪い事ではないようだ。

アドレナリンを出して、体全体にスイッチを入れる役目や、集中力を高める効果もあるそう。

でも緊張しすぎは、さすがにダメなんでしょう。

そのために、五郎丸で有名になったルーティーンなんかがあるんでしょう。

私も学会とか、手術の前とかに何か考えようかな。

そして、緑健児ではないですが、「心は熱く、頭はクール」をもっと実践できるようにならないと。


とりあえず、今度の11月後半の学会にむけて頑張ろう。

ジャックナイフさん、頑張ってください。
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柔らかさ

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老化とは固く(硬く、堅く)なることだ、とどこかの武道家が言っていた。

動物や、人間の赤ちゃんを見ていると、本当にそう思う。

色んな事がめちゃめちゃやわらかい。

股割りとかも余裕でできるし、なにより動きが、なめらかでやわらかい。

イチローとか山本昌のように、スポーツで年ととっても活躍できるヒトは、柔らかさを意識したトレーニングをしているようですし。



動きもそうですが、医療に従事していると、内蔵も年をとると硬くなっているのがよくわかります。

動脈硬化、肝硬変、腎硬化症とか。

腫瘍も固いですしね。



からだの変化と同様に、考え方も年をとると堅くなってしまう。

私もかなり考え方が堅くなってきているので、気を付けないと。


でも立場上、プライドとの間で、それが難しい事も多いんですよね…


もう少し頑張ろう。



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もうすぐ半年

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息子が生まれてもうすぐ半年になります。

未だ、あまり何もできません。

クルクル寝返りはできますが。

ヒトの赤ちゃんは、他の哺乳類と比べても、何もできなさっぷりが、際立っています。


草食動物は、生まれた日から自分で起立するし、

サルの赤ちゃんも、お母さんに捕まっています。

犬や猫も、半年経てば、大人に近い大きさになったりします。


なぜ、なにもできないのか。

本当に適切なヒトの赤ちゃんの受胎期は21ヶ月だそう。

しかし、脳(頭)が大きすぎるため、産道を通らず、10ヶ月の未熟な状態で生まれるのだそうです。


確かに、うちの息子も異常に頭が大きい…

それはまた別の問題か。
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世界陸上とホモ・サピエンス・サピエンス

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少し前ですが、世界陸上が終わりました。

陸上は、結構好きで、2009年のベルリン大会も、ちょうどベルリンにいたので、見に行きました。

このブログでも2009年に紹介しましたね。

表彰台に昇るウサインボルトも300m先ぐらいに見えて、めちゃめちゃ小さかったけど、感動しました。



それにしても、陸上は、圧倒的に黒人が強い。

短距離は西アフリカ系(中南米のジャマイカも)、長距離は東アフリカ系、つまり全ての競技です。

そういえば、ケニアのガイドさんのウィリアムも、あそこの村の人は全員、長距離が早いとか言ってたな。その時は、そんなのあんのかな?と思っていたが、あるんでしょう。

しかも今回はやり投げも黒人が金メダルでしたね。しかも身長が170cm代で、you tubeで投げ方を学んだだけって、凄すぎます。



犬で世界陸上やったら、短距離はグレーハウンド、パワー系はマスチフ、長距離はソリ犬のアラスカンマラミュートとかになるんかな。長距離は条件によっていろいと変わりそうだが。



なぜ、人間では黒人がこんなに強いのか

一つ、興味深い話があります。が、非常にデリケートな話なので、純粋な科学的な話と思ってください。。

20万年前、ホモサピエンスが、アフリカで誕生しました。

2009年11月18日の記事で書いたオルドバイ渓谷です。

そして、人類は北へ分布し、中東に到着しました。

そこで、ホモサピエンスは、別人種であるネアンデールタール人と交配していたんではないか?という説です。

そして、もう一つ、私たちアジア人は、さらに別人種であるデニソワ人と、アジアで交配していたんではないか?とも言われ始めています。

もしそうだとしたら?!遺伝子レベルで!?

かなりデリケートな話ですが、とりあえず、アジア人の身体能力が低いのは仕方ないのかもしれません。



出産!

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そういえば、書いてなかったので、ご報告します。

第一子が誕生しました!

男の子です。

名前は明治維新の英雄から頂戴致しました。

2015年生まれですから、22世紀をみれるんでしょうね。すごいね~。

今度1911年生まれのひいおばあちゃんと、100歳差対談、予定です。



ちなみに、哺乳類で最も長生きなのは、ホッキョククジラで200歳ぐらいまで生きるそうです。

つまり1815年生まれ!

そして今、生まれた子供は、なんと23世紀・2215年まで生きる!


獣医いらずですね。









象の話

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前回ブログで書いた、天王寺動物園の象の春子おばあさんが、昨年亡くなりました(66歳)。

本当に残念です。

戦後、タイから焼け野原になった大阪の街にやってきてくれて、大阪人に希望を与えてくれたと思います。

実際、私の明治生まれのおばあちゃんも、象好きでしたしね。今思えば、それは、戦後からずっといる春子の事だったのでしょう。

ご冥福をお祈り申し上げます。




昨年、アフリカで活躍されている女性獣医師・滝田明日香さんのセミナーを聞きました。

アフリカ象の密猟の話です。

地上最大で、地上最強の動物と言われているアフリカ象の数は、ここ数年で密猟により激減しているそうです。

セミナーを聞く前は、なんで、密猟は防げないんのかなーと軽く思っていましたが…

なんと密猟しているのは、個人的にお金がほしい人達ではなく、アフリカでテロしまくっている、ボコハラムとかアルシャバーブとかのイスラム過激派の国際テロ組織(中東のイスラム国よりたちの悪い組織)が、お金目的でやっているらしいです。(彼らの重要な資金源らしい…)

そんな、すさまじい組織と戦わないといけないなんて…どう考えても勝目がない…

でも結局は、象牙をほしがっている日本を含むアジア人が原因らしいです。


捕鯨は確かに、議論の余地があると思いますが、象牙製品はだめでしょう。

せめて、日本だけでも、象牙はやめましょう。(特に象牙印鑑)

そしたら、象を救うだけではなく、世界平和にも貢献できるので。











天王寺動物園とその他

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少し前ですが、天王寺動物園に行ってきました。


天王寺動物園には、日本で2番目に長生きしている春子(推定65歳)という象がいます。


今回も元気そうに、仲が悪いと言われているもう一人の象、ラニー博子と一緒にごはんを食べていました。


おばあちゃんが動物園好きだったので、小さい頃からよく天王寺動物園に連れられて来ていました。


その頃、私が見ていた象さんはもちろん、この春子であり、おそらく、うちのお母さん(昭和19年生)が子供の頃、おばあちゃんに連れたれて見ていた象もおそらくこの春子だったでしょう。


「人は人生で4回動物園にいく。一回目は自分が子供の時、2回目は彼女と、3回目は子供と、そして4回目は孫と」 と言われることがあります。。春子ばあさんは、昭和25年から、大阪に住んでいるのですから、大阪の人にとって、その4回常に春子がいたでしょう。


まさに、いとこい師匠超える、大師匠と言えるでしょう。戦争時の食糧難で、当時の象さんは餓死してしてしまいそこに、戦後、春子がやってきたときは大人気だったそうです。まさに大阪の宝です。


もっと健康で長生きしてもらって、大阪の街を見守っていってほしいです。




先日、アメリカの外科セミナーに行ってきました。いつもそうですが、今回も非常に勉強になりました。

2014年1月の獣医歯科会で、1種、2種、3種、4種の認定を取得しました(わざと少し変えています)。


こらからも頑張ります。

口蓋帆張筋 

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自分は子供の時から、おかしな能力がありました。


飛行機とかトンネルとかに入ると耳がツーンとなる感覚を、わざと自分で作りだしたり、または治したりを、鼻をつまんだり、モノを飲み込むことなしにできることや、、、、頭の中に自分の話す言葉を響かせて、周囲の音を自分に聞こえなくする能力です。


なんとなく、これはあまり多くの人ができることではないんだろうなーと思っていました。


なかなか説明しずらいことなので、今まで周りの人間にあえて説明してこなかったのですが、先日、動物病院で働いている看護師一人が、この能力があると、私を含めた周囲の人間に言ってきたのです。


その人は「耳の中で音をだすことができる」と言って、周囲の人間に聞かしていました。(確かに耳をつけると音が聞こえます。)


話しているとどうも、私が思っている上記の感覚と同じ事を言っているようなのです。



その後、気になっていろいろ調べてみました。




どうもこの能力とは、「自分の意識で口蓋帆張筋を動かして、耳管を開放させることができる能力」 のようなのです。



耳抜き という 動作があります。 

飛行機とか、水中にもぐったり、トンネルなどに入ったとき、鼓膜の内と外で、気圧の差が生じ、それを鼻をつまんで息を吹き込んだり、唾を飲み込んだりして、耳管を開放させ、気圧の差をなくす動作です。


パイロットとか、スキューバを長年やっている人は、耳抜きをあえてしなくても、自分の意識で、それを治すことができる、とあるところに書いてありました。なので、もともとできる人もいれば、練習したら、できるようになるようにもなる能力のようです。




また耳管開放症という病気があるそうです。


この病気は中耳炎を含め様々な原因で生じ、発症すると、耳管が常に開放している状態なり、頭の中に自分の話す言葉が響いたりして大変な苦痛を伴う、、とあります。


自分の言葉が頭に響くと周囲の音がまったく聞こえなくなるので、自分も子供の頃、相手に嫌な事を言われたときとかによく意識的にやってました。これは意識的に耳管を開きっぱなしにする という動作のようで、この動作の理屈はわかり、ちょっと感動しました。


世界一周ハネムーン  テーマは動物


この図のように、口蓋帆張筋が収縮すると、耳管が開くことになるようです。


しかし、口蓋帆張筋は、もともと、食べ物を飲み込む時に、鼻腔にものが行かないように鼻腔に蓋をする、筋肉だそうです。


この2つの動作がリンクしているのは、もともと、哺乳類などにある耳小骨など内耳の構造が、もともと魚類、などでは、下顎骨や顎関節に由来するものであったからだとか。



長年の謎が解けて、少し感動しました。




うちの職場の全員に聞いてみたところ、この動作を出来る人は、16人中3人でした。















合格!

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小動物がん認定医2種試験に合格しました!!(わざと少し名前を変えてあります。)


北摂の動物病院でも、認定医を持っている人は数人のようなので、より頑張って腫瘍症例を見ていくつもりです。


凱旋門賞のオルフェーヴルは残念でした。


 


 



仏教

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池上彰の仏教についての本を読んだ。


とても興味深い本でした。



日本人は本当に宗教に関心がない。


最近は、キリスト教の文化であるクリスマス以外に、ハロウィンも年中行事に入ってきている。


結婚式も教会で挙げる場合が多く、外国人神父さんたちのいいバイト先になっている。


しかし、そういう日本人も、お葬式は、ほとんどの人が完全に仏教の形式をとる。



というか、日本人にとって、仏教との関わりは、ほとんど、死に関わること でしかない。



いわゆる葬式仏教とよばれるもので、こういう事になったのは、檀家制度が始まった江戸時代になってからだそうだ。



しかし、そもそも、ブッダは、死後の世界を説くことは、ほとんどしなかったそうだ。仏教とは、もともと人間がどう生きるかと説いたものであったらしい。


などなど、興味深い話がいろいろ書かれていました。




そういえば、伴侶動物の霊園も、仏教形式のものばかりです。


今は、それは当たり前だろーと思っていますが、何十年先かには、キリスト教形式の動物霊園もでてくるかもしれません。